日々コウジ中

日々コウジ中 - クモ膜下出血により、さまざまな脳の機能不全を抱える“高次脳機能障害”になったコウジさんを支える家族の泣き笑いの日々

毎日、あたふたと過ぎています。

来週は母の病院付き添い(お陰様で1か月で圧迫骨折が治ったのですが、整形外科に再度連れて行くことになっています。今後1か月ごとに通院することになりそうです。)、ウメの病院、再来週はケアマネさんや福祉用具会社、ヘルパー事業所、訪問看護士さんらとの担当者会議で実家・・・ などとカレンダーを見ていたら、大変、2月24日の講演について今年に入ってからお知らせしていなかったことに気づきました。すみません!早速お知らせします。

【福島県高次脳機能障がい支援室開設10周年記念講演会】
「共に助け合う世の中へ~夫コウジさんとの関わりを通して~」 柴本礼

日時 : 2月24日(日)午後1時30分~午後4時30分 (受付:午後1時~)
会場 : 総合南東北病院 北棟1階 NABEホール
対象 : 一般の方、高齢・障がい・児童分野等の福祉関係者、医療・保健関係者、市町村等行政職員、社会福祉協議会職員、市町村民生児童委員、その他社会福祉に関心のある方々
参加費 : 無料
定員 : 200名(定員になり次第締め切ります)

申し込み先 : 福島県高次脳機能障がい支援室 担当 野本さん・安倍さん 024-934-5323
所定の申し込み用紙(添付チラシの裏面)にてFAXでお申込み下さい。         
申し込み締め切り : 平成31年2月9日(土)
問い合わせ先 : 〒963-8563 郡山市八山田七丁目115 総合南東北病院内 福島県高次脳機能障がい支援室 担当 野本さん、安倍さん
電話: 024-934-5680 FAX : 024-934-5323
Emai: iryosodan@mt.strins.or.jp

主 催  福島県、福島県高次脳機能障がい支援室

<タイムスケジュール>
13:30 開会 あいさつ

13:45~14:45
取組み報告 (福島県における高次脳機能障がい者支援体制、福島県高次脳機能障がい支援室の取組み、各圏域相談支援拠点紹介)

14:45~15:00 
休 憩

15:00~16:30  
記念講演会
テーマ:「共に助け合う世の中へ ~コウジさんとの関わりを通して~」柴本  礼 
                
座長:佐藤 睦子 先生(総合南東北病院神経心理学研究部門 科長)

質疑応答含     

16:30 閉会  

となっております。宜しくお願いします。              

また、12月19日のブログでお知らせしましたが、2月9日(土)には、さいたま市で講演します。再度お知らせしますと、

【平成30年度さいたま市高次脳機能障害理解促進セミナー】
「高次脳機能障害者の夫と共に生きる」~夫と歩んだ14年間のあしあと~

日時 : 平成31年2月9日(土) 14時~16時(13時半開場)
会場 : 浦和コミュニティセンター 第15集会室(浦和駅東口・コムナーレ9階)
講師 : 柴本礼(イラストレーター 「日々コウジ中」「続・日々コウジ中」筆者)
対象者 : 市内に在住、在勤または在学の方
参加費 : 無料
定員 : 130名(先着順。 但し、平成31年1月8日(火)から受付開始です。)
お申込み : ①氏名(ふりがな) ②郵便番号・住所 ③電話番号を下記のお申し込み先へ。参加にあたり配慮やサポートが必要な方は事前にご連絡ください。

お申し込み先・お問い合わせ先 → 障害者更生相談センター(高次脳機能障害者支援係)
TEL :048-646-3129
FAX :048-646-3163
mail :syogaisha-kosei-sodan@city.saitama.lg.jp
URL: https://www/city.saitama.jp/002/001/009p062054.html

です。

とりいそぎ、今日は講演のお知らせでした。

3月の講演予定は、2日(土)が東京パイロットクラブさん主催講演会(パイロットクラブ会員さん向け)、10日(日)が国分寺市、15日(金)が高山市(岐阜県)となっています。
詳細は追ってお知らせします。

またまたずっと書けておらず、すみません。
今日も(ああ、もう昨日になってしまいました)、母の病院付き添いで1日横浜でした。
13日も母の83歳の誕生日だったので、コウジさんと横浜の実家へ行っていました。

1月26日に京都市で催されるフェア、「こうじの世界 高次脳機能障害×麹」へ、応援メッセージを頼まれましたので、描いて送りました。以下、そのフェアのお知らせです。お近くの方は是非行かれてみては?去年に続いて2回目、楽しそうですよ。

1 日時  平成31年1月26日 土曜日 正午~午後5時
2 場所  ゼスト御池 河原町広場 (地下鉄東西線京都市役所前駅)
3 内容 
(1)『舞台(ステージ発表)』
「THE GOLD☆STAR(ベーシストが高次脳機能障害のある方)」のミニライブ,高次脳機能障害のある方や御家族のメッセージ,高次脳機能障害のミニ講話,協力機関・企業によるプロフェッショナルなミニ講話等を行い,市民の方に麹をきっかけに,実は身近な高次脳機能障害を知っていただくステージだそうです。

(2)『いろいろ(情報展示・物販コーナー)』
◆ 麹に関する展示や関連商品の販売
地方独立行政法人京都市産業技術研究所との共同開発により,「麹」から様々な商品を生み出した企業が集まり,「麹」に関する展示や商品販売を行います。

<麹関連商品として>
小川珈琲株式会社から「糀乃菓(このか)」等,
佐々木酒造株式会社から「白い銀明水(甘酒風飲料)」等,
株式会社菱六から「麹」,「麹パウダー」等を紹介及び販売。

◆ 障害福祉サービス事業所による物販等
高次脳機能障害のある方を含む障害者支援を行っている障害福祉サービス事業所「!‐style(エクスクラメーション・スタイル)」,「オリーブホットハウス」,「つむぎ」が参加し,チョコレート・野菜などを販売,事業所紹介をします。

4 主催  京都市     
参加費 : 無料(申込不要)
問合せ先 : 京都市高次脳機能障害者支援センター(〒604-8854 京都市中京区壬生仙念町30
京都市地域リハビリテーション推進センター相談課内)
TEL 075-823-1658 FAX 075-842-1541

ウメの耳が臭いので、病院へ連れて行くと、以前指摘されていた「耳垢腺腫」が悪化してきていて、耳の中を腫瘍が覆っているそうです。両耳とも。
この1か月、背骨を圧迫骨折した母の世話に奔走していたので、ウメの動物病院通いが中断していました。その間の悪化。ごめんよ、ウメ。

この先この耳垢腺腫がどうなるのか、手術をするのか(体に負担になるので、したくありません)、薬で騙し騙しいくのか、とりあえず通うことになりました。ということで、今週は2日、動物病院でした。

先週はコウジさんの定期的な診察でしたし、数日前はワッチの喘息薬をもらいに行ったし、私の周りは病気持ちばかりだなあ。とぼやいていると、ワッチが「ワシの喘息はワシのせいじゃない!」と胸を張っていました。たしかにワッチにアレルギー体質を与えたのは、私だものなあ。私はアレルギーはないけれど、私の母(喘息患者)からの隔世遺伝だな。ごめんよ、ワッチ。

先日の香川講演の記事が、四国新聞に掲載されるそうです。嬉しいな。
ということで、今チェックのため、その原稿に目を通しているところです。

今週も碁石に1回も手を触れないまま、明日はまた石倉先生教室です。まいったな~、全然勉強できていないよ。教室のあとは、そこで知り合った囲碁仲間が拙宅に来て、囲碁勉強。

コウジさんは現在障害ゆえ交際範囲が若干狭いので(囲碁のおかげで、少し広がってきましたけれど)、明日おばさま達がワイワイ来るのが楽しみなようです。月1回の来客で、家の大掃除をせざるを得ず、そのおかげですっきりするのでいい面も。

このことをワッチに言ったら、ワッチはまた冷ややかなコメントを寄越すんですよ(笑)。
私「人が来ると、家の中がきれいになるよね。」
すかさずワッチ「ただ物が移動しただけだよ。」
・・・たしかにそうかも。
でも移動しているうちに、探していたものが出てきたりするので、明日は何が見つかるか楽しみです。

コウジさんは、時々後ろから私たちの囲碁を覗きますが、お茶出しなどのお世話に余念がありません。1人が鼻水が止まらずティッシュで鼻を押さえているのを見るや否や、ゴミ箱を持ってきて「はい、どうぞ!」とその人の前に出すんです。その人は恥ずかしがっていましたよ。

みんなが帰ったあと、コウジさんに「(囲碁で)頭使った?」と尋ねますと、「うん、使った。いつお茶を出そうかな、とか。」ですって。ちがうでしょ~。(そういえば、「ちがうだろ~、違うだろ!」と言っていた女性議員がいましたね。その後落選したようですが。)

色々話が飛びまして、すみませんでした。
11日は、池袋駅前のすごくカッコイイビルの中で、講演でした。
3連休前の平日夜なのに、大勢の方がいらして下さって嬉しかったです。
その話も、おって書きますので、お待ち下さい。

それではまた!



IMG_8480


香川から戻ったのは、7日のお昼くらいでした(ウメの散歩が気になり、観光ゼロで帰宅)。
記憶に新しいうちに少し書いておこうと思って、書き始めていたのですが、忙しくなって断念。またゆっくり書きます。

8日はコウジさんの病院付き添いでした。相変わらず脳神経内科の場所を覚えられず、14年前に通ったリハビリ室(地下)へ行こうとするコウジさん。そういうことは、もう全然気にならなくなった私。主治医の先生とお話し、薬を処方して頂き、病院内のレストランで昼食を取って、また私の運転で小田和正さんやユーミンのCDをかけながら楽しい気持で帰ってきました。特にこの8週間は、大きなトラブルも心配事もなく順調に過ごせたのでした。有難い。

9日(昨日)は、木谷さんに連れられ、盲目のアマチュア4段の柿島さんと、竹橋にある毎日新聞社本社を訪ねました。私は時刻表を調べ、乗り換え方を調べ、それでも電車が遅れてきたものだから、待ちあわせに遅れて駅に着きましたが、柿島さんは目がご不自由なのに、1人で既に来ていて木谷さんと朗らかに笑っていました。柿島さんは、1人で北海道でも沖縄でも行かれるので、本当にすごい方です。2年前の人間力大賞準グランプリ受賞に続き、昨年は第16回読売福祉文化賞も受賞されました。日本視覚障害囲碁協会代表理事をされ、全国にアイゴ(視覚障害者用囲碁セット)を寄贈して回られています。

感心する私に、「アイマスクをつけて20年生活していれば、こうなれます。」と仰ったように、23歳の時に目の病気(網膜色素変性症)で失明され、それから囲碁を覚えて現在4段の腕前なんです。「ダイアローグ・イン・ザ・ダーク」でも、スタッフとして活躍されていました。

毎日新聞社では、記者の方からご提案があり、3月か4月に、社内のメディアカフェか毎日ホールでお話させて頂けることになりました。どういう形のイベント(講演会)にするか、これから考えたいと思います。はっきりしましたら、ここでお知らせしますので、楽しみにしていてくださいね。(もう、あまり日がないのですが。)

明日は池袋駅前のメトロポリタンプラザビル12階、ステーションコンファレンス池袋のroom2 という場所で私の講演会があります。時間は18時半~20時半。受付は18時からです。
本も少し持って行きますので、まだお持ちでない方はどうぞお求めください。
お問い合わせがありましたが、もうお持ちの方には、勿論サイン致しますよ。有難うございます。

最後に、香川への行き帰りの飛行機の窓から見た、2つのもののお話を。

1つは、行きの飛行機から見た部分日食です。
持って行こうと思っていた日食メガネ、ワッチに前に貸したらどこへいったのか見つからず、サングラスと鏡を持って搭乗しました。サングラスで見たら目を痛めるので、結局使わなかったのですけど、ピンホール法というもので観測できました。
羽田空港に置いてあった案内パンフに、シャーペンの先で10個の小さな穴をあけました。
太陽の光をその穴に通し、少し離れた座席に写すと、そこに写った10個の太陽が欠けているのがわかりました(写真)。実際に欠けている部分は上ですが、写った太陽は逆になるので下が欠けています。

客室乗務員が「何かお飲み物はいかがですか?」と声をかけて来たので、「りんごジュースを下さい。それよりほら、これを見て下さい。今部分日食が起きているんですよ。ね、本当だったら丸く写るはずの太陽が、欠けているのがわかるでしょう?」と座席に写った10個の太陽を見せると、「え!そうなんですか?」と一緒に驚いてくれました。

高松へ近づく頃、薄曇りになったので、ふと気になって太陽を見てしまいました(本当は見てはいけません)。すると、上部が欠けた太陽が見えました。そういえば、皆既日食の時も、曇った空に、普通にリング型になった太陽が見えました。コウジさんと、「見える見える!」と何度も見ていましたが、特に目は痛くなりませんでしたし、その後も異常ありません。ということで、曇った空越しに見える日食は、果たして裸眼で見て良いものなのでしょうか?(きっとやっぱりいけませんよね。真似しないようにしてください。)
それにしても、私の日食メガネはどこへ行ったのかしら?次回(12月26日)までに探しておかなくちゃ。

2つ目は、帰りの飛行機の窓からみたものです。講演翌日の7日は月曜日でした。コウジさんは会社なので、朝から私や義母に電話で起こされたりサポートされながら、彼は無事出勤していきました。よかった~。でもウメの散歩があるので、私は朝9時45分高松空港発の飛行機で、東京へ帰ってきたんです。

外を見ていると、最初は晴れていたのに、曇ってきました。それも、薄い雲です。
すると、不思議な光景を目にしました。機体から少し離れた雲の上に、虹色のような輪っかがあり、その真ん中に多分私が今乗っている飛行機の黒い影が映っていたんです。

(なに、これは?)と不思議になってずっと見ていました。機内モードにしたアイパッドで撮影もしましたが、写りませんでした。(こ、これは、もしかしたらかの有名なブロッケン現象というもの?)とハッとした私は、帰宅してから調べたところ、やはりそのようでした。
飛行機からは、特に冬の朝や夕方、太陽が低くなって雲が薄い時に見られるそうです。ウイキぺディアでは、「太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現れる大気光学現象。」とあります。

*すみません、昨夜の投稿時は急いでいて「ブロッキング現象」としましたが、「ブロッケン現象の誤りです。

へえ、いいものを見たなあ。
高松と羽田は、行きは1時間半、帰りは1時間くらいしかかかりません(偏西風の影響で帰りは早いのでしょう)。飛行機だとすごく近いのです。そのたった1時間や1時間半の間に、部分日食を見たり、ブロッケン現象を見たりすることができた私は、(今年は幸先いいかも!)と嬉しくなったのでした。

ということで、講演の話はまたにします。

一方、今日は、実はここのところずっと描いていたイラストが一応仕上がったんです。
5月12日に大船渡市で開催される「第1回全国高次脳機能障害囲碁大会」のチラシ向けイラストです。
IMG_8561


イラストはずっと描いていなかったのですが、久しぶりに描いてみて、やっぱり楽しいです。
チラシができたら、またここに載せますね。

それでは明日、池袋で!

↑このページのトップヘ