今日は私の誕生日でした。いつまでも20歳代くらいの気持ちなのですけど、年だけはなぜか54歳になりました。あんまり年は気にしませんけど。

夫コウジさんが有休を取ってくれたので、近所でゆっくりランチをしました(ゆっくりと言っても、1時間。笑。犬のウメが留守番を寂しがるので、すぐ帰ってきました)。
そのあと、コウジさんと一緒に、ウメの散歩。川の字で歩きました。まだ寒くて、桜は全くと言っていいほど、咲いていません。思えば、私の誕生日に大雪が降った年もありましたっけ。

誕生日に何かしたくて、多摩川猫の世話をされている小西さんに、猫の缶詰やホームレスさん用の食品、配布に使う紙袋などを、2つの段ボール箱に詰めて送りました。時々、そういうことをしています。

ホームレスさんたちは、猫のお世話もしてくれています。ホームレスさんたちは、ご自分が食べるものがなかったり稼ぎがない時でも、猫の餌だけは用意される、優しい方々です。その猫たちやホームレスさんのお世話をされる小西さんご夫妻もお優しくて、私はひそかに「多摩川の神様」と呼んでいます。

小西さんに伺ったところ、猫たちの食糧や医療費などすごくかかるけれど、支援をしてくれる人はあまり多くないそうです。もし少しでもご支援頂ける方は、宜しくお願いします。 「小西修の動物ドキュメンタリーBLOG」画面右上にある、「BACK」という小さな字をクリックしますと、小西さんのHPになります。そこの右下にある「TAMA猫基金」からご支援できます。→ http://www.top-virtual.com/kabuto/diarypro/

今日小西さんは、両前脚、両後脚、脊椎や首などが不自由な猫のところに行かれたそうです。その猫に、あろうことか石を投げたり、「殺してやる」といじめる人もいるそうなので、見張っていたそうです。今日はいなかったけれど、明日出てくるかもしれないので、明日も行かれるとか。
見て見ぬふりするならまだしも、弱い猫に危害を与える人間って、絶対許せません。私も見張りに行き、もしいじめていたら、怒鳴りつけてやりたいです。

昨日、ほぼ毎日チェックしている宮崎の「いのちのはうす保護家」さんのHPを、チェックし忘れて寝てしまいました。最近犬の殺処分記事がなかったので、安心していたせいもあります。

実は、来月新しく動物愛護センターができ、「保護家」代表の山下由美さんが11年間通ってこられた中央管理所は嬉しいことに閉鎖になります。センターでは、犬猫の引き取りから治療や譲渡までが行われるという、宮崎県初の施設です。動物愛護教室を開いたり、被災犬の引き取りもするそうです。

これはすごいことで、山下さんらが地道に保護・啓発活動を続けてこられたこと、中央管理所が舞台になった映画『ひまわりと子犬の7日間』(堺雅人さん主演)やその原作『奇跡の犬』(山下由美さん著)の力も大きかったと思います。

けれど、センターに収容される犬猫は、宮崎県全体で保護される動物が対象とはなっていないそうです。管轄外で保護や捕獲された犬猫は、これからもその地域の保健所で殺処分となるとのこと、なので、両手放しで喜ぶわけにはいきません(もちろん、このようなセンターのないほかの都道府県に比べたら、それでもずっと進んでいるのですが)。

ともかく、そのようなセンターがもう来月開所するので、私はてっきり中央管理所での殺処分も止まっているのだと思い込んでいました・・・。
けれど今晩、「保護家」のHPを見て愕然。今朝が、最後の殺処分が行われる日だったと知りました。

そこに山下さんが体調が悪いのに精一杯アップしてくれていた犬達の数は多く(6匹)、どれだけの犬達が助かったのか、助からなかったのか、わかりません。けれど、私のこのブログで昨日のうちにお知らせしたかった、と申し訳なく思います。私ができることは、そのくらいしかなく・・・

また山下さんは、このたび『尊厳死・王子と生きた時間』 という本を自費出版されたそうです。「一人でも多くの方に読んで頂き、 読んで下さった方が、一人でも多くの方に伝えたくなるような、そんな力のある書籍になれば良いなと思います。 売上金の一部は、啓発活動費用に充てさせていただきます。」とのことです。
詳しくは、「保護家」のHPをご覧ください。 → http://pawstamp.com/hogoya/

私の誕生日、やはり私は犬猫のことを考えていましたね。
もちろん、高次脳機能障害のことも考えていますが、高次脳機能障害はもう毎日の生活の中にありますし、夫がこの障害になってもならなくても私が続けていたいことは、絵と犬猫など動物保護支援活動なのであります。皆さんにとっては、何ですか?それは、是非続けて下さいね。

宮崎の「保護家」さん、多摩川猫の小西さんのほかに私がいつも心にかけているのは、石巻の「アニマルクラブ石巻」さんです。HPの「アマゾンほしい物リスト」を見ていますと、必要なのに全然集まっていないものだらけで心配になります。私も時々物資をお送りしていますが、もしご支援頂ける方がいらっしゃいましたら、こちらも宜しくお願いします。→ http://a-c.sub.jp/

お願いばかりの今日で、スミマセンでした。

とにかく私が願うことは、障害者も動物も、貧しい人も病気の人も、被災された人も差別されている人も、みんなみんな、幸せに暮らせますように、ということだけです。

話は変わりますが、今日夕方は、籠池さんの国会証人喚問を、NHKで放送された午前の分だけ、録画したものを見ていました(午後の分はネットから見られたようですが、知りませんでした)。

この事件を知った当初、「この籠池って人は何?」「森友学園て何?」「いまどき、こんな学校があるの?」とびっくりしていましたが、段々大阪府や政府も揺るがすほどの大きな事件になってきましたね。

見ている限り、籠池さんは真摯に答えているように見えますが、やはり公平に安倍首相夫人も喚問に来て頂くと、真実がはっきりするのでは?という気がしてなりません。何しろ国民の多額の税金がかかった問題でもありますし、「政治的力」というものの勉強?のためにも、国民は注視する必要があります。

また、先週3月15日の東京新聞の中の、文芸評論家である斉藤美奈子さんが書かれているコラムを読んで、「なるほど」と思ったのは、「東の豊洲」と「西の豊中」って、なんか似ていない?」という面白い文章です。この斉藤美奈子さんが書かれる文章は、いつも本当に面白いです。

「疑惑がらみの土地売買という点も、背後に政治家の関与がちらつく点も似ているが、さらなる共通点は、土壌汚染や地下のゴミなど、問題の多い土地立った点である。」 その他色々詳しく書かれてありますが、両者の地名の字も似ているし。妙なものですね。

最後に斉藤さんは、「もしかしてこれは「氷山の一角」ではないのか。二カ所であったことが三カ所であったとしても不思議ではない。」という言葉でしめられていましたが、本当にそうですね。

ではまた。