日々コウジ中

日々コウジ中 - クモ膜下出血により、さまざまな脳の機能不全を抱える“高次脳機能障害”になったコウジさんを支える家族の泣き笑いの日々

2012年10月

コウジさんの事故の相手の方がみえたんですが・・・

謝罪だけではなく、お願いをされました。それで困っているのです。

 

要するに、医師の診断書を警察に提出せず、人身事故扱いではなく物損事故にしてほしい、と言うのです。

 

なぜなら自分は車を使う仕事なので、人身事故で免停になると仕事ができずお給料ももらえないこと。

持病のある赤ちゃんがいて、通院にも自分が車を運転しているため、免停は困ること。

 

でも、そうはいってもこちらは頭を打っているので、あとで何か出てきた場合、物損にしていたらまずいですよねえ。 彼の家庭の事情は考えてあげたいけど、でもねえ。

 

コウジさんなんか、彼の話を聞いた途端可哀想がって、私がコピーして彼に見せていた診断書、領収書、治療費の内訳の1セットを彼に押し付けて、「これ見ながら何かいい案考えてよ。な?」と持って帰らせてしまいました。

 

私はまずいな、と思いましたが、やはり彼の家族や生活を思うと、「それは悪用しないで下さいね。 それからとにかく損保さんに連絡して、それからの状況をまた私にも連絡して下さい。 損保さんはあなたの味方になるでしょうから、早く連絡した方がいいですよ。なんで連絡されないの?」と励ましたりして。

ただ最後に、こう言いました。「私は、きちんと人身事故扱いにして、損保さんに私達がかかったお金を(過失割合に従って)払ってもらって 、あなたが免停にならないで、あなたの家族やうちの家族が安心して暮らせるのが一番いいです。」

 

ということで、彼は明日損保さんや色々な方に相談してから、また私に連絡くれるそうです。

 

私とワッチが、彼が持ってきてくれたカステラを食べている横で、コウジさんは「物損にしてあげようよう。」と言ったり、「でも、それもリスキーかな。お前に任せた。」と言ったり。 事故は疲れます。なんとか円満解決にもっていきたいです。

・・・もう、ウトウトしています。昨日のうちから、今日は目まぐるしい日だとは覚悟していましたか、やはりその通りでした。

 

まず、病院へ行く前に警察署から電話があり、「必ず診断書を書いてもらってきて下さい。」とのこと。

 

10時に、新宿にある病院へコウジさんと行き、脳外科のY医師に、事故に遭ったことを話しました。

CTを撮ったところ、特に今回の事故で変わったところはない、との診断でまずは一安心。

ただ、数ヶ月以内に慢性硬膜下出血が起こる可能性はあるとのこと。 そうなったら外科手術が必要で、頭蓋骨に穴を開けて血を吸い出すそうです。 ならなければいいのですが。

 

CT撮って診察受けて診断書頂いて、いざ精算しようとしたら、健保では受け付けず、自賠責扱いになる、と係の女性に言われました。とりあえずうちが全額支払わなければならないとかで、3万円近く支払わされました。

 

コウジさんと別れ、プチ家族会の開かれているお店の最寄り駅へ1時間遅れで到着すると、またもや警察署から電話。

相手との都合が合わず、別々に事情聴取するとのこと。でも警官の声が小さくて全然聞こえないので、「またあとで連絡します。」と言って切りました。

 

プチ家族会での色々な話し合いのあと、お店の外へ出てから警察署に電話。すると事情聴取の日程を決めたまではいいものの、当日(2日)はコウジさんの自転車を警察署まで持ってきてくれと。

 

そんなこと言われても、乗っていけるほど警察署は近くないし、車には自転車は入りません。そう告げても、それは困る、なんとか持ってきて下さいと。自転車の状況やサイズをみるとのこと。

 

電話を切った後も疑問。一体どうやって持って行くと思ってるのだろうか?そちらが調べに来るか、我が家の近くの交番から調べに来ればいいのでは?

 

警察署とばかり話していて、プチ家族会どころじゃなく、皆さんにもうっとうしい思いをさせて悪かったです。

 

帰宅してすぐウメを散歩させながら、事故の相手と電話。明日我が家に謝罪に来てくれるそう。

事故の場合、相手が悪い人だと大変だけど、この人は誠実な対応で良かったです。

 

聞いたところでは、自転車が来るとわざとベンツのドアを開けてぶつけさせ、相手が倒れてケガをしているのに、車が傷ついたからと逆に多額な弁償をさせられた話とか、どこかの地域では、自転車がやってくると足を出して踏ませ、「どうしてくれるんだ、治療費を払え。」、とお金を巻き上げられる事件が増えている話とか、自転車にまつわる怖い話が色々あるそうです。

自転車に乗るのも考えものですね。

 

Y医師に「近いところへは自転車に乗らないで歩きなさい。」と言われたコウジさんは、「もう歩く。」、と言ってます。 コウジさんも病院や事情聴取で、会社を半日休んでばかりになり、会社にも迷惑おかけするし、事故ってやはり嫌なものです。皆様も、自転車事故にはお気をつけ下さい。

・・・もう、ウトウトしています。昨日のうちから、今日は目まぐるしい日だとは覚悟していましたか、やはりその通りでした。 まず、病院へ行く前に警察署から電話があり、「必ず診断書を書いてもらってきて下さい。」とのこと。 10時に、新宿にある病院へコウジさんと行き、脳外科のY医師に事故に遭ったことを話しました。 CTを撮ったところ、特に今回の事故で変わったところはない、との診断でまずは一安心。 ただ、数ヶ月以内に慢性硬膜下出血が起こる可能性はあるとのこと。 そうなったら外科手術が必要で、頭蓋骨に穴を開けて血を吸い出すそうです。 ならなければいいのですが。 CT撮って診察受けて診断書頂いて、いざ精算しようとしたら、健保では受け付けず、自賠責扱いになる、と係の女性に言われました。とりあえずうちが全額支払わなければならないとかで、3万円近く支払わされました。 コウジさんと別れ、プチ家族会の開かれているお店の最寄り駅へ1時間遅れで到着すると、またもや警察署から電話。 相手との都合が合わず、別々に事情聴取するとのこと。でも警官の声が小さくて全然聞こえないので、「またあとで連絡します。」と言って切りました。 プチ家族会での色々な話し合いのあと、お店の外へ出てから警察署に電話。すると事情聴取の日程を決めたまではいいものの、当日(2日)はコウジさんの自転車を警察署まで持ってきてくれと。 そんなこと言われても、乗っていけるほど警察署は近くないし、車には自転車は入りません。そう告げても、それは困る、なんとか持ってきて下さいと。自転車の状況やサイズをみるとのこと。 電話を切った後も疑問。一体どうやって持って行くと思ってるのだろうか?そちらが調べに来るか、我が家の近くの交番から調べに来ればいいのでは? 私は持って行くつもりはありません。 警察署とばかり話していて、プチ家族会どころじゃなく、皆さんにもうっとうしい思いをさせてすみません。 帰宅してすぐウメを散歩させながら、事故の相手と電話。明日我が家に謝罪に来てくれるそう。 事故の場合、相手が悪い人だと大変だけど、この人は誠実な対応で良かったです。 聞いたところでは、自転車が来るとわざとベンツのドアを開けてぶつけさせ、相手が倒れてケガをしているのに、車が傷ついたからと逆に多額な弁償をさせられた話とか、どこかの地域では、自転車がやってくると足を出して踏ませ、「どうしてくれるんだ、治療費を払え。」、とお金を巻き上げられる事件が増えている話とか、自転車にまつわる怖い話が色々あるそうです。 自転車に乗るのも考えものですね。 Y医師に「近いところへは自転車に乗らないで歩きなさい。」と言われたコウジさんは、「もう歩く。」、と言ってます。 コウジさんも病院や事情聴取で、会社を半日休んでばかりになり、会社にも迷惑おかけするし、事故ってやはり嫌なものです。皆様もお気をつけ下さい。

コウジさんの脳外科主治医の診療日を調べると、一番早いのが明日でした。

今日の明日だからもういっぱいかな、と思いながら電話すると、10時があいていたので、即予約。

 

本当は明日、プチ家族会があるのですが、次の診察日の金曜日にまで、もし何かあったら嫌なので、プチ家族会は遅刻することにしました。 すみません。

 

今日コウジさんは、いつもより元気なくらいの威勢の良さで出勤していきました。 特に昨日頭を打った影響は見受けられず、明日の診察で何もないことを祈ります。

 

コウジさんが威勢がいいわけは、実は今夜、中野サンプラザで催される西城秀樹のコンサート招待券が当たり、行くことにしたからです。

本当は昨日のブログでその話を書くつもりでしたが、コウジさんが事故に遭ったため書けませんでした。

 

そして今朝も、事故後すぐコンサートなんて行って大丈夫か悩んだのですが、本人がとても元気で、行く気満々なので決行 ・・・ ええ、ものすごく良かったですよ。 その話はまたにしますが、歌はうますぎるほどうまかったです。 話言葉に少し不自由さはあり、歩くのもとてもゆっくりですが、そこにまた感動を覚え、隣のコウジさんはそんな秀樹の姿に、何回もウルウルしたそうです (だからその話はまた。 話したいけれど、長くなりますし、ほかに書かなくてはならないことがあり)。

 

ところで、今日のウメの散歩コース。 なぜかウメはいつもと違う道を歩き始めたので、(なんでかなあ、気まぐれだなあ。)、と好きに歩かせているうち、交番の前に出ました。

 

別にそんな気はなかったのですが、中にはお巡りさんが座っているのが見えたので、急に話してみる気になりました。

 

体を半分入れて、「すみません、昨日事故に遭ったんですけど、」 と、話し出したところ、お巡りさんに、「何?それはちゃんと連絡しないと事故扱いにならないよ、ちょっとここに座って。」 と中に引き込まれました。

 

驚いたのはウメで、なんで急にこんなところで足止め食うのか、と抗議の 「ワンワン!」。

 

騒ぐウメを私が抱っこして、本部の担当と電話で指名や住所を述べている間も、受話器に 「ワンワン!」

 

交番に来る前にウンチをしたので、その袋が入ったバッグを交番内に入れたら交番内が臭くなると思って外に置いていたものですから、他の警官が、「外にあるバッグは何ですか?(まさか不審物では?という口調)」 と聞く度に、中の警官が 「犬のフンが入ってて臭いから。」 と説明。

 

何度もその繰り返しがあり、とうとう説明が面倒になった警官が、バッグを交番内に移動しました。

その間も、ワンワン吠えて散歩に行きたがるウメを、2人の警官があやしてくれました。

 

結局、現場で実況見分する必要がある、ということで、明日病院へ行くため半日会社を休むのに、またどこか近いうちに半日休まなくちゃ。

 

明日の診察費も、とりあえず健保で支払うつもりです。 本当は相手の自賠責とかも関係してくるみたいですが、どうせそろそろCT撮るつもりでしたし。 ややこしそうですし。

 

では明日の診察結果を、またここでご報告しますね。 おやすみなさい。

今日の夕方、コウジさんは自転車に乗って、近所のパン屋さんへパンを買いに行きました。

 

帰ってくるなり、「事故にあった。」 と言うので驚きました。

 

帰り道、信号のない小さな交差点で、車とぶつかったそうです。 ちょうど雨が降ってきて、見通しが悪かったらしいのですが、事故の場所など詳しい状況が曖昧で困りました。

 

頭頂部を打っていて血が滲んではいますが、そのあと自転車に乗って帰ってこられましたし、手や腕にも傷はできていますが骨折もしていないようですし、とりあえず緊急性はない、と判断しました。

 

また、良かったのは相手の方が誠実だったことで、車をすぐ降りると道路に散らばったパンを一緒に拾ってくれ、「警察や救急車を呼びましょうか?」 と言ってくれたそうです。 コウジさんは面倒臭くて断ったそうですが、その方は自分の名前や住所、電話番号を紙切れに書いてコウジさんに渡し、何かあったら連絡をくれるよう言って別れたとのこと。

 

ただ、頭を打ってその時何でもなくても、数日後に具合が悪くなったという話も聞きますので、油断はできません。

 

私がすぐ、コウジさんに加入してもらっている au自転車保険に事故連絡しますと、今日は保険会社が休みなので、折り返し明日連絡がくることになりました。

そのあと、コウジさんの記憶があやふやなので、状況を確認したく、相手の方に電話を入れました。

 

すると電話に出た彼は、既に管轄の警察署に事故の報告を済ませ、今後のコウジさんの様子次第で適切に対応を取らせて頂きたい、と言いました。

 

彼の話によると、一時停止の表示のある交差点で一時停止したあと、車を発進したら助手席側のドアにコウジさんの自転車がぶつかり、コウジさんは自転車ごと倒れたそうです。

 

今、当のコウジさんは公文の 「たんぐらむ」 (奈良県総合リハビリテーションセンターの自立訓練を見学した時に、皆さんが取り組んでいたパズル。 面白いのでコウジさんの脳トレに買ったもの) をやっています。

1つパズルを仕上げる度に、大喜びしているコウジさん。 結構難しくいい遊びですよ。私ができないものをコウジさんができると、2人で喜んでいます (ワッチも時々参戦しますが、ワッチは今、マンガばかり描いています)。

 

・・・ こんな何気ない日常が、貴重なんですよね。

今日の事故が、他人をケガさせるものでなくて良かった。 いつもコウジさんに、気をつけて自転車に乗るよう言ってましたが、これに懲りて真剣に気をつけるようになると思うので、それだったらまさにケガの功名。

 

一応近いうち、主治医のY医師の診療日に病院へコウジさんと行き、CTを撮って検査してもらおうと思います。 コウジさんの頭の中には、クリップとバルブが入っているので、打撃で何か影響がなかったか、調べて頂きたく。

 

皆さんも車だけでなく、自転車事故にもお気をつけ下さい。

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