昨日は実家に行って、地域包括センターの方とこれからの流れについて、色々な話をしました。
21日に区役所から介護調査員の方が来て、それからケアマネさんが決まって、プランを立ててもらって、サービスを受け始めるのはそれからの方がいいそうです。 今は要支援1なので、要介護になるとケアマネさんもサービス内容も変わるからと。 う~ん、わからないことがいっぱい。 でも教えてもらえて助かります。
近所に昨秋できたばかりの機能訓練特化型デイサービスがあるので、そこに送迎で通えたらいいですね、と話し合いました。
それまでは父は、医師に言われたように座布団の上で足踏み運動しています。
父は私が買っていった介護エプロンを喜んでかけ、同じく買っていったストロー付きマグカップで、お茶を飲みました。
へりが垂直に立っているお皿はイマイチ気に入らないようなので (それでは食べ物が外にこぼれる、と感じるそう。)、やっぱりへりが内側にカーブしたお皿を注文しましょう。
そっちは高いのでやめたんですけど、使い易い方がいいですからね。
色々ありますが、父のことはこのくらいで、ワッチの話を。 (コウジさんの話も、またまとめてしますね。) ワッチは今学寮です。
一昨日から出かけましたが、2週間くらい前から、服やらタオルやら、持ち物を買い揃えたりパッキングが大変でした。 直前の前日夜に髪を切りに行ったり (洗ったら乾きやすいように。 ドライヤー持って行ってはいけないのです。 なんでかしらね。)、2人でてんやわんやで、最後はケンカして別れました。
ああ、疲れた。 その疲れから回復するのに1日かかり、昨日は実家で、今日はバルコニー改築の話で業者の方が来て・・・。
月曜日には午前と午後に2回、業者の方が家に来ましたが、やはり両親が言うのも納得。
人が家に入るのは、たしかに疲れるものですね。 特に高齢の両親は、余程疲れることでしょう (昨日も母は疲れから持病の喘息を起こして、ヒュウヒュウ言ってました)。 私も思い起こせば2年前、新聞社やテレビ局が家に何度も来た時は、相当疲れました。 疲れすぎて疲れがわからなくなって、いつのまにか乗り切っていましたが。
体制さえ整えば後は楽だと聞きますので、この1、2か月は両親にも辛抱してもらわなくちゃ。