一昨日、「めまいと頭痛がする」 とここに書きましたら、沢山の方々を心配させてしまい、冷や汗をかいています。
お騒がせしてすみません。 相変わらず歩いている時や台所に立っている時などに、フワフワした感じに襲われて不快極まりないのですが、まずは過労やストレス、睡眠不足という、直せるものから生活を直してみます。
めまいなんて今まで感じたことなかったのですが、気になると意欲低下を招きますね。
でも、めまいなんかには負けないぞっと。
これから親3人の介護、コウジさんの就労環境と体調管理、ワッチの大学受験と、いつかはする? 結婚を見届けること (しなくても勿論いいけど。)、ウメの世話 (主に散歩)、コウジ村活動、イラスト描き、読書、まだ見てない名作映画鑑賞・・・ と、まだまだやりたいこと、やらなきゃいけないことがた〜くさんあるのだから。
それに、いつかは自然の中で暮らしてみたいです。 それが私の夢。 こんな排気ガスと、人ごみの中ではなく。
と、あさってになってしまいましたが、堺市のなやクリニックの納谷敦夫医師による講演会が珍しく東京でありますので、お知らせします。
交通事故被害者家族ネットワークの、総会と講演会です。
日時 : 6月1日 (日) 午後1時半から5時まで
場所 : 東京シティエアターミナル 1階会議室
対象 : 遷延性意識障害者家族、高次脳機能障害者家族、その他交通事故により障害を負ったご家族
1.講演 : 「頭部外傷のリハビリテーション 〜診察の中で気づいたこと〜」 納谷敦夫医師
2.講演 : 「高次脳機能障害認定および遷延性意識障害についての法律上の問題と裁判の方向」 古田兼裕弁護士
3.無料法律相談会ほか
お問い合わせは、080-3154-2748 (上田様) に。
詳しくは、ネットワークのホームページをご参照下さい。
それから、今週 「日本脳外傷友の会」 から送られてきた 「JTBIAめーるつうしん」 の中に、こんなお知らせがありました。
「家族が高次脳機能障害になった、子どもさんたちの作文を募集します」
長い短いは問わず、日々感じられていることを、原稿用紙やメールで会に送って下さいとのこと。
資金がないので、出来上がった作文集がもらえるだけのようですが、どしどしご応募頂けますように。 7月末日まで。
今まで何度も宣伝してきましたが、皆さんも、日本脳外傷友の会の賛助会員になられることをお勧めします。
いつも東川理事長から送られてくる沢山の情報は、「素晴らしい!」 の一言で、大変有り難いですよ。
さて私は、今日昨日と、忘れていた原稿書きの仕事に追われていました (というか、私に指示される方が忘れていたのですが。 笑)
来月にコウジ村、9月にまたコウジ村を開催する予定ですが、10月の講演会2つを除き、その後は少し家庭にじっくり目を向けようと考えています。
具体的には、パーキンソン病の父と大学受験のワッチに。
今が一番大事な正念場。
そうそう、時々 「コウジ村って、何?」 と聞かれますが、障害当事者が夫という、妻の会です。
中には母親や当事者本人もいらっしゃいますが、大体2ヶ月に1度集まっては、ワイワイ話して元気になって解散しています。
現在会員 (村人) は約60名。
会費はありませんが、集まれた方から100円ずつ頂いて、文房具代などに使っています。
もし入られたい方がいらっしゃいましたら、ブログコメントでご連絡下さい。
ホームページもなくて、すみません。
では、めまいがしないよう、今夜は早めに寝てみます (もう結構遅い時間ですけど)。