いったんは仙台講演会の話を書き始めたのですが、長くなりそうなのでまた次回にします。
今日は昨日の話と、このブログについてのお知らせをすることにしました。
昨日は・・ ・と書き出したものの、睡魔に襲われ、テレビを見ているコウジさんの前で横になって、マッサージをしてもらい、またパソコンに戻ってきました。
どうも疲労感が抜けませんので、もう寝ることにします。 すみません。
なので、最初の予定をどんどん短縮して、簡単に書きます。
昨日は、父を転院させました。
朝5時半起きでコウジさんと通勤ラッシュの電車に乗って、父が入院する病院へ急ぎ、退院手続き、入院手続き両方で私もコウジさんもぐったり。
それに当の父本人も、転院前のたん吸引で苦しがっていましたし (見ている私もつらいですが、吸引する看護師さんも大変そう。 なんでこんなにたんて出るのでしょう。)、転院先病院でも、検査に次ぐ検査でさぞや疲れたことでしょう。
主治医となる医師から今の父の体の状態を聞きますと、肺炎は治ったものの、左肺にのうほうがあったり、胸水があったり、肺気腫があったりで、心配な状況でした。
肺炎が治ったから、もう肺は大丈夫だと思っていたのに。
そうでなくても父は、狭心症でカテーテル手術でステントが入ってますし、パーキンソン病のヤール度5 (最重症度) ですし、緑内障で左目は失明していて、さらに甲状腺機能低下症です。
81歳の体は、既に満身創痍。 この先とても心配です。
ベッドの上でさらに一回り小さくなったように見える父は、1ヶ月くらい前は元気だったのに、お年寄りは急に変わるのものなのだなあ。
父が心配ながらも、釧路講演会があさってに控えているので、今日と明日は父の病院へは行かず、体調整えています。
代わりに母が行ってくれましたが、父の病院と別の施設とを混同してしまい、その施設から何回もわけのわからない電話をしてくるので、しまいには私も大声で怒ってしまいました。
その後、母は人に聞きながらやっと病室に辿り着けましたが、こんな母だから私は全然安心できません。
釧路から戻ったらすぐ、病室へ馳せ参じないと。 入院したてなので、何かと心配です。
私の疲労感は、体の疲れよりも、気疲れの方が多いなあ、きっと。
さて、このブログですが、長らく続けてきましたが、近日に引越をすることになりました。
新しいURLは、後日お知らせします。
引越してからも、特に内容が変わるわけではないのでご安心ください。
それでは皆様、おやすみなさい。