東京は急に暖かくなってきて、桜の開花も進んできましたが、まだ1割も咲いていない木もあり、まちまちです。
今月もまだ2回しか書いていないので、気にかかってここに来ました(相変わらず翻訳仕事に没頭しています)。
毎日のように書いていた(書けていた)、以前の自分が信じられません。
う~ん・・・ あの頃より今の方が時間的・精神的な余裕がないのは、年をとってきて自分も周りの状況も変わってきたからなのか? 自分の状況変化として、1つのことを処理するのに、体力も気力も衰えてきている? (なんて言ったら100歳でも動きまわっている方に笑われちゃいますね。) 周りの状況変化としては、もちろん親の介護(介護どころか、父は死んでしまい、ショックでまだクラクラしている。母の方は結構大変・・・)が始まったこと。
この2週間、コウジさんの痛風はようやく下火になってきて、2日ほど前からまあ普通に歩けるようになりました。
おかげで毎朝車で駅まで送って行ったり迎えに行ったりしなくてもよくなり、ウメの散歩もまた分担してもらえるようになり、ホッ。 なぜなら、この2つのことだけでも、私の自由時間が結構減っていたのであります。
先週までには私も健診に行き、免許更新にも行き、親の年金の手続きも終え、母のケアマネさんとの話し合いも済ませ、セコムに相談にも行ってきました。 ああ、忙しかった。
パーキンソン友の会へも、父のこの5年間の発症から亡くなるまでの経過で感じた問題点、反省点など長文をしたためて寄稿しました。夏頃会報に掲載して頂けるようです。
誕生日(23日)も、何もしないであっという間に過ぎました。ワッチは友達と旅行へ行ってましたし。 自分の誕生日に関心がなくなったのは、随分前からのことですから、いいのです。
それよりその日、福島の「SORA アニマルシェルター」の秋田犬の「アキタ君」が亡くなったことが悲しいです。
アキタ君は大震災1か月後、南相馬市を放浪しているところをSORAさんの?ボランテイアに保護されました。それから5年、SORAさんに手厚く世話され、幸せだったと思いますが(私とワッチがボランティアに行った数年前は、まだとても元気でしたが、ガンになってしまったのです)、ほかにもまだ放浪して痩せこけている犬猫が、福島には残っているだろうし、イノシシや牛、キツネ、色々な動物が放浪している映像を実際にテレビで見ます。放射能に全身汚染された蛇のX線写真や、イノシシのフンや鳥や植物の同様の写真は衝撃的で、汚染をまき散らした人間側として申し訳なくてたまらない。なのに原発をゼロにしない日本政府や、企業や自治体は、非常に情けない。
でも、嘆いているだけで阻止するために行動しないのは、是認するのと同じこと。
昨日の安保法案施行に反対デモを敢行した人たちは、気高く見えます。私も行けたら行きたいけれど、やることだらけで身動きできず、応援しているだけで、それも申し訳ないです。署名ならいくらでもするけれど。
乙武さんにもがっかりだな。どうでもいいけれど。特に自民党を批判していたのに、自民党から出馬しようとしていたそうなので、節操という面で疑問が。
クローズアップ現代から国谷さんが降板されて、それもがっかり。最後の放送は見損ねてしまったけれど、大好きでした。でもこれからもフリーで、また多方面で活躍されてほしいです。毎日色々なテーマに取り組まれて、的確に話されて、すごい方ですよね。これからは7人の女性キャスターが日替わりで担当するそうですが、それを1人で22年も!こなしてこられたのですから、本当にすごい。神業です。
それから同じくNHKの「おはよう日本」で、お天気キャスターを務めていた渡辺蘭さんが、明日が最後?なのも残念。出産を控えられているからなので、おめでたいけれど、毎朝コウジさんと楽しみに見ていました。蘭さんの笑顔で、元気をもらっていました。
NHKニュース以外あまりテレビは見ない私ですが、国谷さんと、蘭さんと、「ダーウィンが来た!」と、志村けんの動物番組内の、動物と話せるハイジさんと、森泉さんの大工仕事を見るのが好きです(あれ、結構見ている?)。そのうちの2つが終わってしまい、がっくり。(「ドキュメント72」も見ていたけれど、始まりが遅いので、余り見なくなりました。その時間帯は、1日のまとめの仕事や用事にかかりきりなので。コウジさんは見ていますよ。)
セコムについてですが、いざという時に母の家に駆けつけてくれるはずのセコムの駐在所が、母の家から結構離れているのが気に入らず、話が進んでいません。母がボタンで非常事態を知らせ、セコムとセコムから連絡がいく救急車が駆けつけてくれるとしても、救急車の方がずっと早く家に着いてしまう。 でも鍵はセコムが持っているから、救急隊員は家の中に入って、倒れている?母を助けることがすぐできない。 セコムが来るまで救急隊員が20分も待っていたら、母はもしかしたら死んでしまう。だとしたら、セコムに入る意味はあるのか・・・?
そう考えて、同業者のALSOKにも相談してみました。すると、ALSOKの駐在所の方が、母の家からずっと近いので、これからまた見積もりしてもらおうかとも思うのだけど・・・本当は、私が母と同居すれば一番安心なのですよね。お金もかからないし。
でもそうすると、コウジさんが1人でこの家に暮らすことになり、とても不安(ワッチはいつもあちこち出かけていて、頼りにならないし)で、無理。かといって、コウジさんが私と一緒に母の家に住むことも無理。 なぜなら、今は会社までドアツードアで30分かからず楽々行けているのに、母の家からだとバスや電車を乗り継いで1時間半以上かかるのです。それはとても体力的にきついし、迷子になるだろうし、通勤中のトラブル発生のリスクがぐっと高まります。
あ~あ、さて、一体私はどうやって母の世話をしたら一番いいのでしょうか・・・ 難問です。 この1か月、母は色々騒動を起こしているので、頭が痛いです。
それではまた。
追伸 コメントに、返事書けずすみません。また、メールなどで質問頂いている方々にも、返事できずにいてすみません。そのほか、返事や連絡できていない人ばかりで、本当にすみません。来月あたりから、少しずつできるかと思うのですが・・・ 申し訳ありません。 待ってて下さ~い。
今月もまだ2回しか書いていないので、気にかかってここに来ました(相変わらず翻訳仕事に没頭しています)。
毎日のように書いていた(書けていた)、以前の自分が信じられません。
う~ん・・・ あの頃より今の方が時間的・精神的な余裕がないのは、年をとってきて自分も周りの状況も変わってきたからなのか? 自分の状況変化として、1つのことを処理するのに、体力も気力も衰えてきている? (なんて言ったら100歳でも動きまわっている方に笑われちゃいますね。) 周りの状況変化としては、もちろん親の介護(介護どころか、父は死んでしまい、ショックでまだクラクラしている。母の方は結構大変・・・)が始まったこと。
この2週間、コウジさんの痛風はようやく下火になってきて、2日ほど前からまあ普通に歩けるようになりました。
おかげで毎朝車で駅まで送って行ったり迎えに行ったりしなくてもよくなり、ウメの散歩もまた分担してもらえるようになり、ホッ。 なぜなら、この2つのことだけでも、私の自由時間が結構減っていたのであります。
先週までには私も健診に行き、免許更新にも行き、親の年金の手続きも終え、母のケアマネさんとの話し合いも済ませ、セコムに相談にも行ってきました。 ああ、忙しかった。
パーキンソン友の会へも、父のこの5年間の発症から亡くなるまでの経過で感じた問題点、反省点など長文をしたためて寄稿しました。夏頃会報に掲載して頂けるようです。
誕生日(23日)も、何もしないであっという間に過ぎました。ワッチは友達と旅行へ行ってましたし。 自分の誕生日に関心がなくなったのは、随分前からのことですから、いいのです。
それよりその日、福島の「SORA アニマルシェルター」の秋田犬の「アキタ君」が亡くなったことが悲しいです。
アキタ君は大震災1か月後、南相馬市を放浪しているところをSORAさんの?ボランテイアに保護されました。それから5年、SORAさんに手厚く世話され、幸せだったと思いますが(私とワッチがボランティアに行った数年前は、まだとても元気でしたが、ガンになってしまったのです)、ほかにもまだ放浪して痩せこけている犬猫が、福島には残っているだろうし、イノシシや牛、キツネ、色々な動物が放浪している映像を実際にテレビで見ます。放射能に全身汚染された蛇のX線写真や、イノシシのフンや鳥や植物の同様の写真は衝撃的で、汚染をまき散らした人間側として申し訳なくてたまらない。なのに原発をゼロにしない日本政府や、企業や自治体は、非常に情けない。
でも、嘆いているだけで阻止するために行動しないのは、是認するのと同じこと。
昨日の安保法案施行に反対デモを敢行した人たちは、気高く見えます。私も行けたら行きたいけれど、やることだらけで身動きできず、応援しているだけで、それも申し訳ないです。署名ならいくらでもするけれど。
乙武さんにもがっかりだな。どうでもいいけれど。特に自民党を批判していたのに、自民党から出馬しようとしていたそうなので、節操という面で疑問が。
クローズアップ現代から国谷さんが降板されて、それもがっかり。最後の放送は見損ねてしまったけれど、大好きでした。でもこれからもフリーで、また多方面で活躍されてほしいです。毎日色々なテーマに取り組まれて、的確に話されて、すごい方ですよね。これからは7人の女性キャスターが日替わりで担当するそうですが、それを1人で22年も!こなしてこられたのですから、本当にすごい。神業です。
それから同じくNHKの「おはよう日本」で、お天気キャスターを務めていた渡辺蘭さんが、明日が最後?なのも残念。出産を控えられているからなので、おめでたいけれど、毎朝コウジさんと楽しみに見ていました。蘭さんの笑顔で、元気をもらっていました。
NHKニュース以外あまりテレビは見ない私ですが、国谷さんと、蘭さんと、「ダーウィンが来た!」と、志村けんの動物番組内の、動物と話せるハイジさんと、森泉さんの大工仕事を見るのが好きです(あれ、結構見ている?)。そのうちの2つが終わってしまい、がっくり。(「ドキュメント72」も見ていたけれど、始まりが遅いので、余り見なくなりました。その時間帯は、1日のまとめの仕事や用事にかかりきりなので。コウジさんは見ていますよ。)
セコムについてですが、いざという時に母の家に駆けつけてくれるはずのセコムの駐在所が、母の家から結構離れているのが気に入らず、話が進んでいません。母がボタンで非常事態を知らせ、セコムとセコムから連絡がいく救急車が駆けつけてくれるとしても、救急車の方がずっと早く家に着いてしまう。 でも鍵はセコムが持っているから、救急隊員は家の中に入って、倒れている?母を助けることがすぐできない。 セコムが来るまで救急隊員が20分も待っていたら、母はもしかしたら死んでしまう。だとしたら、セコムに入る意味はあるのか・・・?
そう考えて、同業者のALSOKにも相談してみました。すると、ALSOKの駐在所の方が、母の家からずっと近いので、これからまた見積もりしてもらおうかとも思うのだけど・・・本当は、私が母と同居すれば一番安心なのですよね。お金もかからないし。
でもそうすると、コウジさんが1人でこの家に暮らすことになり、とても不安(ワッチはいつもあちこち出かけていて、頼りにならないし)で、無理。かといって、コウジさんが私と一緒に母の家に住むことも無理。 なぜなら、今は会社までドアツードアで30分かからず楽々行けているのに、母の家からだとバスや電車を乗り継いで1時間半以上かかるのです。それはとても体力的にきついし、迷子になるだろうし、通勤中のトラブル発生のリスクがぐっと高まります。
あ~あ、さて、一体私はどうやって母の世話をしたら一番いいのでしょうか・・・ 難問です。 この1か月、母は色々騒動を起こしているので、頭が痛いです。
それではまた。
追伸 コメントに、返事書けずすみません。また、メールなどで質問頂いている方々にも、返事できずにいてすみません。そのほか、返事や連絡できていない人ばかりで、本当にすみません。来月あたりから、少しずつできるかと思うのですが・・・ 申し訳ありません。 待ってて下さ~い。