都議会の集中審議を、テレビで見ていました。
全てを放送しているわけではなくて、最初の自民党、次の公明党、そして共産党の3党が終わったところで、放送も終わってしまいましたが。せめて東京MXテレビやテレビ東京などの、「東京」という名前を冠したテレビ局くらい、都議会の模様を全部放送したらいいのに。フジは長く放送して、偉かったですね。
(今調べ直したところ、東京MX2 で中継していたそうなんです。MX2チャンネルがあるなんて、今まで知らなかった!どうやったら映るのか、20日の集中審議までには設定しておかなくちゃ。←その前に、不信任案が可決するかな。)
最初の自民党議員の質問を見ていると、追及の鋭さもなく、もたもたした印象なので、(あ~あ、こんなものか。これでは野党の質問までは期待できないな。)とがっかり。 ところが次の公明党議員が、舛添さんを支えてきた与党なのに舛添知事の辞職をはっきり要求したのにはびっくり。自民党の甘さがかえって目立ちました。 そのあとの野党も次々辞職を要求したので、結局最初の自民党だけ辞職を要求しなかった、という事実がさらに目立ちました。
曽根共産党議員の追及は厳しくて、見事でした。ほかの党の質問も見たかったなあ。
明日は不信任決議案が出る模様。とうとう、議会を解散するか、舛添さんが辞任するか、という事態まで来ましたね。 都民の声が届き嬉しいけれど、選挙でまた税金を使うのはとても残念。
え? そういえば舛添さんは「猶予をもらいたい。」、と弱々しい表情で懇願されていましたね。 でも、リオのオリンピックに、こんな都民からレッドカードを出された舛添さんが行くというのは、日本人としても、世界に対しても、恥ずかしいことであり、失礼なことですよね。 まあ、明日の都議会の様子をまた見ましょう。
だから、そもそもこんなことにならないよう、都民は最初からしっかり目を凝らして、立派な人を選ばなければいけなかったのです。要は、舛添さんの言葉に騙され投票した人の好い都民たちが、残念だった、ということです。
ともかく次こそは、誠実で清潔で頭が良くて優しくて、公平だけれど基本的には弱い人の味方、自分の贅沢より都民の幸せ、生き物全体の幸せを考えてくれる人、そして反原発、反戦争、反差別、反たばこ、を唱える人を選びたいものです(私個人としては)。
昨日、一昨日は、御茶ノ水の東京医科歯科大、鈴木章夫記念講堂で催された、第6回日本脳損傷者ケアリング・コミュニテイ学会へ行ってきました。 書きたいけれど、今からその話を書くと日をまたいでしまうので、明日にします。
全てを放送しているわけではなくて、最初の自民党、次の公明党、そして共産党の3党が終わったところで、放送も終わってしまいましたが。せめて東京MXテレビやテレビ東京などの、「東京」という名前を冠したテレビ局くらい、都議会の模様を全部放送したらいいのに。フジは長く放送して、偉かったですね。
(今調べ直したところ、東京MX2 で中継していたそうなんです。MX2チャンネルがあるなんて、今まで知らなかった!どうやったら映るのか、20日の集中審議までには設定しておかなくちゃ。←その前に、不信任案が可決するかな。)
最初の自民党議員の質問を見ていると、追及の鋭さもなく、もたもたした印象なので、(あ~あ、こんなものか。これでは野党の質問までは期待できないな。)とがっかり。 ところが次の公明党議員が、舛添さんを支えてきた与党なのに舛添知事の辞職をはっきり要求したのにはびっくり。自民党の甘さがかえって目立ちました。 そのあとの野党も次々辞職を要求したので、結局最初の自民党だけ辞職を要求しなかった、という事実がさらに目立ちました。
曽根共産党議員の追及は厳しくて、見事でした。ほかの党の質問も見たかったなあ。
明日は不信任決議案が出る模様。とうとう、議会を解散するか、舛添さんが辞任するか、という事態まで来ましたね。 都民の声が届き嬉しいけれど、選挙でまた税金を使うのはとても残念。
え? そういえば舛添さんは「猶予をもらいたい。」、と弱々しい表情で懇願されていましたね。 でも、リオのオリンピックに、こんな都民からレッドカードを出された舛添さんが行くというのは、日本人としても、世界に対しても、恥ずかしいことであり、失礼なことですよね。 まあ、明日の都議会の様子をまた見ましょう。
だから、そもそもこんなことにならないよう、都民は最初からしっかり目を凝らして、立派な人を選ばなければいけなかったのです。要は、舛添さんの言葉に騙され投票した人の好い都民たちが、残念だった、ということです。
ともかく次こそは、誠実で清潔で頭が良くて優しくて、公平だけれど基本的には弱い人の味方、自分の贅沢より都民の幸せ、生き物全体の幸せを考えてくれる人、そして反原発、反戦争、反差別、反たばこ、を唱える人を選びたいものです(私個人としては)。
昨日、一昨日は、御茶ノ水の東京医科歯科大、鈴木章夫記念講堂で催された、第6回日本脳損傷者ケアリング・コミュニテイ学会へ行ってきました。 書きたいけれど、今からその話を書くと日をまたいでしまうので、明日にします。