・・・ ほっとしました。
実は今日、コウジさんの精密検査結果が出る日でしたので、ここ1か月ほどコウジさんと2人、ずっとドキドキ、少々不安な日を送ってきました。
先月初めに受けた会社の健診で、胃(胃潰瘍瘢痕)と血液(白血球の多さ)と肝臓(数値が悪い)の3つに引っかかり、精密検査を受けたのが今月初め、ワッチの誕生日の日でした。
胃カメラを飲んだあと画像を見ながら、「普通はここが平らなんだけどね。」と医師が言った、とコウジさんが言うので(記憶は悪いけれど、それは覚えていたようです)、(ガンかなあ。)とちょっとだけ、覚悟していたのです。
でも、いつも私が野菜中心の食事を作り、疲れていたらすぐ休ませ、好きなテレビ番組(主に歌番組)を見せる、というストレスのない生活をしてもらっているので、これでガンになったらもうしょうがない、という気もしていました。もしこれらの気遣いをしていなかったら、きっともっと早くガンになっていたのだろうから、と。
とはいっても、コウジさんの父親がやはり50代半ばくらいから胃がんになり、60歳になってすぐ亡くなっているので、コウジさんも同じ道を歩むのだろうか、と思うと、しんみりしたり。
今日、コウジさん1人で結果を聞きに行ったなら、医師の細かい話を覚えて私に伝えられないだろうし、もし重篤な病気でほかの病院への紹介状をお願いすることになったなら、その場に私がいないとまずいだろうと思い、クリニックにあらかじめ電話し、了解を得て同行しました。
けれど、結果は「問題なし」でした!
胃潰瘍の跡らしきものは、痛風で痛み止めのロキソニンを飲んだためかもしれないとのこと。
白血球の値が高いのは、毎年高いので、この値がコウジさんには普通なのだろうとのこと。
肝臓の値も、精密検査では問題ない値に戻っているので、特に治療の必要なし、とのこと。
この2年で5キロ太ってしまったコウジさんには、適度の運動と、食べ過ぎに気を付けること、というアドバイスだけで診察は終わり、ほっとしてクリニックを後にした2人。
コウジさんは、「問題なし」と医師から言われた時、嬉しくて涙が出たとのこと。私も心配していたけれど、本人だから余計心配だったのだなあ。
これからまた元気に仕事できるね。
これからまた家族皆で今まで通り、仲よく暮らせるね。
これからまた社会のために、ほかの命のために、一所懸命活動できるね。
帰宅したコウジさんは、早速ウメの散歩に出かけていきました。「犬の散歩はいいですねえ。」、と医師から言われましたので、余計張り切って。
今日のために有休を頂いたので、会社にも検査結果を連絡しました。
つくづく健診は大事だと思います。もし悪い病気でも、早期に発見、対処できますからね。
私もそろそろ行かないと、と思います。
町田市講演、木谷さんの「心の唄」コンサートの話は、明日にします。
また、宮崎の「いのちのはうす保護家」さんのHPをお読みになっている方は既にご存知でしょうが、先週2匹の犬が殺処分になりました。私はショックで、悲しくて、殺された犬たちの力になれなかったことが申し訳なくて仕方ありません。毎日毎日、詫びています。電車に乗っている時も、ごはんを食べている時も。
詫びても、詫びても、もう決して帰ってこない命ですが、どなたかが里親になって下されば、こうした犬猫たちの命は奪われないで済むのです。 また、誰かが捨てなければ、こうした犬猫は生きていられるのです。
「いのちのはうす保護家」HPでは、命の期限を明後日木曜日に迎える犬5匹を紹介しています。もちろん、ほかの都道府県の保健所にも、そうして生きたいのに生きられない命が沢山あります。
どうか、1匹でも多くの命が、繋がりますように・・・。 → http://pawstamp.com/hogoya/
私が賛助会員になっている「Eva 動物環境・福祉協会」のHPでは、杉本彩さんが「クリスマスにペットを買わないで」という動画を流しています。 どうぞご覧になり、ペットは買うのではなく、保護施設や保健所、里親探し団体などからもらって下さるよう、お願いします。 → http://www.eva.or.jp/
実は今日、コウジさんの精密検査結果が出る日でしたので、ここ1か月ほどコウジさんと2人、ずっとドキドキ、少々不安な日を送ってきました。
先月初めに受けた会社の健診で、胃(胃潰瘍瘢痕)と血液(白血球の多さ)と肝臓(数値が悪い)の3つに引っかかり、精密検査を受けたのが今月初め、ワッチの誕生日の日でした。
胃カメラを飲んだあと画像を見ながら、「普通はここが平らなんだけどね。」と医師が言った、とコウジさんが言うので(記憶は悪いけれど、それは覚えていたようです)、(ガンかなあ。)とちょっとだけ、覚悟していたのです。
でも、いつも私が野菜中心の食事を作り、疲れていたらすぐ休ませ、好きなテレビ番組(主に歌番組)を見せる、というストレスのない生活をしてもらっているので、これでガンになったらもうしょうがない、という気もしていました。もしこれらの気遣いをしていなかったら、きっともっと早くガンになっていたのだろうから、と。
とはいっても、コウジさんの父親がやはり50代半ばくらいから胃がんになり、60歳になってすぐ亡くなっているので、コウジさんも同じ道を歩むのだろうか、と思うと、しんみりしたり。
今日、コウジさん1人で結果を聞きに行ったなら、医師の細かい話を覚えて私に伝えられないだろうし、もし重篤な病気でほかの病院への紹介状をお願いすることになったなら、その場に私がいないとまずいだろうと思い、クリニックにあらかじめ電話し、了解を得て同行しました。
けれど、結果は「問題なし」でした!
胃潰瘍の跡らしきものは、痛風で痛み止めのロキソニンを飲んだためかもしれないとのこと。
白血球の値が高いのは、毎年高いので、この値がコウジさんには普通なのだろうとのこと。
肝臓の値も、精密検査では問題ない値に戻っているので、特に治療の必要なし、とのこと。
この2年で5キロ太ってしまったコウジさんには、適度の運動と、食べ過ぎに気を付けること、というアドバイスだけで診察は終わり、ほっとしてクリニックを後にした2人。
コウジさんは、「問題なし」と医師から言われた時、嬉しくて涙が出たとのこと。私も心配していたけれど、本人だから余計心配だったのだなあ。
これからまた元気に仕事できるね。
これからまた家族皆で今まで通り、仲よく暮らせるね。
これからまた社会のために、ほかの命のために、一所懸命活動できるね。
帰宅したコウジさんは、早速ウメの散歩に出かけていきました。「犬の散歩はいいですねえ。」、と医師から言われましたので、余計張り切って。
今日のために有休を頂いたので、会社にも検査結果を連絡しました。
つくづく健診は大事だと思います。もし悪い病気でも、早期に発見、対処できますからね。
私もそろそろ行かないと、と思います。
町田市講演、木谷さんの「心の唄」コンサートの話は、明日にします。
また、宮崎の「いのちのはうす保護家」さんのHPをお読みになっている方は既にご存知でしょうが、先週2匹の犬が殺処分になりました。私はショックで、悲しくて、殺された犬たちの力になれなかったことが申し訳なくて仕方ありません。毎日毎日、詫びています。電車に乗っている時も、ごはんを食べている時も。
詫びても、詫びても、もう決して帰ってこない命ですが、どなたかが里親になって下されば、こうした犬猫たちの命は奪われないで済むのです。 また、誰かが捨てなければ、こうした犬猫は生きていられるのです。
「いのちのはうす保護家」HPでは、命の期限を明後日木曜日に迎える犬5匹を紹介しています。もちろん、ほかの都道府県の保健所にも、そうして生きたいのに生きられない命が沢山あります。
どうか、1匹でも多くの命が、繋がりますように・・・。 → http://pawstamp.com/hogoya/
私が賛助会員になっている「Eva 動物環境・福祉協会」のHPでは、杉本彩さんが「クリスマスにペットを買わないで」という動画を流しています。 どうぞご覧になり、ペットは買うのではなく、保護施設や保健所、里親探し団体などからもらって下さるよう、お願いします。 → http://www.eva.or.jp/