明日、あさってと大阪でG20サミットが開催されます。
~2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会HPより~
G20サミットとは、メンバー国や招待国の首脳、国際機関など、37の国や機関が参加し、経済分野を主要議題として毎年開催される国際会議です。2019年は日本が議長国となり、大阪で開催されます。日本がこれまで経験したことのない大規模な国際会議となります。
メンバー国は、G7(フランス・アメリカ・イギリス・ドイツ・日本・イタリア・カナダ・欧州連合〔EU〕)のほか、アルゼンチン・オーストラリア・ブラジル・中国・インド・インドネシア・メキシコ・韓国・ロシア・サウジアラビア・南アフリカ・トルコ(アルファベット順)となっています。
また、招待国・国際機関は、オランダ、シンガポール、スペイン、ベトナム、ASEAN議長国(タイ)、AU議長国(エジプト)、チリ(APEC議長国)、セネガル(NEPAD議長国)、国連(UN)、国際通貨基金(IMF)、世界銀行、世界貿易機関(WTO)、国際労働機関(ILO)、金融安定理事会(FSB)、経済協力開発機構(OECD)、アジア開発銀行(ADB)、世界保健機関(WHO)となっています。
近年取りあげられる議題として、世界経済、貿易・投資、開発、気候・エネルギー、雇用、テロ対策、移民・難民問題等があります。
あいにくの大雨(今夕6時に台風に変わりました)の中、各国の首脳が続々大阪に集合、警備も大雨の中大変そうです。学校も休みになり、町も閑散とし、高速道路も通行禁止となり、物流が影響を受けている模様。
私も昨日、高次脳機能障害者の方たちが通われる宝塚市にある就労継続支援事業B型、焙煎工房Hugさんに、コーヒーを注文したのですが、届くのにいつもより時間がかかりそうです。
このHugさんのコーヒーの話は、また来週に詳しく書きますね。
今日はプラナリアのお世話をしていました。
冷凍赤虫を自然解凍し、水槽に入れると、気づいたプラナリアたちがいそいそ寄ってきて食べ、灰色だった体が赤くなります。水が汚れるので、汲み置きして数日経った水と、今まで入っていた水を合わせたところに移してあげて完了。これを週に2回やっています。
それなりの時間はかかりますが、プラナリアが伸びたり縮んだりして動く様をじ~っと見ていると、なぜか心休まり癒されます。
プラナリアは、その胴体を2つに切っても、それぞれがまた1つの個体となる不思議な生き物です。
ここに画像をアップしようと写真を撮ったのですが、苦手な人もいるかと思い、やめました。かわいんですけどね・・・。
大雨が東京にも近づいてはいるものの、まだ大丈夫だと思って、ウメの散歩を済ませた後、急遽自転車に乗って多摩川へ向かいました。前カゴには、ホームレスさんに差し上げる猫餌を沢山積んで。
目指すは一昨年の台風で増水した多摩川に流され、奇跡的に無事、対岸で見つかったニコちゃんです。
今までもコウジさんとニコちゃんを探して多摩川へ行ったことはありますが、なかなか会えませんでした。それが今日はニコちゃんにも、ニコちゃんのおじさんにも会えました。
しかも、多摩川猫とホームレスさんのお世話を長年続けられている、写真家の小西修さんもちょうどその近辺にいらしたので、小西さんともお会いできました。たまたまその後、やはり多摩川近辺の猫のお世話をされている小西さんの奥様とも会えました。
わあ、なんて素晴らしい日!家を思い切って出てきて良かった~!
(ウメも多摩川が好きですが、ウメが行くとニコちゃんが出てこないと思い、ウメは留守番です。)
小西さんとニコちゃんのツーショットをパチリ!
小西さん、素敵ですね。猫をこよなく愛される優しくて強い小西さんと、河川敷の石段に座って、しばらく小西さんのご活動についてのお話を伺いました。
小西さんのブログはこちらです。
http://www.top-virtual.com/kabuto/diarypro/
けれど雨がポツポツ降ってきたのと、コウジさんも帰ってくる頃なので、小西さんと別れて帰途につきました。
今日の最後は、お知らせです。
来月7月7日(日)は、「高次脳機能障害と囲碁&心の唄」の例会です。これまで東京新聞や毎日新聞、神奈川新聞などに取材して頂き、段々有名になってきたこの会に、なんと今回TKK(東京高次脳機能障害協議会)の細見理事長が参加されます。嬉しいです!
ご関心のある方は、どうぞいらして下さい。
日:7月7日(日)
場所:大田区立障がい者総合サポートセンター(さぽーとぴあ)
スケジュール:
9時半~ 囲碁の会(3階)*9時半に来られなくても、10時でも11時でも大丈夫。(囲碁をする時間が少なくなりますが。)
11時半~コンサート(5階)
お問い合わせ:高次脳機能障害と囲碁(栗城優子さん)
E-mail:kurishiro@live.jp Tel:080-5450-0052
それではまた。
~2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会HPより~
G20サミットとは、メンバー国や招待国の首脳、国際機関など、37の国や機関が参加し、経済分野を主要議題として毎年開催される国際会議です。2019年は日本が議長国となり、大阪で開催されます。日本がこれまで経験したことのない大規模な国際会議となります。
メンバー国は、G7(フランス・アメリカ・イギリス・ドイツ・日本・イタリア・カナダ・欧州連合〔EU〕)のほか、アルゼンチン・オーストラリア・ブラジル・中国・インド・インドネシア・メキシコ・韓国・ロシア・サウジアラビア・南アフリカ・トルコ(アルファベット順)となっています。
また、招待国・国際機関は、オランダ、シンガポール、スペイン、ベトナム、ASEAN議長国(タイ)、AU議長国(エジプト)、チリ(APEC議長国)、セネガル(NEPAD議長国)、国連(UN)、国際通貨基金(IMF)、世界銀行、世界貿易機関(WTO)、国際労働機関(ILO)、金融安定理事会(FSB)、経済協力開発機構(OECD)、アジア開発銀行(ADB)、世界保健機関(WHO)となっています。
近年取りあげられる議題として、世界経済、貿易・投資、開発、気候・エネルギー、雇用、テロ対策、移民・難民問題等があります。
あいにくの大雨(今夕6時に台風に変わりました)の中、各国の首脳が続々大阪に集合、警備も大雨の中大変そうです。学校も休みになり、町も閑散とし、高速道路も通行禁止となり、物流が影響を受けている模様。
私も昨日、高次脳機能障害者の方たちが通われる宝塚市にある就労継続支援事業B型、焙煎工房Hugさんに、コーヒーを注文したのですが、届くのにいつもより時間がかかりそうです。
このHugさんのコーヒーの話は、また来週に詳しく書きますね。
今日はプラナリアのお世話をしていました。
冷凍赤虫を自然解凍し、水槽に入れると、気づいたプラナリアたちがいそいそ寄ってきて食べ、灰色だった体が赤くなります。水が汚れるので、汲み置きして数日経った水と、今まで入っていた水を合わせたところに移してあげて完了。これを週に2回やっています。
それなりの時間はかかりますが、プラナリアが伸びたり縮んだりして動く様をじ~っと見ていると、なぜか心休まり癒されます。
プラナリアは、その胴体を2つに切っても、それぞれがまた1つの個体となる不思議な生き物です。
ここに画像をアップしようと写真を撮ったのですが、苦手な人もいるかと思い、やめました。かわいんですけどね・・・。
大雨が東京にも近づいてはいるものの、まだ大丈夫だと思って、ウメの散歩を済ませた後、急遽自転車に乗って多摩川へ向かいました。前カゴには、ホームレスさんに差し上げる猫餌を沢山積んで。
目指すは一昨年の台風で増水した多摩川に流され、奇跡的に無事、対岸で見つかったニコちゃんです。
今までもコウジさんとニコちゃんを探して多摩川へ行ったことはありますが、なかなか会えませんでした。それが今日はニコちゃんにも、ニコちゃんのおじさんにも会えました。
しかも、多摩川猫とホームレスさんのお世話を長年続けられている、写真家の小西修さんもちょうどその近辺にいらしたので、小西さんともお会いできました。たまたまその後、やはり多摩川近辺の猫のお世話をされている小西さんの奥様とも会えました。
わあ、なんて素晴らしい日!家を思い切って出てきて良かった~!
(ウメも多摩川が好きですが、ウメが行くとニコちゃんが出てこないと思い、ウメは留守番です。)
小西さんとニコちゃんのツーショットをパチリ!
小西さん、素敵ですね。猫をこよなく愛される優しくて強い小西さんと、河川敷の石段に座って、しばらく小西さんのご活動についてのお話を伺いました。
小西さんのブログはこちらです。
http://www.top-virtual.com/kabuto/diarypro/
けれど雨がポツポツ降ってきたのと、コウジさんも帰ってくる頃なので、小西さんと別れて帰途につきました。
今日の最後は、お知らせです。
来月7月7日(日)は、「高次脳機能障害と囲碁&心の唄」の例会です。これまで東京新聞や毎日新聞、神奈川新聞などに取材して頂き、段々有名になってきたこの会に、なんと今回TKK(東京高次脳機能障害協議会)の細見理事長が参加されます。嬉しいです!
ご関心のある方は、どうぞいらして下さい。
日:7月7日(日)
場所:大田区立障がい者総合サポートセンター(さぽーとぴあ)
スケジュール:
9時半~ 囲碁の会(3階)*9時半に来られなくても、10時でも11時でも大丈夫。(囲碁をする時間が少なくなりますが。)
11時半~コンサート(5階)
お問い合わせ:高次脳機能障害と囲碁(栗城優子さん)
E-mail:kurishiro@live.jp Tel:080-5450-0052
それではまた。