日々コウジ中

日々コウジ中 - クモ膜下出血により、さまざまな脳の機能不全を抱える“高次脳機能障害”になったコウジさんを支える家族の泣き笑いの日々

2019年08月

こんばんは。
たろべえさんから連絡があり、明日放送予定だったヤングケラー番組は、延期になったそうです。残念!いつ放送されるかは、未定とのこと。決まったらまたここでお知らせします。

たろべえさんは、8月からブログも始めたそうです。
https://ameblo.jp/tarobee1515/
まだ始まったばかりですから、是非皆さん最初からお読み下さい。

私も読んでみましたが、その大変な毎日に息をのみ、言葉を失いました。
たろべえさんには2度ほどお会いしたことがあり(私の講演に来てくれました。ありがとう!)、若いケアラーだということは知ってはいましたが、今までそのご苦労に鈍感で、すみませんでした。こんなに大変だったとは・・・!!知らなかった自分が恥ずかしいです。

最近の「今日すでに色んなことがあった1~3」、というブログだけでも読んでいてクラクラしますが、「愛」はちょっとほっとしますね。

たろべえさんはお母様を車に乗せて買い物へ行ったり、役所やケアマネさんとの話し合いもしたり、食事作り、掃除、なんでもこなされています。母親の子どもなのに、母親がたろべえさんの子どもになっています。こんなに大変な大学生、いるでしょうか。

ヤングケアラー(18歳未満はそう呼び、それ以上は若者ケアラーと呼ぶそうです。なので、今大学生のたろべえさんは、若者ケアラーになります)、若者ケアラーの問題は、これは大変大きな問題です!本来何の心配もなく自由でのびのびした時間を享受し、勉学に励み、将来に希望と夢を抱き、社会へ飛び立っていくはずの子どもが、親の介護にその時間もエネルギーが奪われてしまっているのです。調べると、そういう若者は17万人以上いるそうで、14歳未満の子どもを含めるともっと多いそうです。

皆さんはご存知でしたか?ご存知でなかったら、今すぐたろべえさんのブログや、そこで紹介されているツイッター、闇のツイッター(こっちの方が本音なので、こっちを読むべきかも)をお読み頂き、ヤングケアラー、若者ケアラーについても調べて下さい。そして、私達大人ができることは何か、考えましょう。

ヤングケアラー、若者ケアラーの方たちの負担を、少しでも減らし、取り除かないと。そして勉強、仕事、遊び、友との語らい、読書ほかの趣味など、これから長く続いて行く人生の、豊な糧になるべきことへ時間を使ってもらわないと。なんといっても若者こそが、これからの日本の活力なのですから。

勉強していると、母親の世話をしなくていいのかという罪悪感に苛まれ、母親の世話をしていると、勉強しなくていいのかという罪悪感に苛まれ、何をしていても罪悪感の中にいるというたろべえさんは、非常に苛酷な日々を送っている若者です。これからは、たろべえさんのブログ、ツイッター、闇のツイッターを読み続けますよ。

また、たろべえさんは文章がとても上手です。ふと、詩人か小説家の文章のように錯覚します。
これからも書き続けて下さい。若者ケアラーの実情が、ものすごくよくわかります。

それにしても、今までよく頑張ってこられたなあ、と感心します。
「今までなんとかなってきたけれど、なんとかならない気がしてきた」というような文章もありましたね。大変な日々だと思いますが、どうぞ体を壊さず、手抜きしながら、周りと繋がりながら、やっていきましょう。仕組みを作るまではちょっと苦労はしても、仕組みができたら楽になるはず!

ワッチが、「アマゾンで起きている火災はひどい話なのに、なんで日本ではニュースでやらないの?」と言ったのは数日前のこと。
私はネットのニュースで、ちらと「アマゾン 火災」という文字は1週間ほど前に目にしたけれど、通販のアマゾンのどこかの倉庫が火災なのだと勘違いして、それ以上は読んでいなかったのです。まさか南米のアマゾンがこんな大火災になっているとは!

しかし今夜のNHKの7時のニュースでは、大々大的に取り上げられていました。日本の国土面積の18倍もあるアマゾンの現在7万数千か所で火災が起きていると。皆さんご存知ですか?
アマゾンの森林やそこに住む多様な生物が燃えて、もしかしたら絶滅してしまった生物もいるかもしれません。それにこんなに燃えてしまっては、二酸化炭素が沢山排出されて益々地球温暖化が進んでしまう。

そもそもなぜこんな火災が起きているかというと、「ブラジルのトランプ」と呼ばれている今のボルソナロ大統領が、「アマゾン開発政策」で、「森林伐採」を進めているからだそうです。
けれど火をつけているのは人間で、それは大統領による伐採・焼却の管理の甘さが原因だったり、故意につけている人もいるとか(畑や牛の放牧地確保のために)。
とにもかくにも、1日も早く鎮火しますように!

一昨日のボビー・コールドウェルのコンサート。早く申し込んだので、ボビーの真ん前にコウジさんと座れました。距離にして2メートルくらい? いつもDVDでボビーを見ているコウジさんは、こんなに近くで本物を見られて、やっぱり嬉し泣きしていました。

うっとり幸せな時間を過ごし、帰宅するともうコウジさんは忘れていました。
「え、どこへ行ったかって?・・・さっきまで覚えていたんだけどな。 あ、ヨーカドーか!」ですって。
うちからヨーカドーは電車に乗って行かなくてはいけない距離なので、行くとしても年に2,3回なんですけど、なんでヨーカドーなのかな?

私とコウジさんの会話を聞いていたワッチは、「行っても覚えてないなら、勿体ない!」と怒っています。まあ、言えば思い出すので、コウジさんの心や頭の引出しのどこかには入っているんですけどね。

ボビーのコンサートへ行く日の午前は、石倉先生の囲碁教室でした。
今7級ですが、初段になれるはいつのことになるやら。来月も講演やイベントで2回休んでしまいますし。

6級の女性と対局していると、教室をくまなく回ってらっしゃる石倉先生が通りかかって、指導して下さいました。
「そうやって追いかけていても、シチョウで取れるわけではないのだから、こういうのは「裂かれ形」といって、よくない形です。」というようなことを仰いました。
私はシチョウで取るつもりはなくて、ただ自分の陣地を確保するために打っていたので、そのあとに石倉先生が「まあ、地は作れますけどね。」と仰った時に、(はい、そのつもりです!)と我が意を得たり、とちょっと嬉しかったのです。アホですね~。

そしてまたしばらくしてほかのところを打っているところに石倉先生はいらして、「あ、ほらほら、またやってる。さっきのここと同じで、これは裂かれ形だからよくない。打つならこう、先へ離して打たないと、どんどん入って来られますよ。」と仰いました。

2回同じことを指導されると、いくら鈍感な私でも「ハッ」とし、やっと(なるほど!)とわかった次第です。1回だとわからなかったのは、頭が固くなっているのだなあ。自分はこういうつもりで打っている、という気持ちが強いと、天下の石倉先生のお言葉でも、全然頭に入らなかったというのが恥ずかしいというか、怖いところというか。

初段を目指すには、今のぺーぺーの私は「自分はこう打ちたい」という気持ちよりも、アドバイスを謙虚に受け入れる気持ちの方がずっと必要で大事なことなのだ、とわかりました。(と言いつつ、また自分の好きに打ちたくなると思いますが、それで失敗し、痛い目に遭ううちに、自然といい碁の打ち方が身につくのだろうという気もします。)

また、三目中手、五目中手ということは知っていましたが(周りを相手に囲まれた自分の陣地が、三目や五目の時、その真ん中に相手が打つと、自分は死んでしまうこと)、その時七目だったので安心していたところ、相手が入って来て私のその7目の地は死んでしまいました。
「え?なんでなんで? 七目にも中手ってあるんですか?」とびっくりする私に、また石倉先生は「大丈夫な場合もあるんだけど、これは七目の形が悪いよね。」と「こう打つとこう」「こう打ってもやっぱり危ない」など、丁寧に教えてくれました。ああ、その日はすごく勉強になりました!!
相手の方に感謝です。相手の方がいい手を打って下さるからこそ、こちらも勉強になるのです。ありたがや、ありがたや。

相手の方も、石倉先生のアドバイスにしきりに頷いたり驚いたり感心したり。
対局が終わったあとも(なぜか私が勝ちました)、相手の方とそのままああだこうだと話を続け、プライベートは話まで発展し、仲良くなってしまいました(笑)。

囲碁は、こうして友人を作れます。年を取ってからはなかなか友人って作れないかもしれませんけれど、囲碁があればすぐ友人ができますよ。

さて、家で囲碁クエストをしていても、勝った時はあんまり嬉しくないのは不思議です。もちろん接戦で勝った時は嬉しいですけど、楽勝で勝った時はつまらない。それより負けた時こそ、(なんで負けたんだろう?)(どこが悪かったんだろう?)と棋譜を遡って(あ!ここだ。ここが悪かったんだ。ここで間違えたんだ。)とわかった時の喜びが得られ、嬉しいです。

「よ~し、次はここを気をつけよう。同じ間違いは繰り返さないゾ!」と思っても繰り返すのですけど、勝ちより負けの方が自分を成長させるんだな、ということがわかってきました。

さて、お知らせです。
知り合いの若い当事者家族の方が、8月31日(土)にTBSテレビに出演されます。
このブログでも、時々「たろべえ」さんというネームでコメント下さっています。

「報道特集(午後5時半~)
午後6時ごろから24分程度の「ヤングケアラー」VTR特集として。

〈概要〉
病気の家族の世話や介護を日常的に背負う18歳未満の子ども、ヤングケアラー。
日本では高校生の20人に1人とも言われています。
各種の調査からは、ヤングケアラーの中でも「精神疾患を持つ親」をケアするケースが深刻化している実態があり、今回はそうした事例に焦点をあてます。
ヤングケアラーを発見し、どう支援に結びつけていくのか。
国内の元ヤングケアラーたちの語り、イギリス・ウインチェスターでの取り組みを取材しました。

大学生の彼女のご両親には、障害があります。
父は左前腕欠損、母は高次脳機能障害、片麻痺、元アルコール依存症。

是非ご覧下さい。

韓国と日本の関係が、心配です。
新聞やテレビは必ずしも公平で正しいとは限らないので(それどころか、偏ったり扇動したりする場合もあるので気をつけないと)、そういう場合はネットで色々な意見をくまなく拾うことです。そうしたら自ずから真実が見えてくるかと。

韓国は、日本にとって一番近い隣国。なんとか仲よくやっていけるよう願っています。

そして韓国と日本だけでなく、中国、台湾、アメリカ、北朝鮮、その他沢山の国々・・・今や世界中の国がほかの国といがみ合っている気がします。(気がするのではなく、現実です。)
話し合いで解決しますように。戦争は二度と起こしてはいけません!

国内でも、最近嫌な事件ばかりですね。
あおり運転もしかり。京都アニメーション放火事件もしかり。屈折した一人の思いが凶行に走らせています。犠牲になった方はたまりません。事件を阻止するには、どうしたらいいのか。考えなくちゃ。

池袋で4月に車を暴走させ、母娘を死なせてしまった飯塚容疑者(89歳)。いまだ逮捕されないのはなぜでしょう。容疑者なのに、「元院長」といういかにも偉そうな肩書で呼ばれたり書かれたりするのにも、違和感があります。高齢だから、逃げないからという理由で逮捕しないというのも変な話で、1回は逮捕されるべきではないでしょうか。そして高齢だから、逃げないから、と一旦釈放するならわかりますが、容疑者が家で自由にしていられるのはおかしな話です。それどころか、警官が容疑者の住まいを警備しているとか。???です。

被害者の松永真菜さん(31歳)と娘の莉子ちゃん(3歳)が可哀想でなりません。真菜さんの夫が、飯塚容疑者に厳罰を求める署名活動をしていて、今月末には署名を締め切って東京地検に提出するそうです。夫である男性は、飯塚容疑者が憎くて署名活動をしているのではなく、今後このような悲惨な事件が起きないようにするために署名活動をしているそうです。

不幸な犠牲者がこれからも出ないよう、私も署名して送りました。

こんな暗い社会ですが、昨日は六本木の東京ビルボードに、ボビー・コールドウェルのコンサートへ1人で行ってきたんです。大変な思いをされている方たちには申し訳ない気持ですし、不穏な世界情勢に目を向けずコンサートへ行くうしろめたさは感じるのですが、多分一番好きなアーティストなので、なにはさておき行ったのです。

ボビーは前回行った時は、杖をついて不自由そうに椅子づたいに移動していたのですが、今回は杖をついて歩いていたので、嬉しかったです!聞くところによると、趣味の乗馬で落馬し怪我した後遺症で歩行が困難になったそうですが、少しずつ良くなっているみたい。そんな不自由な体で長時間飛行機に乗って日本に来てくれるだけですごく有難いのですが、歌も本当にうまくて素敵です
ボビーの歌を聞いている時は幸せで、世界情勢や嫌な事件の数々もしばし忘れられます。

前回も1回1人で行き、そこで知り合った素敵な女性と、今回もまた会えて隣に座りました。
コウジさんと2人で行くと、行って帰ってくるまでずっとコウジさんと話していますから、ほかの人と知り合うことはないのですけど、1人で行くと、出会いがあっていいな、と思いました。

ボビーのコンサートの話はまた明日以降に書きますね。
ええ、明日はコウジさんとまた、ボビーのコンサートへ行くんです。
コウジさんもすごく楽しみにしていますが、時々明日行くことを忘れるのは相変わらずです。私から教えられて思い出しては喜んでいます。いいな、何度も喜べて。

コンサートでは写真撮影も録音も禁止なので、イラストでボビーを描きました。
ちょっと失敗したところは修正ペンで直しましたが、こんな感じで歌ってくれましたよ。
明日も楽しみです!

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昨日も今日も、いつ雨が降るかわからない不安定な天気でした。
そして昨日も今日も、ウメの散歩の時にスコールのような大雨に降られました。もう!

家に着いて(やれやれ)、とウメの濡れた体を拭いてあげていると、ウメは尻尾を振ります。嬉しいのでしょうね。 「うん、大切にしてるよ~。」と私も益々優しい気持と笑顔になって、ウメの大きな体をきれいに拭きあげました。

そういえば、散歩に行こうとしてウメに首輪をつけている時も、ウメは尻尾を振ります。(散歩に行けるぞ!)っと嬉しいのでしょうね。 ああ、喜びを素直に表現するウメは、なんて可愛いの!(飼い主バカ?)

下の写真は、体を拭き終って床にへたへたと座り込む私の前に、お散歩バックからおやつ袋をくわえて取り出して、くれくれアピールをするウメです。 太り過ぎなので、数粒だけあげました。ちなみに、右目の下の黒い点は、イボです。年をとって、最近できてしまいました。
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毎週獣医さんのところへウメを連れて行き体重を量っているのですが、先週金曜日には「17.9キロです。太っちゃいましたよ?」と獣医さんに目を丸くされました。いつも17.6~17.7キロで、17.5キロの時は「いいですね、このまま痩せていきましょう。」と褒められたのに。・・・理想体重はウメの場合、13キロくらいだそうです。

理由はわかります。コウジさんが夏休みで毎日家にいたので、私が見ていない時にウメにごはんやおやつを余分に与えてしまったのです。「太るからあげないで!」と何度言ってもダメです。忘れてしまうのか、いい加減なのか。だからコウジさんの夏休みが終わって、ウメのダイエットに戻れ、ほっとしました。もっと痩せたら、ウメは耳垢腺腫の手術を受けますが、まだまだ先になりそうです。幸い毎週薬を塗ってもらっているので、症状は落ち着いています。

さて、コウジさんの夏休みは、家でDVDを見たり、囲碁をしたり、私の実家へワッチと3人で行ったり(2回も)、ゆっくり過ごしました。コウジさんの実家へは、義母が「来なくていいよ。」と断るので、行けませんでしたよ。コウジさんが行くと、疲れるようです。
そういえば、ワッチが年末に行こうとした時も、義母は「来なくていいよ。」と断るので、ワッチも勿論、コウジさんも行けませんでした。泊まるとなると、高齢の義母はいくら元気とはいえ、布団を出したり食事を用意したり、やっぱり大変ですから仕方ないのかな。ワッチはがっかりしていたけれど・・・。

ワッチは大学院進学を決めました。やりたい研究があるそうで、院試(大学院入試)勉強をずっとしていましたが、このたびめでたく合格、家族でほっとしました。結構家中、ピリピリしていたんです。でも合格後も、ワッチは毎日猛勉強していますよ。ワッチのノートを覗いてみても、物理の数式ばかりでさっぱりわかりません(日本語がない)。
でも、好きなことができるのは幸せですよ。しっかり勉強頑張ってください。

村上浩康監督の映画「蟹の惑星」も、私一人で見てきました。上映期間が短いのと開始時間が不規則なので、(ここに行かないともう見られない!)、という日に、コウジさんとワッチに4時間だけ留守番してもらって見てきました。連日の猛暑ですから、コウジさんが疲れないために一人で行ったのです。

「東京干潟」同様、きめ細かく作られた秀作です。NHKの「ダーウィンが来た!」にそのまま使えそうな、きれいな夕日、干潟や周辺の茂みのリアルな風景、色々な種類のカニの迫力あるショットの数々。村上さんのカメラは、すごく画質がいいのかな、カニの表情や身体の仕組みがよ~くわかります。そして、やはり考えさせられる、余韻の残る作品でした。
(→ すみません、投稿した後に気づきましたが、カメラのせいではありません。カニが警戒心を解いて素の姿を見せてくれるまで、何時間でも辛抱強くカメラを構えてその瞬間を捉えられた、村上監督の努力と才能の賜物ですね。失礼しました!)

「東京干潟」のおじさんも魅力的な、人生経験豊富な85歳のすごい人ですが、「蟹の惑星」のおじさんも、83歳ながら「1日何個も新しい発見をする」からと、干潟通いをやめられない子どものように好奇心旺盛な方です。

村上監督が映画にされなかったら、全く知らない世界でした。東京の干潟には、かくも味わい深い方たちがいらっしゃるんですねえ。
そういう方たちを、村上監督は同じ目線になって、そう、おじさん達の仲間のようになって描き出されているからこそ、見る側も引き込まれて共感し、まるで自分達も干潟にいるかのような感覚になるようです。村上監督の力量がそこにあります(なんて、エラそうにすみません)。

コウジさんと家で見た村上監督のDVD「流ながれ」は、神奈川県を流れる中津川に生息する川虫や河川敷に生える絶滅危惧種のカワラノギクの話ですが、これも良かった!「東京干潟」にしても、「蟹の惑星」にしても、「流ながれ」にしても、水と老人がテーマになっている映画です。(でも、とても「老人」という感じではなく、活き活き元気な高齢者、という感じです。)

「東京干潟」「蟹の惑星」の上映は、当初の予定の8月23日までから延長され、30日までとなりました。詳しくはポレポレ東中野のHPをご覧ください。http://www.mmjp.or.jp/pole2//

いつもこのブログに登場して頂いている多摩川猫のお世話をされている写真家、小西修さんは26日に、ミジンコ研究の坂田明さんは23日、小説家の木村友祐さんは24日(私はご著書『野良ビトたちの燃え上がる肖像』『海猫ツリーハウス』を持っています!読みました!)、映画監督土屋トカチさんは27日(映画見ました。そのDVD『フツーの仕事がしたい』持っています!)、しじみのおじさんは30日に、それぞれ村上監督と上映後トークがあるそうです。

村上監督の公式ツイッターはこちらです。
https://twitter.com/murakamihiroyas

それを読んでいて知ったのですが、漫画家のますむらひろしさんが、明日夜NHKEテレに出演されるそうです。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92405/2405261/

NHKEテレ 8月22日(木)午後10時50分~11時15分
ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。「ますむらひろしとモンとハテナとコマ」

~もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。今回は「銀河鉄道の夜」を始め宮沢賢治作品をすべて猫のキャラクターで描くなど、その他にも一貫して猫と人間が共存する世界を描くことで知られる、人気の漫画家ますむらひろし。猫を描く漫画でデビューし、以来45年近く、まさに傍らには猫がいる生活だ。現在も三匹の猫が美しい緑あふれる庭を駆け回る。だが、猫を漫画のモチーフとすることになったきっかけには意外な想いがあった…。~

出演者ほか
【出演】ますむらひろし,【朗読】川栄李奈,【語り】出田奈々

ネコメンタリーって、猫のドキュメンタリーという意味でしょうか。
とにかく明日、録画して見ようと思います。

今日ははからずも犬猫・生きもの話題が多かったですね。
ではまた~。













数日前から赤とんぼが飛んでいたり、うろこ雲さえ出ていたり、夜になるとコオロギが鳴いていたりして秋の訪れを感じられるようになってはいるのですが、まだまだ暑いです。

やけどしそうに熱いアスファルトの上で動かなくなっているセミを見つけると、セミ生の最後をこんな場所よりも涼しい土や草むらの上で迎えて欲しいと思い、亡骸を拾って歩きます。大体が、アブラゼミかミンミンゼミで、ツクツクボウシはまだ木に止まって鳴いています。

拾った亡骸を置いてあげる良い場所が見つからないと、自宅の狭い花壇の茂みの上に置きます。
いい一生であったように、と願いながら。

前回ブログを書いてから、あっという間に10日が経ってしまいました。
どこへ行っていたわけでもなく、この10日間はコウジさんやワッチが夏休みで家にいたので、家事に加え、なにかと忙しかったのです。全然更新しなくて、すみません。9月7日(土)に使う資料も、作っていましたし。

ええ、そうなんです。9月14日(土)の気仙沼、15日(日)の仙台での講演会の前に、7日(土)は、東京慰霊堂で夫と共に「首都防災ウィーク」というイベントに参加します。是非皆様、お越し下さい。

【第7回首都防災ウイーク】
9月7日(土)8日(日)に東京慰霊堂にて

【慰霊堂大ホール】
●9月7日(土) テーマ:防災力を高める~人のつながりをつくろう
13:00~13:30 防災演劇
13:00~13:55 「囲碁は高次脳機能障害を救うか?・・・脳機能を改善し、防災力を高める」 
柴本礼氏(コウジ村村長)、コウジさん(当事者)、木谷正道氏(高次脳機能障害と囲碁の会代表)
14:00~15:40 「鎮魂のピアノと心の唄」 三木靖子、心の唄バンド、Côji脳Choir
16:00~17:00 市民団体発表タイム

●9月8日(日)
10:30~12: 00 「2023年関東大震災100年に向けて~映像で知る関東大震災~
・基調講演 「関東大震災100年に向けて」
 武村雅之氏(地震学、名古屋大学減災連携研究センター客員教授)
・震災映画上映会「フィルムが語る関東大震災(練馬区)」 「復元された震災の記憶(中央区)」
12:10~12:30 昼休み
・YOKO(口笛世界大会2018優勝者)「口笛の調べ」

13:00~16:00 防災フォーラム「様々な耐震化(人・物・心・まち等)を考える」
◆開会式:主催者・来賓ご挨拶
〇中林 一樹氏(首都防災ウィーク実行委員会代表)
〇小金井 勉氏(公益社団法人全国市有物件災害共済会常務理事)
〇瀧澤 一郎氏(特定非営利活動法人東京いのちのポータルサイト理事長)
〇山本  亨氏(墨田区長)
◆防災フォーラム:
総合司会:岡野谷 純氏(日本ファーストエイドソサエティ理事長)
〇基調講演  中林一樹氏(首都大学東京名誉教授)
  『首都直下地震対策は「すべての耐震化」で』
〇特別講演  鍵屋 一氏(跡見学園女子大学教授)
  『すべてで支え、支え合う高齢社会の防災』
〇緊急報告 川端寛文氏(名古屋工業大学高度防災工学センター)
  『住まいの耐震を飛躍的に進めることができた話(案)』
〇緊急報告 鈴木達雄氏((株)人工海底山脈研究所代表取締役)
  『震災ガレキの新たな撤去方法による復興推進』
〇徹底討論(フロア参加者も交えた)
〇首都防災ウィーク2019宣言

鎮魂と希望の夕べ・フルート演奏(新宿フルートアンサンブル)

【公園ブース】
●9月7日(土)~8日(日):三陸・大船渡観光物産展、どこでもカフェ(冷茶と和菓子の提供)
●9月8日(日)
災害食の紹介、防災クイズ何でも相談、災害時のペットレスキュー(助かる命を助けるために)、防災グッズの紹介、防災体験プログラム、昔の遊び広場、大船渡サンマ634尾炭火焼き提供
やきそば・かき氷、チーズオムレツ、マルシェ(安心野菜&果物)、お米とドライフルーツ、肉まん、たこ焼き、ベーコン、串焼き

さて、今日8月19日はフリーライターの児玉真美さんの新著『殺す親、殺させられる親-重い障害のある人の親の立場で考える尊厳死・意思決定・地域移行』(生活書院)が発売になりました。

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児玉さんについては、このブログによく登場して頂いておりますが、娘さんが重症心身障害者であり、『死の自己決定権のゆくえ』『アシュリー事件』ほか著書多数、日本ケアラー連盟の代表理事でもいらっしゃいます。私が講演で必ず取り上げる、「介護者の権利章典」の訳をされた方です。

本の帯に記されている文章をご紹介しますと・・・
「生きるに値しない命」を地域と家庭の中に廃棄しては「親(家族)に殺させ」ようとする力動に静かに抗うためにーー

「私がリンゴの木を植えても植えなくても世界は明日滅びるだろう」という明確な認識を持ち、世界の救いのなさにおののくしかないからこそ、私自身が今日を生きるために、私はリンゴの木を植えるーー。透徹した絶望と覚悟を共有する中で、出会い、耳を傾け合い、認め合い、繋がり合うこと。抗うすべと希望を、その可能性の中に探る。」

まだ読み始めたばかりですが、読み終えましたらここでまた改めてご紹介したいと思います。
皆様も是非、是非、お読み下さい。






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