日々コウジ中

日々コウジ中 - クモ膜下出血により、さまざまな脳の機能不全を抱える“高次脳機能障害”になったコウジさんを支える家族の泣き笑いの日々

2020年04月

今、もう夜の11時45分になってしまいましたので、「おさかなさん」のレポートは申し訳ありません、明日にします。でも「おさかなさん」は元気で、大分ご家庭も落ち着いているので、とりあえずは大丈夫かな、という状況です。

感染者数がどんどん増え、今日の東京の感染者数は118人とか。
感染者が全員入院するとベッドが足りなくなるので、これからは軽症者、無症状者は自宅やホテルで待機となるようです。(すでに入院中の患者さんについても同様。)

そもそも病院は忙し過ぎて大変な状況で、医師も看護師もそのほかのスタッフの方達も、疲労困憊とのこと。それどころか、医師や看護師さん自身も感染、周りの人たちとともに自宅待機となるケースも増えています。私達が感染しなければ、病院の人たちを追い詰めることはなくなるので、「うつらない」「うつさない」を心がけた行動を取らないと。

こうして考えると、早めに軽く感染して病院で適切な治療を受けて退院した人が、一番ラッキーだったかもしれないですよね。 これから感染する人は、重い人でも入院できなくなる、治療も受けられなくなる可能性だってあるのですから。
わあ、もうそんな目に遭わないためにも、免疫力をつけなくちゃ。早く寝ましょう。

今日もウメを病院へ連れて行き、抗生物質の注射を打って頂きました。ウメは傷口にかさぶたができてきて、順調に治ってきているとのこと。このままなら、麻酔して手術を受けることをしないで済みそうとのこと。 良かった。ウメは温和でいつもハッピー、くよくよしないので、免疫力が強いのかも。見習わなくては(笑)。

夜、ワッチ(娘)と私で、ウメを近所の散歩に連れ出すと、そこここで満開になっている桜を見ました。昼間も夜も、桜並木を歩いている人はとても少なく、勿論桜の木の下で座っている人もいません。

今年はこんなにきれいな桜を、めでる人が少なくて、桜も驚いていることでしょう。
来年の春には、また大勢の人の笑顔が、桜の下で見られることを願います。

それではまた。

感染者数がどんどん増えているので、テレビやネット、新聞をチェックしたい気持ちは山々なのですが、昨日の午後のウメの散歩中、ウメがほかの犬に噛まれる事件が発生し、その対応に追われていて、なかなかチェックできていません。

詳しく書くと長くなるので、簡単に書きますと、
今まで見かけたことはあるけれど、直感的に(あまり相性は良さそうじゃないな・・・)、と思っていたウメより大きな犬に、口吻を噛まれました。
そこを通らなければ帰れない場所に、その犬と飼い主がいたので、仕方なくそばを通って、噛まれました。

あいにくかかりつけの動物病院が昨日は定休日だったので、私はウメの傷や血を見てパニックになりながら犬友達に電話して病院を探し、そこまで結構長い距離、血を垂らしながら歩きました。車で行くことも考えたのですが、一方通行だったり、駐車できない場合を考え、30分歩きました。病院に着いた時も、ウメの口吻からは血が垂れていて、見ても大けがだということがわかりました。

診察の結果、相手の犬の歯が2本、ウメの口吻に深く横に入っているものの、口まで貫通はしていなかったのが、良かったです(ごはんを食べられるので)。でも傷は深く、もしかしたらこの先感染症を起こし、全身麻酔できれいな皮膚(肉)同士で縫合手術をしなくてはならないかも、とのこと。

消毒後、抗生物質の注射を打たれ、抗生物質の薬も処方されました。

そして今朝一番で、かかりつけの動物病院へ行き、また注射を打たれました。明日も行くことになっています。なじみの獣医さんも看護師さんも、「可哀想だねえ。痛かったねえ。すごく噛まれているねえ。傷が深いねえ。こんな性格のいいウメちゃんなのに。」と可哀想がってくれました。

普通柴犬は噛まれると気が立って、飼い主さんのことも噛むくらい暴れるそうです。
でもウメは、噛まれた直後こそ、「ウガー!」「アガー!」と2回口をパクパクして噛む真似をしましたが、それだけで、あとは大人しく病院まで歩きました。途中、心配した犬友達が駆けつけてくれると、彼女に飛びついてじゃれたり、いつもの温和でかわいいウメでした。

だから、救急で行った新しい病院でも、いつもの病院でも、驚かれ、感心され、褒められました。
写真は、病院から帰るところのウメ。怪我して痛いのに、この笑顔。かわいいなあ。
願わくば、このまま傷が癒え、感染症を起こして手術なんてことになりませんように。

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*****
ここのところ続けてレポートしてきた「おさかなさん」の状況は、明日書きます。今のところ、ご本人もご家族も落ち着いている感じですので、良かったです。

今日の未明、アメリカ在住の友人から送られてきたメールで、厚労省推進本部クラスター班の押谷仁教授が見解を示された資料を教えてもらいました。

押谷教授は、先月22日にNHKスペシャルで放送された、「”パンデミックとの闘い”~感染拡大は封じ込められるか~」で解説されていた東北大学大学院教授で、政府の専門家会議のお1人です。URLをここに貼りつけますので、どうぞ皆様お読み下さい。海外や国内の事例や、なぜ感染が広がるのか、今私達国民が取るべき姿勢など、とても大事なことが書かれてあります。タイトルは、「COVID-19への対策の概念」です。https://www.jsph.jp/covid/files/gainen.pdf

この素晴らしい貴重な情報を、新聞などが取り上げて、国民に教えてくれたらいいのに。
友人が教えてくれなかったら、私は全然この資料の存在を知りませんでした。

早速、コウジ村のメーリングリストや、TKK(東京高次脳機能障害協議会)のメーリングリストや、日本高次脳機能障害友の会理事長や、日本ケアラー連盟の代表理事などに教えました。

また、山中伸弥教授のホームページも、是非皆様、毎日チェックされて下さいね。
山中教授が、今は緊急事態なので、とにかく京都大学やiPS細胞研究所とは関係なく、ご自身1人で考えたり思ったりされていることや情報を発信する必要を感じて、先月開設されたホームページなのだそうです。
https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

そこには5つの提言とあり、以下のことが述べられています(詳細はHPで確認下さい)。

提言1 今すぐ強力な対策を開始する
提言2 感染者の症状に応じた受入れ体制の整備
提言3 検査体制の強化(提言2の実行が前提)
提言4 国民への協力要請と適切な補償
提言5 ワクチンと治療薬の開発に集中投資を

これから遅ればせながら、新聞とネットで今日の情報を知ろうと思います。
でも、コロナに立ち向かう免疫をつけるには、12時~3時は寝た方がいいそうなので、なるべくそうしようと思います。

それではまた。







朝、「羽鳥モーニングショー」をつけると、昨夜でも「夜の街へ繰り出す中高年」として、居酒屋や繁華街で盛り上がっている中高年の姿がぼかしで流されていました。

こういう人たちがコロナを広げていることを、彼らはどう認識しているのか、アホか、と腹が立って見ていました。
彼らは自分の行動で死んだとしてもそれは自業自得ですが、彼らの軽率な行動で周りにうつしているのだから、うつされた人達は大迷惑です。こういう人たちのせいで死んでしまうかもしれないのですよ。どう責任取ってくれるのですか。こういう自分勝手な人、愚かな人のせいで、私達や、私達が大事な人たち、そして国は滅んでいくのだな。

また、若い人たちの感染も増えていて、重症化、亡くなった人も海外では出てきています。老若男女、危険なのは変わりないんです。

私のアメリカ在住の友人が、先月初めに前に私に送ってきてくれた情報を、その時は私は半信半疑でブログには転用しませんでしたが、今その状況に近づいているので、あえて書くことにします。

その友人は、アメリカの大手シンクタンク(ブルッキングス研究所)が3月2日に出した予測では、日本は最善でも13万人、最悪のケースでは57万人死亡者が出、アメリカは最善で24万人、最悪では106万人だと知らせてくれました。

https://www.businessinsider.jp/post-209278

まさか~、と思ったものの、うすら寒い気持をずっと持ち続けていた私ですが、一昨日29日にアメリカ政府で感染症のアドバイザーを務める米国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長が、「米国で新型コロナウイルスの感染者数が数百万人に上り、最大20万人が死亡する可能性がある。」と言ったそうなので、予想通りに進んでいます。

とすると、ひょっとすると日本でも数十万人の人が亡くなるかもしれない事態なんだということを、真剣に考えなくてはいけない気がしてきました。昨夜、志村けんさんの骨壺を両手に抱えられ、涙ながらにこの感染症の危険性を訴えられているお兄様の言葉を、国民はしっかり受け止めて行動しなくてはいけないのです。
今街をむやみに歩いている人たちは、自分の命、ほかの人の命のことを真剣に考えて下さい。本当にお願いしますよ。

「おさかな」さんから4回目のレポートが届きました。
高次脳機能障害者を抱える家庭が直面するであろう事態が、詳細につづられていますので、どうぞ皆様お読み下さい。そしてどうしたらいいか、一緒に考えて下さい。

アメリカの友人が教えてくれている情報では、感染者と接触して平均して5~6日に、咳や発熱などの症状が出る人が多いそうです。k10012308111000.html

報道では、初期は嗅覚に異常(無感覚、あるいは逆に過敏になる)が出る人もいるとか。 そういう症状に気づいた人は、自分の体調により細心の注意を払って生活して下さい。

「おさかな」さんはPCR検査を受けられていませんが、国立感染症研究所は、濃厚接触者でも症状が出ていない場合は、検査対象としていない、とHPで言っています。なぜでしょう?おかしくないですか?疑わしい人がすぐ検査受けるようにしないと、感染は広がってしまうんじゃないですか?

https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/2019nCoV-02-200206.pdf#search='%E6%BF%83%E5%8E%9A%E6%8E%A5%E8%A7%A6%E8%80%85'

「おさかな」さんが住んでいる地域の保健所は、「おさかな」さんが感染者と接触した地域の保健所に連絡するようにと対応しました。なぜですか?どこの保健所でも対応できるようにしないといけないんじゃないですか? 

「おさかな」さんが連絡した、接触した地域の保健所と「おさかな」さんが住んでいる地域の保健所はともに、「おさかな」さんがその後接触した市の職員(お母様の介護認定調査にいらした方)には、「おさかな」さんが濃厚接触者だということは伝えなくていい、と頑固に言い張ったそうです。なぜですか?「おさかな」さんが感染していて、市の職員も感染していた場合、職員の方のご家庭、職場、調査の訪問先の家庭に、感染を広げてしまう可能性があるんじゃないですか?こういうことが日本全国で行われていたら、もうすでに日本全国民、感染しているんじゃないかと思ってしまいます。

私は「おさかな」さんに、保健所がそう言っていても、市の職員に連絡した方がいいと勧めていましたが、「おさかな」さんが市職員に連絡されたので、ほっとしました。
保健所や周りの言うことに大人しく従っていてはいけない、自分の判断を信じ、行動していくことです。(正しい判断だという自信が持てない人は、信頼できる人に相談してくださいね。)それが、日本を感染爆発から守ることに繋がると思います。(もう遅いかもしれないのだけれど・・・)

今後「おさかな」さんがPCR検査なりなんらかの検査を受けられて陽性が判明したとしても、無症状、軽症の場合は、入院できるかできないかわからないと思います。というのは、どんどん病院のベッドが満床になっているからです。重症患者を受け入れ、軽症患者は自宅待機、自然治癒になるのではないでしょうか。あと1か月後には、そうなっているんじゃないでしょうか。今感染判明する人というのは、入院治療できるかもしれない、瀬戸際でしょう。

イタリアやスペインなどでは、治る見込みのない人は、何もされず放置されているそうです。治る見込みのある人だけ治療(薬もないので治療などできていなくて、ただ解熱剤などの対処療法のみだけですが)を受け、軽症や無症状の人は自宅です。まさに地獄絵ですが、日本もいつそうなるかわからないんです。今の国民一人一人の自覚に、将来がかかっているんです。

今、ずっと休講になっている囲碁の石倉昇先生からは、受講生一人一人にお手紙とプリントが届けられています。(優しい先生、有難うございます!) そこで繰り返し言われているのは、「過度に恐れず、自分の用心」。本当にそうです。皆さまくれぐれも過度には恐れず、自分の用心から始めましょう!そして自分が感染者かもしれないと思って、慎重な行動を取りましょう!

コウジさんは今日も会社へ行きました。とても心配だけど、会社の人達も元気だそうですし、まだ大丈夫なのでしょう。東京和晒さんから届いたさらしで、とりあえずあて布を作り、洗った市販マスクの内側にそれを入れて出かけました。うん、これはいいですよ!ハサミでサクサク切れ、ガーゼより頑丈な感じ、それでいて通気性もあり。知人である社長さんからは、「当社は曽祖父の代から「さらし」一筋で営業して来ましたが、さらしも関連商品も、絶滅危惧種のように先細りでございます。今回少しでも世の中のお役に立てて、皆さんに知って頂ければ幸いに思います。」というお言葉を賜っています。どうぞマスク、ガーゼが品切れの今、さらしにご注目を!

それでは「おさかな」さんからのレポートです。
今まで私のブログは1日1回ペースでしたが、これからは1日に数回投稿することもありますので、時々覗いてください。

「濃厚接触者おさかなさんからのレポート その4」

X+5日
夜の続き
 そういえば、母は昼に半袖を着て寒いと言っていたのに、まだ半袖を着ていた。
コロナ以前に風邪をひくのが心配だが、この人はもう何の病気にもならない気がする。昔、私が冷凍カキを生カキと同じ時間しか調理しなかったために、私と父がノロウイルスにかかったことがあったが、同じものを食べたはずの母は何ともなかった。さすが日ごろから得体の知れないものを食べているだけあって胃腸が強いのだろう。

 夜中、2日前から母のスマホが見つかっていないことに気が付く。母がスマホを無くしたと訴えたのは、X+4日目だったと思う。朝、母のスマホに電話をかけてほしいと言われ、かけても鳴らなかった。母はスマホの触り方がわからず、すぐに自分でマナーモードにしてしまう。今回もそれで鳴らないのかと思い、「私はあまりいろんなところに触ったらいけないから、自分でよく探しな。」と言って自室に戻った。昼頃、なぜか玄関のドアを開け閉めする音が聞こえるなと思っていたら、母に呼ばれたので行ってみると、なんと父の車の鍵を勝手に持ち出し、車を開けようとしていた。母は車のドアの開け方はわからない。しかし、鍵の場所や、それが車の鍵であるということはわかるようだ。さすがにエンジンまでは勝手にかけられないものの、もし盗難防止装置が作動していたら大騒ぎになるところだった。話を聞くと、「スマホがあると思うの」と言うが、母はいつもスマホを無くしたと言っているのであまり信用していなかった。それに母が父と買い物に行ったのはその前日だったので、無くなったと言うなら前日から言っていると思ったのだ。母はスマホをきちんとカバンにしまうことを億劫がってズボンの尻ポケットに入れがちなので、車内に落ちている可能性はあるかもしれないと思い、さっと見てはみたものの見つからなかった。車を開けるだけでも、鍵、車のドア、車の中、玄関のドアノブ(表裏)、鍵のある部屋のドアなどいろんなところに触るのだなと再認識し、アルコールで全て拭いた。

 この時以降、母は何も言わなかったので、てっきりスマホは見つかったものと思っていたが、父が母のスマホが充電されていないことに気が付いた。思えば、車を開けようとしていた日の午前中に私の部屋に母が入ってきて、「鏡の上を見たい」と話していたのはスマホを探していたのかもしれない。
 父がなぜ探さなかったのかというので、私は出歩いてはいけないものと思っていたからということと、いつもスマホが無い、無いと言っているので、今回もまた少し探せば見つかるのに大騒ぎしているだけだと思ったからだと話した。
 すると父が「何のために家にいるんだよ。」と言ったので、「自宅待機のためでしょ!」と返した。「スマホを探すくらいできるだろ!」と言うので、「自室にいろって言ったでしょ!出歩いたらいけないかと思ったんだよ。」と返して家の中を探してみたが、見つからなかった。「もう家の中にはないと思う。後は近所のスーパーかコンビニだと思うけど、お母さんが一人でスマホを探しに行くのは無理だよ。」と父に言うと、「それでも探すしかないだろう。」と言うので「私に行けって?出歩いていいと思ってんの?」と言ったら「マスクしていけばいいだろう」と言うので、「それじゃ自宅待機してる意味ないでしょう。私はお母さんのスマホ探すために家にいるんじゃないんだよ!」と返した。車を開けようとした話は父にもしているので、母がスマホが無いと言っていたことは私と同じ日から父もわかっていたのに、なぜ私ばかりスマホを探さなかったことを責められるのか、そもそもスマホを管理できない母になぜ買い与えたのか、私が面倒見ることまでセットのつもりで買ったのかと腹が立ってきたので、「私が一人暮らししていた時はお父さんが面倒見てたでしょう、今だって私は出歩けないんだから同じことでしょ!」と言ったら、「家にいるなら、あてにするに決まってるだろ!」と言われた。いいしばらく言い合いをしながらスマホを探していた(私だけが!)が、結局、携帯会社のスマホを探す機能で遠隔でスマホを鳴らしてみると、なんと車の中にあった。前の座席の後ろについているポケットに入っていたのだ。私は母がスマホを落とした可能性しか考えず、ポケットの中の確認を怠っていた。これで私にも責任があったということになるが、なにはともあれ見つかってよかった。言い合いの中で父に「使えねーな」とまで言われたので、なんで私がスマホ無くしたわけじゃないのにそこまで言われなきゃなんないのかと思い、カッとなって体温が上がった気がしたので測ってみたが36.8℃だった。

 そういえば、父が「ビールを取って」と私に言うので、(自分の飲み物くらい自分で取りなさいよ、そもそもなぜ濃厚接触者の私に頼むんだよ)と思ったので「よく触っといてやったからな」と言って渡した。もちろん普通に渡しただけだが、一応、居間に行く際は手は常にアルコール消毒、マスク着用、長時間は居ないよう心掛けているとはいえ、これは不謹慎な冗談だった。冗談で済めばいいが、冗談で済まない可能性がすぐそばに迫っている。コロナ陽性を知りながら出歩いていた人とやってることが同じになってしまったと反省。後から父がもし感染していて後悔するくらいなら、「私は自分の物以外は触らない」と宣言して立ち去ればよかったのだ。非日常の中で私も気が立っているのだろうか。冷静に過ごしたい。

 うっすらと頭痛がしたので薬を飲んだ。私は頭痛持ちで、多いときはひと月の半分くらいは頭痛がしているので新型コロナウイルスとの関係は定かではない。普段から、体調万全絶好調!という日はほとんどなく、ややどこかしら調子が悪いことが平常運転(大方の人がそうだろう)なので、少しくらい体調が悪くても気に留めないと思う。藤浪選手がコーヒーの匂いがわからなかったことだけで異常を申し出ることができたのはすごいことだと思う。アスリートではなくとも、日ごろから自分の体調に気を配ることは大切だと実感した。

 ・・・ほぼ父の愚痴を書いていたら長くなってしまいましたので、ひとまずここまでにします。
心にゆとりを持つことが一番大切ですね。
 長くなり申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
おさかな

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