日々コウジ中

日々コウジ中 - クモ膜下出血により、さまざまな脳の機能不全を抱える“高次脳機能障害”になったコウジさんを支える家族の泣き笑いの日々

2020年06月

私は相変わらず、毎日マスクをしています。
皆さんはしていますか?

でも、私の家の周りでは、マスクをしない人も増えてきました。

厚労省が6月16日、三都府県約8千人の抗体検査結果を発表しましたが、それによると都民の陽性率は0・1%だったそうです。ということは、ほとんどの都民は、まだ新型コロナウイルスに感染していない、ということなので、なあんだ、とほっとするような、がっかりするような。

ほっとするのは、もしかしたら日本人は本当にこのウイルスに感染しづらい何か理由があるんじゃないか、という期待。がっかりするのは、知らずに感染していて、既にウイルスに対して免疫ができていら良かったのに、という落胆。そして秋に来ると言われている第二波に対して、改めて身を引き締めなくてはならない、と緊張します。

そこへきて、最近頻発する地震。今朝午前5時前、千葉を震源とする大きな地震がありました(千葉は震度5)。私はウメが吠えるのでその頃目が覚め、同じく目が覚めたコウジさんが仕方なく、ちょっとそこまでウメの散歩に行き、私は玄関でウメの足を拭こうと待っていました。あるいは、コウジさんがウメを引っ張り過ぎて首輪が抜けた場合、すぐ家を飛び出してウメを捕まえないと、という心配があるので、一応スタンバイしているのです。
でも、ウメは、おしっこしたくて吠えたのではなく、地震で起きたのかな。

首都直下地震に備え、最低水と食料は確保しておきましょう。あとは情報入手のため、パソコンやスマホ、(私はガラケー)のバッテリーは大事ですね。電池を入れる形式の充電器は持っているけれど、もっといいものがないか、アマゾンで調べているところです。 防災の専門家の中林一樹先生は、「ハイブリッド車だと電源に使えますよ」、と言われていますが、我が家の車はガソリン車。もう15年くらい乗っていますが、まだまだ十分走ってくれているので、ハイブリッド車に買い替えるのは、ずっと先の話だなあ。

東京アラートが解除されてからというものの、都民の感染者数は数十人になり、昨日は50人を越えました。それは、感染者が出たお店で働く人たちや濃厚接触者たちを検査したからだとか、病院内で院内感染したからだとか言われていますけど、感染経路がわからない人もいるので、不気味だわ・・・。それで私は神経質に、いまだにほとんど家を出ず、出る時は必ずマスクをしているのです。一時は全然買えなかったマスクですが、ネットでも買えるようになりましたし、街中でも中国製のマスクなど、山積みになっています。ちなみにアベノマスクは、開封せず、袋にほこりをかぶったままです。

10万円の給付金は、申請書は送りましたが、いつ入るのかな。
ホームレスさんにも、ちゃんと行き渡るようにしてほしいし、DVで別居している家族にも同様。ギャンブル依存症の世帯主に家族全員分の給付金が届くのは、困りますね。申請の仕方がわからない、面倒だ、と言う高齢者も多いことでしょう。日本に住む外国人にも、きちんと渡るんですよね。

困窮学生に支給される20万円も、外国人留学生には、成績が良くないと受け取る資格がない、など条件をつけているそうだけど、日本人学生と平等にしましょうよ。

コロナで色々な支援策が打ち出されるのはいいけれど、必要な人に等しく行き渡らないとね。

さて私事ですが、明日はなんと4か月ぶりに囲碁教室があるのです。4ヶ月ぶりですよ。対局していないから、ずっと6級のままの私。(対局して3連勝あるいは4勝1敗、5勝2敗、などだと1級昇級する仕組み・・・だったと思う。)囲碁教室があのままあったら、きっと今頃4級くらいにはなれていたんじゃないか、と思うと悔しいなあ。

でも明日も感染防止のため、対局はなくて、先生の講義を2時間聞くそうです。先生のお話はとても面白いので、楽しみ♪ ああ、でもしばらくは6級のままだわ(涙)。

3月からずっと私は、テレビ会議システムズームに参加しています。コウジ村の会員や、TKK(東京高次脳機能障害協議会)の方達にもお誘いしているのですけれど、ほとんどの方は参加されていません。ズームへの入り方がわからない方もいらっしゃるし、忙しくてズームどころじゃない方も多いのでしょう。

ズーム内は、防災、障害福祉、囲碁、音楽、俳句、体操・・・など色々なことがテーマの番組になっていて、高次脳機能障害者や家族、視覚障害者、聴覚障害者、手話通訳者、大学教授、行政職員、囲碁棋士、作家、施設運営者、旅館経営者、プロの音楽家、会社社長・・・など、様々な人が参加しています。もう少しどんなものか私自身がはっきり把握できたなら、ここでもご紹介しようと思うので、お待ちください。結構頭を使うので、参加したあとはヘロヘロになっている私・・・。ただ、すごく勉強になります。

コロナになって、不便で忙しくてストレスが溜まりますが、オンライン授業、テレワークなど、これまで全然日本に浸透していなかったものが、活用され始めましたよね。

その便利さを知ったからには、元に戻ることはなく、これからはリアルに会うことと、ネットで会うことの両方をうまく使い分ける世の中になることでしょう。 

地方でも仕事ができることがわかり、東京一極集中も緩和され、東京に空き家や空きビルができると言われています。 その一方、2025年には、日本人の4人に1人は65歳以上となり、介護される人が増え、介護職の人が不足するとも言われています。高齢者が入れる施設も、東京は足りなくなるというので、空き家や空きビルを施設に利用するのがいいかも、と朝のワイドショー(羽鳥慎一モーニングショー)で言っている人がいました。(どなただったか、忘れましたが。)なるほど。

また、コメンテーターの玉川さんは、東京は家が狭いけれど、これから人口が減り、テレワーク可能になって東京からも人が流出すれば、隣が空き家なら、自分の家と繋げて広い家にするなど、東京の家も広くすればいい、と言ってました。うん、それもなるほど。いいですね! 

うちも狭いので、せめて庭が欲しかったなあ。 
なにしろ、老犬になったウメが、1階から2階のリビングへ上がってくるのに、階段がつらそうで可哀想なんです。 よっちらよっちら、息を切らせて上ってくるウメを、私が途中で抱き上げて2階で下してあげることも増えてきました。 この間は、ウメを運んでいる私の前を、2匹の猫が追いかけっこしてと走り抜けたものだから、階段につまづいて、ウメを放り出してしまいました。 ウメに怪我はありませんでしたが、私が足を階段のでっぱりにぶつけ、痛さのあまり、しばし絶句・・・

あるいは、手助けしない方が、ウメの筋トレになって、足が衰えなくていいのだろうか。 明日は毎週行っている病院の日なので、獣医さんに聞いて来ようと思います。

なんだか忙しいのは、羽鳥慎一モーニングショーに意見投稿したり(情報提供を2回)、住んでいる世田谷区の区長への手紙に投稿したり、秋に来ると言われている第2波に備えて、家族の分のマスクをコツコツ買い貯めていたり、ズームに参加したり、家の大掃除中だったり、のほか、夏に出る本にちょっとだけ原稿を書かせて頂いたり、秋に出る冊子向けに、長いアンケートが送られてきたので、それに超長い回答を書いていたり(今月末締切なのに、まだ書いている途中)・・しているせいかしら。元々外食はしない家ですが、それでも2月から一度も私は外食していません。(コウジさんは会社、ワッチは大学で昼食を食べられるようになりましたが。)当然、家での家事は増え、本も全然読めていないし、なんだか、心がカサカサに乾燥した気分。娯楽や楽しみが必要だなあ、と思います。せめて本を読みたいし、家でDVDの映画でも見たい。

4月以降、母の代わりに横浜のクリニックには、2回行きました。母がタクシー内や待合室で、コロナにうつらないためです。実家にも、母の様子見に2回行きましたが、マスクと消毒液持参、私が触ったところは全て、帰る前に消毒。母とも離れてマスクで会話。30分ほどの滞在で、すぐ帰ってきます。 近所の友達は皆、施設に入っている親に全然会えていない、と言っていました。施設が、面会を断っているそうです。仕方ないとはいえ、悲しいなあ。

こう書いてくると、用事ばかりしていて、息が詰まっている感じ。
もう少し手を抜いて、心身休める日を作りたい。
ブログに送って下さったコメントにも、全然お返事していなくてすみません。
明日以降、しますね。

さて、もう寝ないと。
それではまた。










昨日夜8時からNHKEテレの「ハートネットTV」で、「水害と障害者(1)避難をめぐる課題」が放送されていました。新聞を読んでいて気付き、途中から見ましたが、今日はその(2)「当事者座談会・その時あなたは?」があります。再放送もあるようですが、是非見ましょう。手話通訳もつきます。

NHKEテレでは、今月ずっと水害についての番組が特集されているようです。昨晩まで全然知らなかったので、重要な番組をいくつか見逃してしまいました。再放送があるものもあるので、HPで、これからの番組をどうぞご確認ください。
「水害から命を守る」 https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=23662

大好きな映画監督の宍戸大裕さんのブログを久しぶりにチェックして知ったのですが、今、農水省が放牧の中止を検討しているそうです。以下、6月6日付け日本農業新聞記事より。

「農水省が、豚熱や口蹄疫などの家畜伝染病の感染拡大防止に向け、飼養衛生管理基準の見直しを進めている。改正案で大きく見直されるのが放牧で、コストがかかる畜舎設置の義務化などが盛り込まれた。伝染病予防が理由だが、放牧が畜舎飼いより感染リスクが高いという科学的根拠はないという。鶏は対象外だ。放牧は耕作放棄地の活用や省力化で広がっており、基準の見直しに、放牧農家からは戸惑いや負担増を懸念する意見が上がっている。」

宍戸さんのこの件についてのブログは、以下です。この中で、農水省へ出すパブコメ(明日6月11日が締切です!)や、3つのChange.orgに署名することができます。

https://furisakemireba.hatenablog.com/

穴戸さんが肉を召し上がらない姿を間近で見て以来、私も元々あまり食べなかった肉を、ほとんど食べなくなりました。食べられなくなった、というか。
人間のために乳を出したり、殺されたりする豚や牛が、せめて生きている間はのびのび自由に過ごしてもらいたいです。 豚コレラも、ワクチンを打てば防げるのに、豚の商品価値が下がるとして打たなくなっていた日本。

豚も牛も鶏も、商品じゃありません。私たちと同じ、生き物です。
命を頂くのだって申し訳なくて感謝しなくてはいけないのに、その命をさらに軽んじようとする政策には、断固として反対します。第一、そうする科学的根拠もない、という話じゃないですか。
狭い畜舎に閉じ込められたら、免疫力が落ちて病気になる動物が増えるんじゃないですか?
コロナで巣籠もりしている私達が、それはよくわかるでしょう。生き物にとって、閉じ込められるのは健全な姿ではありません。

パブコメに意見提出、Change.orgへのご署名、宜しくお願いします。

横田滋さんが、亡くなられてしまわれた。
新聞を読まないネット派のワッチですら、その日の夜7時のNHKニュースの冒頭画像を見た瞬間、「お父さんが死んじゃった!」と叫びました。
私は既に知っていたので、その時夕食を作っていましたから、(お父さん?誰の?)とびっくりしてテレビの前に来たのでした。

そうですよね。もう何十年も横田滋さんはテレビで拝見してきたので、みんなのお父さんだと言ってもいいくらい、その柔和な笑顔に親しみを感じてきました。
愛娘のめぐみさんを北朝鮮に拉致されてから40年以上、どんなに悲しく苦しかったことでしょう。いつかは再会できるという望みと、支援者に支えられながら、望みがかなわないまま87歳で亡くなられてしまわれた。心がずっしり重くなります。

奥様の早紀江さん、双子の息子さん達の会見も聞きました。泣けました。
そして、息子さんが言われた、「このことは横田家に起きたことではない、日本に起きたことなんです。」という言葉に、そうだそうだ、と思いました。誰もがめぐみさんら拉致被害者になりえたのです。日本国民は皆、めぐみさんになりえたし、めぐみさんの家族になりえた問題なのです。

いつめぐみさんは帰ってくるのでしょう。
残されたご家族がお元気なうちに、必ず帰ってこられるよう願うばかりです。
ああ、願うだけじゃなくて、行動しないと。

つらい話題が多い今日でしたので、最後はウメの笑顔で終わりますね。
笑顔なのか、暑くて大変、という顔なのかわかりませんが、そのどっちもでしょう。
猛暑の中の散歩途中、友人宅前でパチリ。この友人や友人宅がウメは好きなので、すぐ玄関の階段を上りたがるのです。この日は友人と会ったので、上れて嬉しかったようですが、何しろ暑いし太っているしで、この表情。ダイエットしてるんですけどねえ。

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6月になってしまいました。
全然ブログを書かないので、心配して下さる方がいて、ちょっと書きにきました。
なんだか、いつも忙しかったり疲れていたりで、書きにくる時間と元気がなくて、すみません。

東京の緊急事態宣言が解除されてしまい、(大丈夫なの?)と心配していたら、案の定、今日の東京は、34名の感染者が出たそうで。院内感染者が多いようですが、夜の街で感染する若者も多いとのこと。

近所では、マスクをしていないで歩いている人もいるし、今日なんか、ウメと散歩している目の前を、タバコを吸って歩いている人がいました。区内の道路は、歩きタバコ禁止なんですけど。というより、その人がコロナにかかっていたら、その人が吐きだすタバコの煙の中にも、コロナウイルスが入っているんじゃないの? 慌てて踵を返そうとしたけれど、ウメが頑なに前進するので、煙を吸い込んじゃった。あ~あ。

昨日は、意を決して、3か月振りに美容院へ行って髪を切ってきました。ああ、さっぱりした。まるでヤマンバのようでしたから。美容師さんたちはみんなマスクをしていましたが、マスクをしていた私達客は、マスクをはずさないとうまく髪を切ってもらえないので、はずしました。ちょっとビクビク。
美容院は、緊急事態宣言が解除になって以降、めちゃくちゃ混んできて、私もやっと予約取れたのですが、4月は暇だったそうですよ。

学校も始まり、2か月以上家にこもっていたワッチも、やっと大学へ出かけました。(でも研究室での滞在時間は、少なくしなくてはいけないそうです。)コウジさんの会社も、週2日が週3日になり、今週からは週4日になりました。電車も段々混んできているそうです。

・・・大丈夫かなあ。

ただ、経済が停滞したり学校が始まらないのは、やはり問題です。コロナにうつるか、会社が倒産するか(学校行けないか)、の二者択一で、前者を選ぶのは、仕方ないのだと思います。極端に言えば、コロナにうつって亡くなる人が出るか、経済的に追い詰められて困窮したり自殺したりなどで亡くなる人が出るか。病死か経済死かを選ばざるを得ないのなら・・・

感染した人すべてが亡くなるわけではないし、国の財政がまだ持つギリギリまで、国民支援(休業補償や給付金)する方がいいように思います。

あとは、コロナにうつっても大丈夫なように、早く特効薬が見つかればいいなあ。ワクチンもできればいいなあ。

医療従事者への感謝をこめて、ブルーインパルスが空を飛んでいたのは、知りませんでした。私も見ようと思ったら、見えたかもしれないけれど、情報が入っていなかったので、家にこもったままでした。

昨夜は花火も、5分だけ全国各地で打ち上げられたんですってね。それも知りませんでした。三密を避けるために、どこで花火が打ち上げられるかは秘密だったそうですが、粋な取り組みですね。今年は花火大会の6割は既に中止が決まっているそうで、それも寂しい話です。

コロナ以外の話題で、最近ひどい話だと思っているのは、女子プロレスラーの木村花さんという女性が、バッシングに遭って自殺してしまわれたという事件。匿名で誹謗中傷をする人たち、なんて卑怯なんだろう、と腹が立って仕方ありません。まだ22歳という若さだったという花さん、可哀想でなりません。つらかったね。悲しかったね。こんなことが二度と起きないような社会にしないと。

アメリカで警官に膝で8分も首を抑え込まれ、亡くなってしまった黒人男性の話も、ひどすぎる。有り得ない。「息ができない」と訴えているのに無視して、これは殺人です。殺された人が白人だったら、警官はそんなことしなかったの?この事件に対しての今のアメリカの暴動を見ると、やはり人種差別が根底にあるのでしょう。暴動を批判して冷静を呼びかけている、被害者の弟さんは、立派ですね。

日本だって、岐阜でホームレスの81歳の高齢男性が、大学生ら5人の若者に、石をぶつけられたりして亡くなってしまう事件がありました。なんでそういうことをするかね。怒りと呆れで、言葉が出ません。猫を可愛がる、優しいおじいさんだったそうです。大学生らは、1キロにもわたって、逃げるおじいさんを追いかけたそうですよ。おじいさんだから、そんなに走れないのに、なんて苦しかったことでしょう。

弱い者いじめは、駄目です。簡単な言葉で言うと、そうなります。
弱い者は、強い者が助け、支えてあげないといけないのです。
人間は、皆助け合って生きているのだから。
いじめている人も、いつかはいじめられる立場になるかもしれないんです。
もっと互いにいたわり合って生きましょうよ。その方が幸せじゃないですか。

今、小池都知事は、「東京アラート」を発動、レインボーブリッジと都庁が赤くライトアップされたというネット記事を読みました。私達都民は、再び気を引き締めて、感染しないよう、感染させないよう、自分の行動に気をつけましょう。

ではまた。

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