山口先生新著


少しご無沙汰してしまいました。

2月10日に静岡で行われたイベントの話を書いていた途中で、14日に栃木県宇都宮市で講演会(家族教室)があり、その翌日の15日夜から17日まで岩手県大船渡市へ行っていました。
書きたい話が次々溜まるのですが、急ぎの話から書きます。

3月4日(日)の、秋葉原での講演のお申込みフォームができましたという連絡を、主催者から頂きました。以下になります。

https://goo.gl/forms/Q5917I0PV48Qyb813

日が迫っていますが、もしご都合の合う方は、是非いらしてください。
当日のスケジュールは、2月10日の私のブログに書きましたので、そちらをご覧ください。

また、ここでまだお知らせできていませんでしたが、大阪府高槻市にあるやまぐちクリニック院長、山口研一郎先生の新著 『高次脳機能障害 ~医療現場から社会をみる~』が、昨年12月に岩波書店から出版されています。

本の写真だけ載せても味気ないので、ウメとハルと一緒に載せましたら、先生の本の端が切れてしまい、失礼な写真になってしまい、申し訳ありません。付箋をつけていますが、読んでいる途中の写真なので、このあとまた付箋が増えています(話が細かいですね)。

山口先生による高次脳機能障害集大成の素晴らしい本ですので、是非読んで頂きたいです。
私も恥ずかしながら、144ページから147ページでご紹介頂いています。
元騎手で東京パラリンピック出場を目指されている、常石勝義さんも大きく取り上げられています。

今日はお知らせだけでした。