今、書き上げたばかりのブログを、全部消してしまってしばし呆然としていました。が、あと30分で今日が終わるので、気を取り直して急いで書き直します。
今日は三池炭鉱の話の先に、急ぎのお知らせがありますので、それを書きます。
①来週土曜日に私の講演があります。私がうっかり主催者にここでお知らせする可否を確認するのが遅くなったせいで、お知らせが遅くなりすみません。どなたでも(他区の方でも)参加できますので、是非いらして下さい、とのことです。
日時 : 3月24日(土)14時~16時
場所 : 江東区教育センター2階 第三研修室(江東区東陽2-3-6)
講演内容 : 高次脳機能障害の理解と支える家族の体験談 『高次脳機能障害の夫とともに』柴本礼
対象 : 高次脳機能障害者とその家族及び関わりのある施設職員等支援者・高次脳機能障害に関心のある方
定員 : 50名
ご連絡先 : 江東区障害者福祉センター 電話03-3699-0316、FAX03-3647-4918 庄司さん
お申込み : 電話・FAX(講座名・住所・氏名・年齢・電話(FAX)番号記入)または窓口まで。
費用 : 無料
共催 : 江東区福祉部障害者支援課相談支援担当・江東区高次脳機能障害者と家族の会
②これはあさって16日なのですが、国立市で当事者の方が発表されます。
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/i/soshiki/Dept03/Div02/Sec02/event/1484030801510.html
【第5回就労シンポジウム 『社会で再び働く』を考える ー突然の病気や事故で“高次脳機能しょうがい”になったらー】
発表されるのはコウジ村の方で、作られるパワーポイント資料が大変素晴らしいのです。作られるのにすごく時間をかけられるとのことですが、是非皆様に、一度はご覧になってほしいです。
日時 : 3月16日(金) 13時半~16時半
場所 : 公民館・地下ホール(国立市中1-15-1)
対象 : 関心のある方(市内外の方問わず、どなたでもご参加できます)
参加費 : 無料
申込 : 不要
定員等 : 80名 (無料) (手話通訳あり、車いす可)
<内容>
第一部:当事者、就労支援機関から伝える“再び働く”について 〔講演〕
▷ 当事者から
▷ 就労支援機関から:障害者職業・生活支援センター アイ-キャリア理事長 根本 真理子 氏、就業・生活支援コーディネーター 沖 裕幸 氏
第二部:各立場の取り組みから考える再び働くことに向けて
〔パネルディスカッション〕
パネリスト
▷ 作業療法士:北原国際病院 峯尾 舞 氏
▷ 企業人事担当:トッパン・フォームズ株式会社 総務本部人事部 鈴木 康之 氏
▷ 就労支援機関:障害者職業・生活支援センター アイ-キャリア
理事長 根本 真理子 氏、就業・生活支援コーディネーター 沖 裕幸 氏
▷東京障害者職業センター多摩支所 主任障害者職業カウンセラー 井上 量 氏
お問い合わせ先 : 国立市健康福祉部 しょうがいしゃ支援課 相談支援係
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(5番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2121(直通)、042-576-2111(内線:148、179、405)
ファクス:042-573-1102
③コメント欄で、斎藤さんが、私の絵本『パパがこわれちゃった!』が読みたいというコメントを下さいましたので、在庫があるか、日本脳外傷友の会事務局長の東川悦子さんに問い合わせしました。
そうしたら、もうあちこちの家族会に配られてしまい、なくなったとのことでした。
損保さんの助成金を申請して作って下さったので、販売はされていません。すみません。
でも、斎藤さんが16日に行かれるという家族会の代表の方に、斎藤さんにお貸しくださるようお願いしておきましたから、安心してください(笑)。
ということで、私も気に入っていた絵本なのですが、もう入手不可能となり、残念。でも、お近くの家族会にはあるかもしれませんので、もし読まれたい方は、一応最寄の家族会に問い合わせてくださいね。
今日、ウメと散歩してたら、もう桜が咲いていました。早い!
いつも叔父が花見に来る時に、タケノコご飯を作ってもてなすのですが、近所の八百屋さんに、まだタケノコが売っていないのです。タケノコが八百屋さんに出るのが先か、桜が満開になるのが先か、ちょっとやきもきしています。
ふう、一度消したのに、15分で書けたこの早さ!やれやれ、安心したり、得意だったり・・・でも、疲れました(笑)。
では明日。
(それから、ごめんなさい。ここ2週間ほど、全然コメントにお返事できていませんね。明日しますので、待ってて下さいね。)
今日は三池炭鉱の話の先に、急ぎのお知らせがありますので、それを書きます。
①来週土曜日に私の講演があります。私がうっかり主催者にここでお知らせする可否を確認するのが遅くなったせいで、お知らせが遅くなりすみません。どなたでも(他区の方でも)参加できますので、是非いらして下さい、とのことです。
日時 : 3月24日(土)14時~16時
場所 : 江東区教育センター2階 第三研修室(江東区東陽2-3-6)
講演内容 : 高次脳機能障害の理解と支える家族の体験談 『高次脳機能障害の夫とともに』柴本礼
対象 : 高次脳機能障害者とその家族及び関わりのある施設職員等支援者・高次脳機能障害に関心のある方
定員 : 50名
ご連絡先 : 江東区障害者福祉センター 電話03-3699-0316、FAX03-3647-4918 庄司さん
お申込み : 電話・FAX(講座名・住所・氏名・年齢・電話(FAX)番号記入)または窓口まで。
費用 : 無料
共催 : 江東区福祉部障害者支援課相談支援担当・江東区高次脳機能障害者と家族の会
②これはあさって16日なのですが、国立市で当事者の方が発表されます。
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/i/soshiki/Dept03/Div02/Sec02/event/1484030801510.html
【第5回就労シンポジウム 『社会で再び働く』を考える ー突然の病気や事故で“高次脳機能しょうがい”になったらー】
発表されるのはコウジ村の方で、作られるパワーポイント資料が大変素晴らしいのです。作られるのにすごく時間をかけられるとのことですが、是非皆様に、一度はご覧になってほしいです。
日時 : 3月16日(金) 13時半~16時半
場所 : 公民館・地下ホール(国立市中1-15-1)
対象 : 関心のある方(市内外の方問わず、どなたでもご参加できます)
参加費 : 無料
申込 : 不要
定員等 : 80名 (無料) (手話通訳あり、車いす可)
<内容>
第一部:当事者、就労支援機関から伝える“再び働く”について 〔講演〕
▷ 当事者から
▷ 就労支援機関から:障害者職業・生活支援センター アイ-キャリア理事長 根本 真理子 氏、就業・生活支援コーディネーター 沖 裕幸 氏
第二部:各立場の取り組みから考える再び働くことに向けて
〔パネルディスカッション〕
パネリスト
▷ 作業療法士:北原国際病院 峯尾 舞 氏
▷ 企業人事担当:トッパン・フォームズ株式会社 総務本部人事部 鈴木 康之 氏
▷ 就労支援機関:障害者職業・生活支援センター アイ-キャリア
理事長 根本 真理子 氏、就業・生活支援コーディネーター 沖 裕幸 氏
▷東京障害者職業センター多摩支所 主任障害者職業カウンセラー 井上 量 氏
お問い合わせ先 : 国立市健康福祉部 しょうがいしゃ支援課 相談支援係
住所:186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所 1階(5番窓口)
市役所のご案内
電話:042-576-2121(直通)、042-576-2111(内線:148、179、405)
ファクス:042-573-1102
③コメント欄で、斎藤さんが、私の絵本『パパがこわれちゃった!』が読みたいというコメントを下さいましたので、在庫があるか、日本脳外傷友の会事務局長の東川悦子さんに問い合わせしました。
そうしたら、もうあちこちの家族会に配られてしまい、なくなったとのことでした。
損保さんの助成金を申請して作って下さったので、販売はされていません。すみません。
でも、斎藤さんが16日に行かれるという家族会の代表の方に、斎藤さんにお貸しくださるようお願いしておきましたから、安心してください(笑)。
ということで、私も気に入っていた絵本なのですが、もう入手不可能となり、残念。でも、お近くの家族会にはあるかもしれませんので、もし読まれたい方は、一応最寄の家族会に問い合わせてくださいね。
今日、ウメと散歩してたら、もう桜が咲いていました。早い!
いつも叔父が花見に来る時に、タケノコご飯を作ってもてなすのですが、近所の八百屋さんに、まだタケノコが売っていないのです。タケノコが八百屋さんに出るのが先か、桜が満開になるのが先か、ちょっとやきもきしています。
ふう、一度消したのに、15分で書けたこの早さ!やれやれ、安心したり、得意だったり・・・でも、疲れました(笑)。
では明日。
(それから、ごめんなさい。ここ2週間ほど、全然コメントにお返事できていませんね。明日しますので、待ってて下さいね。)
コメント
コメント一覧 (6)
お忙しい中、絵本のことを忘れずにいて下さりありがとうございます😊16日の家族会で絵本が見られることを楽しみに、行きたいと思います😆
各地でいろんな講演があるのですね😳
お忙しいとは、思いますがそれだけ高次脳機能障害で困っている方がいらっしゃるのですね😣柴本さんもお身体を大切にしてくださいね😊
私も色んなところで高次脳機能について友人や職場の人に話し、少しでも認知度が上がって周りが受け止めてくれることを願っています😊
まとめてお返事しますね。
●絵本はそういうことで、明日家族会代表から借りて下さいね。
●NHKからはお返事がありました。きちんとお返事下さるので嬉しいです。疲れ果てていらした自治会長さんは気仙沼市の方だそうなので、気仙沼市にメールしてみようと思います。
●ご主人が障害者枠でなく一般で復職できるのでしたら、それでいいと思いますよ。そしてもし一般で問題が出てきたら、障害者枠で復職し直すといいのでは。会社は大きな会社だそうなので、解雇ということはないでしょう。ジョブコーチを入れないで会社の方たちがフォローして下さるというのなら、それでいいのでは。会社の方たちが困って、やはりジョブコーチを入れようと思ったら、入れてくれるのでは。
とりあえずは復職されてみて、それからその都度状況を見ながら考えていけばいいと思います。あとはご主人の体調管理くらいで、気楽にいていいかも。その理解ある上司の方が、何かあれば言ってきて下さるでしょうし、あまり気を張って斎藤さんが疲れないようにね!
(800字以内でないとコメントできないので、一旦切ります。)
私のところは、私がよく会社に行ったり会社上司の方にメールしたり、ジョブコーチさんや障害者就業・生活支援センターさんにお世話になったりしてきましたが、何もされずにご主人の就労が続いているご家庭もありますし、大会社だと会社で仕事しなくてもいさせてくれたり(お給料は少し下がったりはあるかも)、結構色々なんですよ。これ!というのはないので、斎藤さんは斎藤さんのご主人の症状と、会社の体制とうまくすり合わせながらいくといいと思います。その上司の方を大切にされて、何でも相談されるといいですよ。いい上司の方がいて、良かったですね。会社には、「毎日通えるよう体力もつけます。家庭からも精一杯フォローしますので、宜しくお願いします。『日々コウジ中』のコウジさんは、現在就労12年目ですが、周りの支えと理解があれば、仕事ができている実例です。子どもも小さい働き盛りの高次脳機能障害者の就労は、とても大事です。本人の生き甲斐、本人の症状改善、家計、妻や子供たちも安心して生活を続けられる、などいいことばかりです。どうぞご理解と支援を宜しくお願いします!」と訴えて下さいネ。
私が独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の職リハ報告会に出た時の資料が、次で読めます。ご参考に。
http://www.nivr.jeed.or.jp/download/vr/vr20_essay24.pdf
http://www.nivr.jeed.or.jp/vr/vrwebreport-pdf4_05.pdf
お忙しい中、詳しいお話ありがとうございます😊
主人が復職するにあたり、最初が肝心だと思っていて…何がなんでもジョブコーチを入れてもらわなければ!と考えていました。ジョブコーチの方が主人のことをしっかりとしたデータをもとに分析して会社に的確に主人のサポートの仕方を伝えられると思っていました。会社の方々も忙しい中、主人に付き合ってもらえるのか、主人のことを理解しながら仕事を進めてくれるのだろうか?主人の障害に寄り添いゆっくりとしたペースでやってもらえるのか?と会社の方だけに任せることに対して不安もありますし、不信もあると思います。
私も仕事で忙しいと新人さんにたまにキツく言ってしまうことがあるので…😣
本社の方が受け入れを先延ばしにしているのは、辞職に持ち込みたいのでは?と考えてしまったり…😔
主人の会社は、復職時に会社の産業医の方と面談をして、どの職種につくか決まるそうです。
産業医の面談は、1度きりだそうで…本社の方は、高次脳機能障害は長く時間をおけばおくほど良くなるとゆうことを考慮して、復帰する時期を先延ばしにしている。と言っていました。
産業医の医師が高次脳機能障害に理解のある医師だといいのですが…😅
復職に関しては、色々な方法があるのですね。
今まで家族を支えてきた夫や、斉藤さんのご主人にとって、就労はきっと生き甲斐に繋がるのでしょうね。
できることを無理せず、長い年月働けたら、本当に素晴らしいと思います。
また、この場をお借りしてお話しさせていただきますね。
よろしくお願いいたします!
柴本さんから話を聞くまでは、道は一つしかない!!くらいに思っていました😅
ここで、色々話せて本当に良かったと思います!主人への対応がみるみる変わり、昔のように優しく接することができるようになりました😊
今後ともよろしくお願いします🙇♂️