東京の桜の見頃も、今週末が最後ですね。 というより、日曜日は雨らしいので、明日土曜日が見納めかな。
今日のウメの散歩は2回とも、桜吹雪舞う中できれいでしたよ (でもウメがすごく歩くので疲れました。 春は犬も楽しい気分なのかしら) 。
それにしても、どこもかしこも人・人・人・・・ 桜が咲く頃はやはり、どこも人で溢れていますね。
桜に誘われ、普段あまり出歩かない人も出てきますし、桜にかこつけて人が会ったり集まったり。 桜には、すごい力がありますね。
ところで昨日は、パーキンソン病の父の病院同行 (父はふらふらしますし、うまく歩けないので危ない。)、明日は叔父が我が家に来ます。
叔父は我が家の近くの桜を見に来がてら、大好きなウメに会いに来るのです。
そこで、毎年同じメニューですが、タケノコご飯と筑前煮にお吸い物を用意します。 そして今、筑前煮だけ先に作ったところ。 美味しそ〜。 早く明日になって食べたいわ (笑)。
ワッチが春休みの間はずっと家にいて、3食の世話もあるので、何かと忙しくて私の用事が捗りませぬ。
乳ガン検診は異常なしでしたが、まだ子宮 (頸・体) ガン検診の結果を聞きに行けていません。
桜は毎年花を見事に咲かせては、潔くすぐ散るので、咲いている時から切なさを感じてしまいます。
明日は、多分1万歩どころじゃきかない長距離を歩くので、気合いを入れておかなくては。
去年までは父も一緒に歩いていたんですが。 また歩けるようになればいいな・・・
春はなんとなく落ち着かず、私の文もあちこちにいって落ち着かないですね。 ごめんなさい。 こんな感じで、最近は毎日落ち着かず過ごしています。 落ち着かねば。
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コンビニはお弁当の配達もしてくれる世の中なので、これからの高齢化社会はコンビニの存在は益々大きいですね。 私の家からコンビニは遠くて、全然「便利」じゃないんですが。 スーパーの方が近いので、あまりコンビニに行かないんですよ。 ファミレスも周りにほとんどないんですよ。 ちょっとつまらないんです。 明日は花散らしの雨だそうで、桜は明日で終わりかな。 でも桜が咲いている間はきれいだけど、なんだかいつもお祭り気分で落ち着かないので、私も葉っぱになるとそれはそれでほっとするところがあります。
やっぱり、当事者の辛さ、良くわかります。
こないだの講演行ってたら、大号泣してたでしょうね。
だから行かなくてよかったのかな。
やっぱり、秀樹は復帰したとしても、満足しないでしょうね。
だって、もとどおりの歌が唄えてないのは、自分が一番よくわかるでしょうからね。
でも、それでも頑張って生きることに意味があるんですよね。
僕も頑張って、復職して初めての新年度を迎えますよ!!
ブログずっと見てました。思い切ってコメントをさせて頂きました!
みなさんも大変な思いをされながらも毎日を頑張っているんだなと思いました。
私の旦那は2012年10月に低酸素脳症による高次脳機能障害になりました。体の自由はきいても記憶障害などの障害があります。重度です。
今は、旦那は旦那の実家にほとんどいて、私の仕事が休みの日には連れて帰っていっしょに過ごす感じです。と言っても、ほっておいたら夕方くらいまで寝ているのでいっしょに居る意味があまりないように思います。
こんな生活いつまで続くのかと思うと‥先の事が全く見えません‥
今はリハビリセンターに行ける時に行っています。だけど病識がないので、なんで、こんなことやるのか?!と言う感じでリハビリ進みません。病院から外に出て大騒ぎになった事もあります‥
入院は今、順番待ちです。4月ごろと最初は言われていたのですが、まだまだ入れそうにないです‥入院してほしいけどまた居なくなるんじゃないかと思うと不安です‥
私の仕事が終わり次の日が休みなら、仕事が遅く終わろうとも迎えに行かないと行けないと思うと疲れがドッときます‥
私は、旦那がこうなってから、ずっと私は子どもと自分の実家にいます。アパート暮らしをしていたのですが帰る気になれず‥甘えてます。たまにもしかしたら私が一番、楽をしているのでは⁈と嫌な気持ちになります‥情けないです‥
ちなみにもう少しで4歳になる子どもが1人います。私的にはもう1人欲しかったなぁ‥と思ってましたが‥そんな事、誰にも言えないですね‥
妊婦さん見ると辛いです‥家族が楽しそうにしているところを見るのも。
初めてのコメントなのに、たくさん愚痴を言ってしまってすみません‥何が言いたいのかも上手く言えれず‥失礼しました。
柴本さんもとてもお疲れだと思います。お身体に気をつけて下さいね。
私も同じです。
桜の花は、急に咲き始め、あっという間に満開になり、そして、桜吹雪と共に散り、葉桜になる。
一年のうちでみんなに愛され、見られる時期がとても短い。
どの花もいずれ、枯れてしまうのだけれど、葉っぱがなくて、花だけ咲きそのあと、葉っぱが青々とする。不思議な感じですよね。
その有様が、なんか、とてもさみしいきもちになり、心が落ちつかないです。
どちらかというと、葉桜の方が緑が綺麗で好きですね。
桜前線が北に向かうニュースを聞くと、日本の長い国土、気候の違いを感じますね。
木の芽時、精神の病の人には、不調の時。なぜでしょうか?
人間の体と自然。不思議な繋がりですね。
主人は選択する事が出来ないので私の選択によって主人の運命が決まってしまったのかと思うと落ち込みます。無知なくせに即答してしまう私が悪いんですけど。リハビリが月に一回しかないって回復にも影響しましたよね(泣)週一や週二の方もいらっしゃるのに。主人に申し訳ない事をしました。現在 私が独りの時間を持ったほうが良いということで地域の保健師さんから主人の話相手になる方の訪問を受け入れるか主人が通所するかどちらかを選択するようにと言われています。主人は記憶がないので訪問されて二人きりというのは不安があります。多分通所を選ぶと思いますが今度こそ即答しないでじっくり考えてからにしようと思います。何度も申し訳ありませんでした。聞いて頂いて胸のつかえがとれました。有難うございます。
次年度最初の会合のご案内をいたします。
ご都合がつきましたら、是非ご参加下さい。
※ご参加いただける場合は、以下アドレスにお知らせ下さい。
連絡先:mirainokai※gmail.com(※を@に変換して下さい)
■未来の会 第16回目会合
日時:4月21日(日)午後1時~4時(12時30分より受付)
会場:国立障害者リハビリテーションセンター 研究所会議室
(病院に向かって左側の建物)
参加費:一組につき300円
前回から、グループディスカッションを取り入れました。
今回も同様の企画を行い、参加者間の活発なコミュニケーションを図ります。
ご興味のある方は、是非ご参加下さい。
初めまして。 このブログを見つけて下さって、思い切ってコメント下さって、有難うございます(笑)。 ご主人の発症からまだ半年もたたないのに、情報収集力は、さすがお若いからかな。(お話の様子から、ワイ子さんはまだお若いのですね。)今はまだまだ試行錯誤で忙しく、精神的にも不安定で大変な時ですね。 どうか体壊さないようにね。 でもご実家だから少しは助かりますね。
ところでご主人はまた入院されないといけないのですか? 何か手術が必要なのかしら。 今は入院までの一時しのぎの期間なのだとしたら、その状態でしばらく様子を見ていてもいいのではないでしょうか。余り自分を責めることなく。 ワイ子さんはお仕事されているので、それだけでもいっぱいいっぱいですし、お子さんもいらっしゃることですし。 いずれワイ子さんがご主人と一緒に暮らすことになった時に、ご主人のご両親は少しでもこの障害のことを理解されていると思いますので、いいことでもあります。
ご主人がこの障害になられてから、第2子を作られた方もいらっしゃいますよ。
最初は私もよその家がうらやましく思いましたが、もう何年もたつと、そういう気持ちはなくなって、今の自分の家が好きですよ。 ワイ子さんもそうなると思いますよ。
順風満帆がいいということでもなく、順風満帆では見えないものがあり、人生では実はそこが一番大事だったりするのですよ。運命を受けとめて、前向きに歩いていけば、自然と道は開けていきますし、周りから支えの手も伸びてきますし、沢山の素晴らしい出会いがこれからワイ子さんを待っていますよ!
ご主人の状態が、良くなっていくことを祈ります。まだ5か月ですものね。 リハビリをしっかりする必要がありますが、今の病院はいい病院ですか?(高次脳に対応したリハビリですか?) わからなければ、各都道府県にある高次脳機能障害の支援拠点機関に相談して下さいね。 高次脳機能障害の支援コーディネーターさんがいて、相談にのってくれますよ。 また、低酸素脳症が原因でしたら、「サークルエコー」さんという家族会がありますから、入会されて情報や知り合いを増やされるといいですよ。
また何かわからないことありましたら、遠慮なさらずにコメント下さいね。
春は花が咲き乱れる季節でもありますね。 色とりどりの花を見ると、それはそれで新たな元気が湧いてきますね。 花は偉いですよねえ。
それにしても今日は冬の寒さに逆戻り、明日はさらに寒いとか。 こう気温の上下が激しいと、体もついていかず、精神も不安定になりますよね。 頑張ってしっかり動じない気持ちを持たなくちゃあ。 座禅とか、写経とか、そういうものは良さそうですが、忙しくて忙しくて、そんなことしてられず、いつもあたふたですよね。 ほんとに家事だけで一日終わってしまう。 ちゃんと外で仕事されてくるみくりん5さんは、それだけで素晴らしいわ。 お仕事頑張って下さいね。
仕事をしているほうが、きっとずっと一緒にいて介護されている方達よりも楽だと思いますよ。
家事は全く時間がないからできないけれど、全く手抜きです。
でも、お惣菜を始めコンビニの充実は、予想をはるかに超えるものである意味感度もの。コンビニがあれば、老後は安心みたいな感じですよ。
夫のことを考えている余裕がないこと、頭から消える時間があるのですからね。ずっと一緒だときっと息が詰まってしまうでしょうからね。
今日は、流石に残業続きの年度末の疲れから一日中寝てましたけど。
明日はもっと寒いのですか?桜が今年は長く見れますね。
ふうこさんへ
私も病院選びにはすごく悩みました。
いまでも、良かったかはすぎてしまってわからないです。
リハビリの時間は決まっているのではないかな。
通常40分は普通じゃないですか?
科目はOT、ST、PTとありますが。うちは、交通事故だったから、比較的、多分診療報酬が保険適用外だったから、こちらの希望通りで、通院リハビリも週4回、精神科も週1回で一年はやってもらえてました。リハ科では、あまりけんさはしなかったですね。神経内科や眩暈外来、神経系の病院では検査もしましたが。リハビリ科のほかに
4箇所の別の病院にかかっていました。血液検査もてんかんの血中濃度をはかるときくらいでした。
脳外傷と、脳血管とでは違うのかもしれませんが、心配でしたらセカンドオピニオンとして、違う病院にも通院して見てはいかがですか。
今の時代はそんなに病院に気を使う必要はないのではないかしら?
ごめんなさい。よく状況がわからずに余計なことかしら?あまり参考にならないですね。
今、書類を見直したのですが、検査の頻度についてははっきり書かれたものがすぐ見つからず(領収書を見たらわかるかもしれませんが、大量の領収書なので時間かかるため、記憶だけで話を進めます。すみません。)、検査も診察も、医師から「何か月ごとに様子を見せに来なさい」と言われたからそれに従い、「検査しよう」と言われ検査していましたので、こちらから御願いしたことはありません。 もう何年もたってから、私の方から「そろそろ心配なので。」と、MRIやCTを御願いして撮ってもらいましたが、特に異常は見つからなかったので、これからも時々思い出した時でいいかな、と思っています。 ですので、ふうこさんの医師が検査が必要だと思われないようでしたら、必要ないのかもしれない、と私は思うんですが。 (無責任ですみません。) 特にふうこさんの方で、ご主人の様子に気になる点があったらそれは医師にお話されるでしょうし、それに対して医師は「じゃあ、検査しましょう」になると思うのですが。(すごく当たり前の話で、全然アドバイスやお答えになってない気がしてごめんなさい。)ふうこさんの依頼に対し、血液検査してもらった結果は如何でしたか? 別に問題がなかったのでしたら、検査をしてこなかった医師のみたてが、特に間違っているともいえず。 もし問題があったのでしたら、困りますが。 ただ、医師とは何でも言い合える関係がいいと思いますので、何か聞くとすぐ怒るような医師だったら、やめた方がいいと思いますよ。 探せばほかにもっといい医師も沢山いらっしゃいますから。
でも、リハビリが月1回というのは、少ないですね。 そのリハビリ病院がその頻度で放っていたのが何故なのかわかりません。夫のリハビリ病院は率先して、週何回で、何をしてかにをして、と一所懸命計画たててくれましたから、リハビリ病院というものは、みなそういうものかと思っていました。月1回だったのはふうこさんのせいではなく、その病院のせいですし、本当にご主人のリハビリは月1回で良い、と考えていたのかなあ。ほかの病院にも行っていると思われたのかなあ。でもその1日のほかの日は、ふうこさんがご主人のそばでリハビリのようなことをされていたのですから (一緒に何かされていたわけですから。 1人でずっと病室にいたわけではなく、ご家庭にいらしたのですよね。)、無駄だったとは思いませんよ。 精神安定や体力つけたりは、ご家族でできることもあると思います。 余り落ち込まないで下さいね(笑)!
それからその保健師さんからのお話ですが、どちらかを選ぶなら、私もご主人が通所される方がいいと思いますよ。 刺激になりますし、やはりよく知らない方をふうこさんの留守に家に入れるのは良くないと思います。掃除も大変ですしね(笑)。 信用できないということではなく、人を家に入れるのは疲れるものだと思うからです。 ご主人が通所されている時間は、ふうこさんも外出されたり友達と会ったり、もちろん家でお昼寝されたり、リフレッシュできる時間ですから、保健師さんの言うようにその時間は必要ですよ。
お知らせ有難うございます。
どうぞご都合のつく方は、行かれて下さいね。 当事者の方だけでなくてもいいんですよね?
お返事有難うございます。息子が小学生の時 車に接触して頭を打った事がありその時の病院の医師が問診だけで頭の検査をしてくれずこちらからお願いして検査をしてもらった事があります。「医者の私がしなくていいと言っているのにそれでもするのか」と怒鳴られましてそれから医師=すぐ怒鳴るになり凄く気を遣うようになってしまいました。私はすぐ思った事を口にしてしまうので気を遣う位が丁度いいのかもしれませんが(^_^;)私が勝手に怖がっているだけで優しい医師だと思います(^_^;)血液検査は来月の診察の時にするのでまだ結果はわかりません。月一回はやはり少ないのですね。退院時にとにかく家での生活が一番のリハビリになる。 その中で問題が出てきたらその都度一緒に対策を考えましょう。旦那さんは病識がないからこの先不安になったり悩むことはない。家族の心のケアのほうが優先だと言われていた事を思い出しました。主人はこの先回復したとしても今の状態と大差ないからリハビリに時間を費やすより家族と一緒に生活して早いうちに家族がこの環境に慣れる事を第一に考えたのかもしれません。礼さんは当たり前の事と仰いましたがその当たり前の事がわからなかった私には大変勉強になりました。気になる点があったら話しあとは医師の判断に任せる・・・気持ちが楽になりました。有難うございます。m(__)m私はただ単に主人の脳が今どうなっているのか(以前のようにクリップはずれていないか・新たに動脈瘤は出来ていないか)見てみたいだけで主人に変わった様子はありません。相変わらず心配のし過ぎでした。月に一回のリハビリで主人に対して申し訳なく思っていましたがそれ以外の日は私なりに主人に刺激を与えようと一生懸命だった事も礼さんのお言葉で思い出す事が出来ました。落ち込むより頑張ってたよねと自分を褒めてあげたいと思います(^_^)保健師さんの件でのアドバイスも有難うございました。礼さんに通所が良いと言っていただけたのでもう迷いはありません。礼さん みくりん5さんお忙しい中ありがとうございました。m(__)m
私も見ていましたよ。 若いころの秀樹は文句なくカッコ良かったですね! でも一緒に見ていた夫は、「前の秀樹もカッコいいけど、今の秀樹の方がカッコいい。 味がある。」と言ってました。
たまにはいいこと言う旦那です。 私も今の秀樹好きです。 リハビリしながら、色々な人に感謝しながら、一所懸命頑張っている秀樹はすごくかっこいいです。 秀樹は、「YMCA,なんてあんなのもうどうでもいいんです。」と前の講演の時仰っていました。 今が大事で、今頑張って歌っていることにきっと満足しているんですよ。 もちろんもっともっと、と努力されているのですが。 昨日より今日、今日より明日の秀樹がかっこいい、と私は思います。 こうじさんもそうですよ。 今日より明日のこうじさんがかっこいいですよ。 明日からもまた頑張って下さいね。 私も今日より明日の自分がいいようにしなくちゃ~(笑)。
通院が大変で、月に1回、ということではないんですよね。 身体障害が重度で通うのが大変、だとか、病院まですごく時間がかかるので大変、だとか。 ふつうは週2回くらいではないのかしらね。 皆さんどう思われますか?
そんなに褒めて頂いて恐縮です。私は勤務先の理解が有りシフトに融通が利いたので出来ました。今の勤務先でなかったらこんなに主人に時間を使うことは出来なかったと思います。先程のコメントで言った[自ら病院を捜してらっしゃる方]とは実はみくりん5さんの事です。私はまだ以前のブログを拝読中なのですが昨日そのみくりん5さんのコメントを読みました。退院時にリハビリ回数が少なすぎると気付いていたとして私はそこまで出来ただろうかと考えました。恐らく自分の疲れを言い訳に行動を起こさなかったと思います。少しでも多くリハビリを受けさせたいと奔走されたみくりん5さんを尊敬しました。見方を変えれば月に一回の通院は私にとっては楽だったのではないかとも思いました。出掛ける前はあれやこれやと大変ですから(泣)私は元気です。(*^。^*)ただ心配のし過ぎでプチ鬱になり夜の勤務だけは辞めました。命に敏感になり過ぎてしまったようです。「敏感になりすぎて逆に体を壊しているなんてアンタ馬鹿だよ。」ともう一人の私が言っています(^_^;)
今回のコメントでも大切な事を沢山教えて頂きました。いつも気にかけてくださって有難うございます。m(__)m みくりん5さんもお体お大事になさって下さい。
おはようございます。
リハビリ回数ですが、脳の回復は2年くらいまでは上昇曲線を描くけれど、その後はゆるやかに(平らより少し右上がり)なるグラフを医師による講演会で何度か見てきました。つまり発症から2年くらいまでは一所懸命リハビリすればするだけ、効果があるということです。その後ももちろんリハビリは必要で、一生リハビリです。 ですからふうこさんのご主人は発症から今どのくらいだったか失念していますが(すみません、色々な方の情報が頭の中でこんがらがっていて・・・)、2年以内でしたらもっと多くていいと思うのです。 我が家は週2回、それぞれ2時間ずつでしたよ。 色々な工作をしたり、テストをしたり、お料理も何回も作りました。
発症後5か月が過ぎました。
通院は月1度、かかりつけ医で血液検査をしているだけです。
リハビリも、2月に退院してからはしていません。というか、リハビリ病院を退院するとき、リハビリした方がいいと言われませんでした。
脳外傷ですが、麻痺も無く失語もほとんどありません。
小規模多機能に通所しているので、他の介護施設は使えません。
みなさんリハビリしていらっしゃるようで、不安になっています。
神奈川リハさんに相談した方がいいでしょうか?
リハビリの効果は多分若ければ若いほどあると思いますが、夫は43歳とまだ若かったのでリハビリをすごく勧められ、そのまま1年半リハビリを受けました。 高次脳に詳しい神奈川リハさんが勧めなかったのは、必要がないと思われたのかもしれませんが、私は主治医どころか医師でないですし、としこさんのご主人の状況をよく知っているわけではないので、なんとも言えません。医療相談室にお電話されて聞いてみてはいかがでしょうか。 でも、退院される時に今後どうしたらいいかという話を医師とされますよね。その時はどんなお話だったのでしょうか。 個人個人状況は違いますので、一般的にはリハビリはとても大事と思いますが、こうリハビリをされていない方がいらっしゃると、私自身も自分が当然と思っていることがそうではないのか、と不安になってきましたよ。 ほかの皆さんはどうですか~?
はじめまして。少し状況が似ていたので、コメントします。
うちの主人も昨年10月に脳出血になりこうじさんになりました。現在は失語、記憶などの障害があり、リハビリ中です。
まだまだ先の見えない生活は本当に不安ですよね。私も主人のが倒れてから実家に頼っています。主人が退院してからは、主人と一緒に私の実家暮らしです。私は働いていなかったので、主人が倒れてから我が家の収入はほぼゼロ。今後の見通しも立たない為、来月にはアパートを引き払うことになりました。自分たちで生活することもできない。情けなさと親への申し訳なさ、未来を想像することもできず、子供の寝顔を見ながら毎日が不安で何度も泣きました。家族が楽しそうにしているところを見ると、妬んでしまいそうで目を背けてしまいます。どうして私ばっかり。そんな風に思ってしまいます。
なので、私は先のことを考えるのをやめました。今日・明日を考えるようにしてます。考えても1か月先までです。まだまだ出口の見えない場所にいるのかもしれませんが、きっといつか思い出に変わると信じています。(この場所に出会えて、そう思えるようになりました。)
ワイ子さんもご無理されないで下さいね。きっとこの場所が、ワイ子さんにとっての励みになりますよ。
入院していたリハ病院は、高次脳の専門ではなかったので、今後のことは何もアドバイスしてくれませんでした。
で、さっそく神奈川リハのTさんにお電話したところ、現在の様子では特にリハに通う必要はないでしょうとのことでした。
小規模多機能で、洗車をしたり、買い物に同行して袋詰めを手伝ったり、できることをしているだけで十分リハになっているそうです。
その内、夫自信が今の状況を物足りなく思うようになったらまたお電話くださいと言ってくださいました。いつも変わらず親身に相談に乗ってくださいます。
もしかして、夫の回復は本当に素晴らしいのかもしれないなどと思ってしまいました。
初めてこのブログにおじゃましてから何か月もたっていないのに、あの頃は暗闇の中で頭を抱えていたのに、夫も私もずいぶん変わりました。みなさんの励ましのおかげです。
ふうこさん、みんなが理解してくれています。きっと明かりが見えてきます。いつでも応援しています。
参考になるかはわかりませんが、発症後6か月までは何回でもリハビリ可能となっているはずです。主人の場合、毎日やって欲しいと希望しましたがそれは無理と言われ、それでもまだ若く回復の見込みがあるとのことで40~60分で週3回リハビリに通わせてもらってます。6か月を過ぎると1か月13単位(1単位20分)と決められてしまいます。これはOT,ST,PT合計で13単位だったと思います。(主人の場合はSTのみだったので、違ったらごめんなさい。)
リハビリの先生に言われたことを思い出してのコメントなので、正確な情報じゃないかもしれませんが、確認てみて下さい。
m(__)mうちは40分なので2単位なのですね。13単位まで可能なのにやはり少ない(泣)始めから医師の指示でリハビリ時間を多く得た方もいらっしゃると思いますがなかには少しでも多くのリハビリを受けさせたいと自ら病院を探してる方もいらっしゃいますよね。私は医師の指示通りにし行動に移さなかった。だから今の焦りがあるわけで自業自得だなと思っています。今日久し振りに実家の父に逢ってきました。母は痴呆症で入院しています。一時期は疲れて面会を一か月も行かなかった事もありそれでは後から後悔してしまうと思い又頻繁に行くようにしました。父を見るとこの歳で何を疲れているのだと自分の弱さに情けなくなります。父に「運命に自分が乗るか反るかそれしかない。」と言われ元気を取り戻した次第です。こちらのブログを読んでいらっしゃる方の中にもリハビリ回数が少ない方は沢山いらっしゃると思います。どう感じているのかお聞きしたいです。としこさんもそうなのですね。としこさんのブログを拝見する度に旦那さんの状態が落ち着いてきてとしこさんがどんどんと元気になっていく様子が伝わり自分の事のように嬉しく思っていました。私のコメントっていつも失敗した話ばかりで情けないです(泣)でも~私のコメントを読んだ方がうちのリハビリ回数はこれで良いのかと考えるきかっかけになったり 私のコメント対する礼さんやとしこさんやはちこさんのコメントで安心してくれたら失敗談もいいかなと思います。図々しい私をお許し下さい(笑)お忙しい中本当に有難うございました。m(__)m
メニューを書いて主人独りで作って貰うようにしました。強火で焦がしながらもちゃんと作れましたよ(嬉)少しずつ手出し口出しを無くしながら家庭リハビリ頑張ります。挽回!挽回!!夕食までは無理なのでこれから私が作ります(^_^;)
ご主人様のことを本当に考えてらして、感動的ですよ。すごい!素敵!えらい!
尊敬しちゃいます。
こんな素敵な奥様と一緒に過ごされていたのなら、とても良いリハビリになったに違いありませんよ。専門家の机上でのリハだけがリハじゃないんですよ。生きて行く力をつけること、生きていくことすべてがリハビリです。すなわち、生活すべて、決まった時間に眠れるか、日中は起きていられるか、日常生活動作がどのくらいできるのか?
決まった行動が取れるか。全部、うちでできることですよ。
過剰な期待を、専門家のリハビリにする必要はないですよね。記憶力、計算力など言葉など机上学習することのすべてが日常の生活につながっているのだと思います。
ようは、本人が今後どう生きていくと幸せか、どのくらいのサポートが必要かですよね。高次脳機能障害と一言で言っても症状はそれぞれ違うし、いろいろな方がいます。精神症状が強い方にとっては、落ち着いて過ごすことが目標であったり、日常生活動作が困難な人は、物がどういう使い方をするかわからない方もいて、ものの使い方を覚えようという目標の人もいます。リハビリは、24時間の中のほんのひと時ですよ。
振り向いて後悔しても何も出ないから、過去のことなんか気にしないで。大丈夫ですよ。脳は本当に不思議なものですよ。
一般論では、治って行く過程はだいたいの人はということですよ。わからないこともいっぱいだし、諦めちゃったら、だめですよ。ご主人の生きる力を信じてあげましょう。
できないことも多いかもしれないけれど、それは認めてあげて、できることを少しずつ増やしたり、ずっと月日が立つとそういえば、ちょっと変わってきたかなあくらいのスピードでいいのですよ。
焦ったらダメですよ。
せっかく助かった大事な命を尊し、ゆっくりやりましょう。
脳の中は見えないものね。ご心配なさるのは当然ですよ。気になるようなら、CTをとってもらっていいと思いますよ。心配する方がふうこさんの心に負担なら、調べてもらった方がいいですよね。
大丈夫と思うんですけど、ちょっと心配だからお願いしますといえば、大丈夫じゃないですかね。
今日、やろうと思った時がスタートラインです。
うちも、もうすぐ、二年。
できないこと、後遺症として残ってしまったところはたくさんありますが、代償してくれるところや、治らないことに慣れていくこともそれはそれでいいと思います。
うちの夫は、休職中ですが、実に毎日楽しそうですよ。二度目の人生を楽しんでいますよ。
お互いにこれからこれから、人生を楽しみつつも、頑張りましょうね。
ふうこさんはお元気ですか?
妻は健康第一ですよ。心も体もね。
礼さんのブログが毎日じゃなくても、皆さんのコメントがにぎやかで、もたもたしていると読み落としてしまっています。それもとても元気が出るコメントなのに・・・
やっぱり、医者や看護師さんが治してくれるのではなく、家族が治って(良くなって)くれるように信じて接していくことが一番のような気がします。
そこで、一人気がかりな人が身近にいます。50歳独身男、親は80代(まあまあの健康をどうにか保っている状態)一年半前に自転車で走行中に転倒、意識不明ドクターヘリにて救命、その後一見元通りになったと思い復職するが、最近、運転中に意識が遠くなり(てんかんとは違うと本人は言っている)仕事でもミスが相次ぎ、退職を考えている。こんな彼が、昨日我が家にやってきて、「もしかしたら高次脳かもしれないが、診断書や手帳がもらえる状態ではない」
こんな彼に適切な助言ができずにかえしてしまったが、とりあえず、やめる前に少し休みをとったらどうかとしか言えなかった自分。
何か良い方法はないでしょうか。
わかりませんが、意識の消失はてんかんの可能性ありますよ。てんかんには、実にたくさんの型があるから、事故判断は、難しいですよ。
それに、意識不明でドクターヘリにまで乗られたなら、脳外傷もあるんでしょ。
神経内科の受診をすすめては、いかがですか?
高次脳機能障害についても、軽度脳外傷の会とか、画面に現れない方の支援をしている会もあるから、健康体では、ない感じですよね。
身体に障害がないとなると、精神保健手帳で保健所が管轄だし、なんらかの障害があれば、年金をきちんと収めていれば、障害年金の可能性もゼロではないし、いずれにせよ、検査と専門医への通院がまずは一番かと思いますが。
まとがはずれていたらすみません。
私も、てんかんを疑っています。ただ、今まで人一倍元気でやってきた人なので受け入れられないんでしょうね。脳外科はかかっているようです。
そうですよね、障害年金という手もありますね。
一週間様子みて、来ないようだったら、電話してアドバイスしてみます。
困ったら、コメント欄ですね。
昨日は、あたま痛めていましたが、みくりん5さんのアドバイスで急に元気になりました。また、コメントしますから、よろしくおねがいします。
すみません、単なる私の見落としです! ごめんなさい。 目が疲れているのか、「承認しない」「承認する」の字が小さくていつも目をこらしてクリックしているんですが、4月1日のふうこさんのコメントを承認しているつもりで、クリックを2回押してしまったようです。本当にすみませんでした。 今後気を付けますのでお許しを!(今ワッチが春休み中、というのもあって、毎日バタバタ忙しくパソコンを余り開けていなくて、チェックが疎かになっていた点も反省しています。)ちなみに、私はいたずらメール以外は全て承認しています。
神奈リハに電話され、Tさんに相談にのってもらえて良かったですね。 きっとご主人の回復は、目覚ましいものがあるんですよ。 これからもとしこさんの支えがあれば、もっともっと良くなっていきますよ!
うちの夫は6か月過ぎた時も1週間に2回、各2時間ずつを1か月でしたが(OTだけ)、そうすると1か月で48単位になるのでしょうか。 病院によって違うのかな。
その方は50歳、というと私と同じ年ですね。 まだまだ先があるのに、会社を辞めてしまうなんて早まってはいけないと思います。 もしかしたら障害者枠で勤務続けられるかもしれないですし。 ドクターヘリで連れて行かれた病院の担当医に相談したり、精神科医の診察を受けて、高次脳機能障害と診断されるのでは。 診断書や手帳ももらえるのでは。
スマイルさんのお住まいの都道府県の支援コーデイネーターに、その方が相談されることを勧めます。
コメント有難うございます。 たしかに軽度脳損傷のように、画像に損傷部位が写らない場合だって、高次脳機能障害と認められたケースもありますし、その方が軽度脳損傷かどうかはわかりませんが、その場合は家族会に入って相談されるといいですね。
私もお返事が遅くてすみません。 引き続き、その方の様子をお知らせ下さいね。 その脳外科は高次脳に詳しいのかしら。 心配。
さすがに、的確なアドバイスですね。
私も、事故の後遺症認定がい良いよ始まり、このあと、どうなるんだろうかとしんぱいです。
あまり時間がかかるのは、心に負担もあり、お金もなくなるし、とても、心配ですが、
もう賽は投げられたですから、やるしかないですね。
昨日、STの先生に、また、病識が足りない、固いものも食べるようにいわれてきました。
検査をしても、嚥下に問題がないのにのみこめないのは、高次脳機能障害のせいののかしら?よくわかりません。
本人の訴えと、診断のギャップ。どううめたらいいんのかしら?
何でもないと言われると、気のせい?やっぱり、神経系の先生でないとわからないことがいっぱいありますね。
我が家は脳血管障害からの高次脳機能障害なので、正直交通事故からの高次脳の裁判はよくわかりません。 嚥下障害も・・・。 みくりん5さんは脳外傷や交通事故被害者の会などに入られていませんか? そういうところで情報を得たり、相談できますから、リアルコウジ村とは別に接点を持つ方がいいと思います。 もう入られているかな。 もちろんリアルコウジ村が動き出し、交通事故からの高次脳の方も増えれば、情報交換はできますが、まだまだゆっくり活動していく会ですので。
コメントをしてから何か、気持ちが楽になったような気がして、本音を言える場所かわあると思うと本当、安心感あります。
柴本さん、みなさん、ありがとうございます!
主人は倒れてから入院しましたが、奇跡的に回復し少しリハビリをしましたがそこの病院では施設が整っていないと言う事ですぐに専門のリハビリセンターを紹介してもらいました。手術は必要ありません。病室がいっぱいで今、入院待ちです。高次脳機能のリハビリセンターです。みんな優しいです。
ちゃんとコーディネーターの方もいて、なかなか話す機会はないのですが話、聞いてもらっています。
何回かリハビリに通いましたが、病識なく、なかなかリハビリが進まないし、病院を抜け出すし、と言う事で、担当医に診察してもらいました。
担当医からはその時、とても厳しい事を言われました。
まず、発症から半年経つのにまだ病識がない、社会復帰は高望み、など、まだたぶん頭が真っ白になるような事を言われたんですけど、、忘れました‥
まずは、家族で暮らせると言う目標に向かっていかれた方が良いと言われました。確かに、確かに、まずは家族が毎日いっしょに居れる事が目標とはわかっているつもりです‥だけど、社会復帰は高望みと言われた時はショックでした。
診察の後にコーディネーターの方と話し、その事を泣きながら伝えました。
コーディネーターの方は、ドクターは言わないといけない立場なんです。最初に入院されていたドクターにも厳しい事しか言われなかったでしょ?だけど、旦那さんはここまで回復されたじゃないですか!良くなると思い続ける事です!人間の脳は本当、すごい力を秘めているんです!とアドバイスを頂いて、そうか!とホッとしました。
だけど正直、不安はいっぱいです‥でもその言葉を頂いて救われました‥
今は、私がリハビリに連れて行くのが少し苦痛になってるみたいでさぼりぎみです。休みを見て予約を入れなくては‥と思ってます。
症状は重度から中度、中度から軽度になっていくのでしょうか‥ネットや本で調べてみたり、コーディネーターさんに聞いたりしたんですけど、それでも聞いてみたくって‥
昨日は久しぶりに家族三人でアパートで過ごしました。お風呂では、子どもの体をゆっくりだけど洗ってくれたり、私が口を出すと、段取りがあるから黙って!と言われました。反省‥
歯磨きの仕上げ(子どもの)をしてくれたり、受傷して、初めての事だったんで嬉しかったです‥
あと車の燃料をついでくれました。出来るかドキドキでしたが確実にしてくれました。
これも嬉しかったです‥
不安な日々の中でも嬉しい瞬間が幸せに感じます。
柴本さんのように、自分の家が好きと本当に思えるように少しずつ前に進んで生きたいと思います。
はじめまして。コメントして下さってありがとうございます!そしてコメント遅くなりすみません‥
はち子さんも同じような思いされて痛いほど気持ちが分かります‥
私もアパート引き払おうか、どうしようか、考え中です。主人はリハビリセンターに入院をこれからするので、入院後に考えようかなとは思ってます。家賃は高いし捨て金だし焦るばかりですが‥しょうがないです。
はち子さんのおっしゃる通り、先の事を考えると見通しもつかず不安ばかりになってしまいます‥なので私もなるべく今日を明日を考えるようにします‼(ついつい考えてしまう事もありますが)力強い言葉、ありがとうございます!
本当、思いきってコメントさせてもらって良かったなと思います!安らぎます。
はち子さんも、お身体に気をつけて下さいね!
いい支援コーデイネータ―さんですね。
私の夫はいまだに病識はありませんが、就労して7年目ですよ。 ネガテイブなことは考えないで、前進あるのみ。 意志あるところに道は通ず、ですよ。 疲れた時は休んで、ゆっくりゆっくりこの障害とつきあっていかれて下さい。 少しずつ少しずつ良くなっていくのですから。笑顔を忘れずにね!