今日は大田区講演の話を書きたかったのですが、昼間あれこれしていて、今は眠くて仕方ありません。
ですので大田区講演の話は明日以降にして、今日は連絡事項とおはぎちゃんのことだけ。
明日25日深夜 (26日早朝)、フジテレビにて、高次脳機能障害者のドキュメンタリー番組があります。
第22回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品 『今を忘れない 〜高次脳機能障害になって〜』
9月26日 (木) 午前3時5分〜午前4時放送
ゴールデンタイムに 放送してほしい内容ですが、なんでこんな深夜なんでしょうね。 録画して見ますが、また昼間放送しともらえるよう、手紙書こうかしら。
一昨日、猫のおはぎちゃんの火葬を済ませました。
コウジさんとワッチと私で骨を拾って、骨壺に納めました。
リビングに自己流に祭壇を作り、その上に骨壺を安置、花で飾って餌や水を備え、朝から晩まで骨壺に話しかけています。
おはぎちゃんのことが大好きだった柴犬のウメが、ここ3日食べず、2キロも痩せてしまいました (今日やっと少し、食べ出しました)。
おはぎちゃんが死んでから、その亡骸を火葬場に連れて行く時まで、執拗に舐めたり鼻で動かしたりしていて、多分おはぎちゃんが死んでしまったことを理解したのだと思います
それでいて、今日おはぎちゃんの匂いがついたタオルを見つけてクンクン夢中になって嗅いだあと、ベランダに飛び出して行っておはぎちゃんを探している姿を見ると、まだどこかで生きていると思っているのかな。
見つからなくてしょんぼりしているウメが不憫で、私は明るく話しかけながら撫でるしかないです。
早いもので、明日は初七日。
でもあの日から、時が止まったように感じています。
コメント
コメント一覧 (2)
いつも読み逃げばかりしていて申し訳ありません。
私も10年前に家族同然の愛犬を病気で失いました。
病気に気づいた時は、もう手の施しようがなくて
手術も勧められましたが“痛みが増すだけでは”と
お断りしました。
今でも“自分達の選択は正しかったのか。もっと出来ることが
あったのではないか。”と思い出すたびに胸が痛みます。
でもその時の自分を振り返ってみると、その時思いつく限りの事を
その子のために必死にやっていたんだと振り返る事ができます。
時間が経つにつれて気持ちは落ち着いていきますが
その子に対する愛情はそのままで、手触りや匂いもハッキリと
思い出せます。この気持ちは終生かわらないのだと思います。
現在は、つらい時や寝付けない時等に心の中で名前を呼ぶと
いつでもどこでも飛んで来てくれます。
天国に行くと体の具合の悪い所は全て治って、先に行った
お母さんや兄弟、お友達と再会して元気いっぱい遊ぶそうです。
残された私達は悲しいけれど、きっと今頃本人は色々から解放されて
身軽に軽やかに笑顔で過ごしていることでしょう。
24時間、天国からおはぎちゃんは皆さんを見ています。
礼さんご家族が具合悪くなったらおはぎちゃんが心配します。
愛情が深ければ悲しんで当然です。でもくれぐれもご自愛くださいね。
有難うございます。 先輩の言葉は励みになりますね。 そうですか。時間がたつと、今の後悔の念も薄らいで、受け入れられるようになれるのですね。
今頃おはぎちゃんは、ヨタヨタしていた足もしっかりして、走り回っていたらいいな。 呼べばすぐそばに来てくれる、今もそこにいる、そんな気はたしかにします。 それでも、もう一度出てきてくれないかな、触りたいな、話したいな、と思います。 ウメも一度でもおはぎちゃんが出てきたなら、ものすごく喜ぶ気がします。 ふう、でも私達もそのうちあちらに行くのですから、そう思うと落ち着きます。