ここで父の話は一旦おいて、映画 「風は生きよという」 のお知らせです。
来る2月1日、12時30分〜16時まで、上記映画の上映会 & シンポジウムが催されます。
監督は、映画 「犬と猫と人間と2」 の、宍戸大裕監督。
「人工呼吸器を使いなから、地域で自立生活を送っていらっしゃる方々を描いた作品」 (宍戸監督のブログより。) だそうです。
宍戸監督のブログに映画のチラシが掲載されていますから、それをご覧頂ければと思います (ここでの貼り付け方、忘れてしまったのですみません)。
一応監督の許可を得ましたので、ここでも宣伝させて頂きますね。
会場 : 東京国際フォーラムD5ホール (千代田区丸の内5番1号 JR有楽町駅から徒歩1分/東京駅より徒歩5分)
主催 : ● 呼ネット 〜 人工呼吸器ユーザー自らの声で〜 ● NPO法人東京都自立生活センター協議会
参加費 (資料代) : 1000円
プログラム :
12:00 受付
12:30 〜 12:40 開会挨拶
12:40 〜 13:40 映画 「風は生きよという」 上映
13:40 〜 14:00 監督挨拶
14:00 〜 14:20 休憩
14:20 〜 15:50 シンポジウム 「人工呼吸とともに生きるということ」
パネリスト
自立生活センター北見代表 渡部哲也氏
立教大学社会学部助教授 深田耕一郎氏
帝京大学医学部附属病院神経内科医師 畑中裕己氏
呼ネット副代表 海老原宏美さん
呼ネット代表 小田正利氏
15:50 〜 16:00 閉会挨拶
お申込みは、お名前・ご所属先・ご連絡先 (電話またはメールアドレス) ・車椅子利用有無・介助者同伴有無と人数・手話通訳、要約筆記、電子データ資料、点字資料の必要な方はそれをお知らせ下さい。
FAX : 042―540―1844
Eメール : conet.jimukyoku@gmail.com
申込締切 : 1月26日
定員 : 120名 (事前申込み制、先着順)
私も是非行きたいのですが、ワッチの受験があって難しいかも・・・
関心のある皆様、是非お申込みされて行かれますように。
弱いものへ温かなまなざしをそそがれる、正義感溢れる熱く若い宍戸監督が、呼吸器を使われる方がたをどんな風に描かれたのか、とても楽しみです。
私が5月に参加してそこで監督ともお会いした、尊厳死法反対集会の様子も出てくるそうです。
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