関東も梅雨入りしました。
こちらにもあちらにもアジサイが咲き乱れ、季節は巡るものだなあ、と改めて思います。
小学生時代を過ごした横浜市南区は、まだ山が多く残っていました。
私は当時、高台に建っていた公団住宅に中学まで住んでいて、学校には山を降りてまた登り、片道30分かけて通っていました。
舗装された道ではなく、ブロックを敷いた山道を下っていると (地域の人たちからは、そこは 「ブロック階段」 と呼ばれていました)、大きなカタツムリが沢山いたものです。
かわいそうに、通学路なものですから、踏まれて潰れてしまったカタツムリもいましたが、あんなに大きなカタツムリを、もう40年見ていません。
田舎の方に行けばきっと大きなカタツムリはいるのでしょうが、このあたりで見かけるのは (ほとんど見かけませんが)、ちっちゃなちっちゃなカタツムリです。でも、かわいい。
ちなみにブロック階段はなくなり、山々は崩されて住宅地になりましたが、まだ公団住宅は残っています。
今夜いつものように床拭きをしてましたら (ウメの抜け毛が1年中すごいので、1日最低2回は拭き掃除しています。)、テレビを見ていたコウジさんが、「うるさい。 今大事なテレビを見ているんだ。」 と怒りました。
何の番組かと思って私も見てみますと、NHKEテレのハートネットTVでした。
難病のALSになった広告マンの、「ヒロ」 さんという方の話でした。
途中から見ましたので、来週の再放送を見なくては、と思い、皆さんにもお知らせします。
筋肉が段々動かなくなる原因不明の難病で、治療法もまだ見つかっていないALS。
そんなヒロさんの言葉、「生きるとは楽しむこと。」 「幸せは周りにある。 気づくか気づかないかだけ。」 は真実だと思いました。
明日もALSの話です。ご覧下さい。
私も、コウジさんが見ていなければ、見損ねるところでしたので、コウジさんに感謝。
それから、このブログではもっと講演会や勉強会情報などもお知らせしなくては、と反省しています。
とりあえず急ぎの勉強会は、6月14日 (日) にあります。
交通事故に遭われ、解決を求めていらっしゃる被害者の方々へのご案内です。
〜他人に人生を破壊された交通事故被害者の人生を取り戻すために〜 勉強会・講演・無料法律相談会・分科会・心の相談・懇親会
NPO法人交通事故後遺障害者家族の会主催 第14回総会 & 勉強会
日時 : 平成27年6月14日 (日) 9時半開場
場所 : JA共済ビル カンファレンスホール (東京都千代田区平河町2―7―9) 東京メトロ永田町駅4番出口徒歩2分
午前の講演
● 「裁判の成果は立証で決まる」 10時半〜11時半 講師:北原浩一氏 (本会代表理事)
● 「最高裁判決の解説」 11時半〜12時 講師:本会協力弁護士
午後の講演
● 「高次脳機能障害の精神・心理学的リハビリテーション」〜重度障害を含めて〜
13時10分〜14時40分 講師:先崎章氏 (東京福祉大学社会福祉学部教授)
その他のプログラム
● 分科会 15時〜16時半 ①裁判 ②介護・リハビリ ③親無き後&後見人
● 無料法律相談(要予約)
● 無料心の相談 (要予約)
● 懇親会 17時〜 (会費5千円)
お申し込みは、FAXで 042―302―0300 です。
(参加者氏名や被害者氏名、住所、電話FAX番号を書いて申し込む申込書があるのですが。 お問い合わせは042―207―2692へ。
今、会のHPを拝見しましたら、詳細や申し込み方も載っていました。行かれる方は、どうぞご覧下さい。)
申込締め切りは6月10日。 お知らせが遅くてすみません。
北海道砂川市でも、一昨日夜、信じがたいひどい交通事故が起きました。
何も悪くない幸せなご家族が、一瞬にして犠牲になられたことに、加害者 (多分) への憤りとやりきれなさを感じます。
私も交通事故が怖いので、運転も下手ですし、夜間は運転しないようにしています。
けれどこちらがいくら気をつけていても、相手が乱暴運転や信号無視をしていたら、避けようにも避けられません。
車は便利ですが、やはり走る凶器だということを肝に銘じて運転しないと。
わかりきったことなのですが。
自分の無謀運転が奪った人たちの幸せを、どう償うつもりなのでしょう。
いくら償っても償えません。
取り返しがつかないことなのです。
怒りを込めて、無謀運転する人に抗議したい。
人の命を軽んじるのは、自分の命も大切にしていないのでしょう。
かけがえのない命を、大切にして下さい。
コメント
コメント一覧 (18)
お母様の体調不良は心配ですね。
だけど同じくらいに、今のともさんの状況も深刻なように思えます。
恥ずかしながら・・・じゃないです。
どのコウジさんも多かれ少なかれ「眠らないともたない」のです。
脳の疲労が回復していないと、障害の症状は重く出てきます。
這い上がらなきゃいけない、自分次第だと言われるのなら、
「恥ずかしながら」などと言わず、薬の調整やストレスを除くことを最優先してください。
ともさんの将来はご家族の将来とも深くかかわっているのですから、
「迷惑になるから」と言っておとなしくしているより、
「申し訳ないけど、できるだけ迷惑をかけたくないので手伝って」と頼むほうが
より現実的ではないかと思うのです。
* * * * *
なんにせよ問題点を洗い出し、
何をすべきかの優先順位を考えなくてはなりません。
本来なら、家族の手を借りるのが一番なのですが、
ご家族の高次脳に対する理解と、ともさんにさける時間とが不明なので、
行政の相談窓口は、高次脳機能障害の支援拠点のケースワーカーさんなど、
この障害に理解のあるところを第一にして、まず、話を聞いてもらうことです。
経済的理由で休んでいられないと言われても、
このままでは今現在の症状は好転しそうにないです。
しばらく体調を落ち着かせることを優先されたほうがいいと思います。
そのためには、使える経済的支援の有無を探る必要があるし、
仕事も、無理に今の仕事を続けるのではなく、
今のともさんに合った仕事を見つける手助けをしてくれそうな機関に
相談された方が良いのではないでしょうか。
* * * * *
行政への相談は、もう3年来されているとのことですが、
いつも同じところへ相談されているのですか?
どこでどんなふうに話をしてきたか、きちんと覚えていらっしゃるのでしょうか?
失礼ですが、今のともさんの状態では薬の調整ひとつをとっても、
一人で病院での診察を受け、先生の説明を十二分に理解して帰れるか、
そこから心配しなきゃならないような感じがします。
こんばんは。ご無沙汰しています。父の方は、老人ホームに入ったとはいえ、結構色々私は用事があり、まだバタバタしています・・・ 来週外出させるのに、家での車椅子がないから車椅子買ったり(制度がよくわかりませんが、介護保険はホームで全部使うので、車椅子を買うのに介護保険は使えず、自費のようです。)、買ってあげた歩行器が父には重たいというので、軽いものを探して買ったり、出費が続きます。(父のお金ですが。老人はお金がかかります。病気にならなければ、かかりませんが。)今日はホームから電話で、父が腹痛で夕食食べなかったと。明日具合見て、悪いようなら休日外来へ連れて行くと。その場合、私か母も行かなくては・・・と心配しているところです。もう高齢だと、いつなにが起きてもおかしくないので、開き直りつつも、落ち着きません。
どさん娘さんのお母様のご友人も、パーキンソンだったのですね。 寂しいですね・・・
お母様ですが、入院1か月、というのはどこか悪いところがあるのですか?高次脳の検査だけで、そんなに長く入院されるなんて??? よほど面倒見のいい病院なのでしょうか。入院されてボケなければいいですが・・・。でも、お母様にとって良ければ、いいのですけど。
どさん娘さんは、北海道にお住まいですか? 私は10月末に釧路に講演に参りますが、遠いかな?
では、またね。
私にまでお気づかいをありがとうございます。
夫が大怪我をして死にかけて、助かったけど障害が残り、
それはそれで大変なんですが、私は(礼さん言われるところの)伴走者なのです。
伴走者として夫のフォローをしてきた経験から、
今のともさんの病状と立場の不安定さが心配なのです。
* * * * *
うちの夫は、高次脳機能障害としては軽度です。
公務員のコウジさんには負けますが、IQも100~110くらいの数値ですし、
事故前の記憶はほぼ損なわれていないので、
派遣社員としてですが、事故前の資格で健常者として勤務できています。
そんな夫でも、
労災の申請や診断書のためなどの書類仕事はできません。
読み解く根気が続かないし、書き込むための文章の組立も難儀するでしょう。
そしてそのうちに、なぜ怪我をした当事者の自分がこんな苦労を・・・と腹を立て始めますし、
住所とか名前とかだけのものでも何枚もあると途中でイヤになってしまうようで、
書類そのものを放り出してしまうからです。
病院の診察についても、最近はほぼ聴き落としは無いですが、
先生の説明を自分の思い込みとすり替えてしまうことがありましたから、
病院の先生の説明は必ず一緒に聴きます。
仕事に行くだけで疲労困憊してしまうので、日常生活全般に私のフォローがなければ
就労が続かない・成り立たないという病識があるのがありがたいです。
* * * * *
ともさんが掲示板に書き込まれている症状は
あきらかに、うちの夫より重いです。
なのに、ともさんに適切な伴走者がいらっしゃるようには思えません。
最初の事故だけでなく、その後も頭部を怪我されたことで
どう考えても病状が悪化しているように思えることや、
現在の職場とのミスマッチによるストレスとで休養が必要そうなこと。
2度目の怪我が今の職場での労災として処理されているのなら、
せめて休業補償をもらって休める可能性はないかとか、
障害が重くなったことで障害者年金に相当しないかとか、
そういった細々としたことを調べ、対処してくれる「誰か」が
今のともさんには必要ですよ。
* * * * *
自分の症状の説明は難しいとは思いますが、
ともさんが、礼さんのブログに書き込まれたコメントをプリントアウトして、
時系列に並べ、読んでもらうだけでもおおまかな経緯は読み取れると思います。
コメントを全部を探してプリントアウトすることが難しいなら、
このブログをお姉さんにみてもらい、
相談先を一緒に考えてもらうのはどうでしょう?
とにかく、ともさん一人で考えないこと。
これ一番大事です。
どうも有り難うございます。
正直あんまり色々覚えていません。今、いつ、何曜日か解りません。さっきのことを覚えていません。それは私が果たして高次脳だけなのか…不安にさせます。
事務的なことは基本的に[私は事故で覚えられないから単純に何したらよいか教えて貰えますか?]で単語メモして、もしくは書いてもらって見て処理しています。覚えてなくて恥の電話もしています。
いつも頭が霧がかかっているような感じかな。
薬も大丈夫です。先生に私は忘れるからと処方せんを伸ばしてもらっています。
問題は就労です。私にはもう力が残っていないことを痛感しています。
たみやん様も労災のお金、頑張ってください。お金がないと何も出来ない。
本当に何でこんなことになったのか…幸せの意味が今の私には解らないのです。
今日は先崎先生の診察だったんです。
だから、礼さんのこと、よろしく伝えておきましたよ。
話が変わって、先崎先生には、僕の状況を伝えておきました。
僕が、職場の連中がやらかした不法行為のこと責めてたら
厄介払いの時期外れの異動を食らわされたこと。
ちゃんと伝えておきました。
先崎先生は、僕の状況を全部カルテに記録してくれてるから
先崎先生のカルテ、僕のメモリーノートみたいなんですよ。
「あれはどうなったの?」とか「これはどうなったの?」とか
質問して全部記録してくれるんです。
僕が頑張って、職場のマイナス要因を減らしたんです。
だから、プラスマイナスゼロまで、できたんじゃないかな・・・。
ってなことも全部記録してくれてるから安心できるんです。
また話が変わって
「復職したら障害者のためになることやりたい」って
「目撃者がいなかったKさん」で言ってたことできましたよ!
「障害者のためのリハビリ施設と診療所を作りたい」、ってことで
僕の夢と同じ構想を持っていた熱血ドクターに会えて
僕が熱血ドクターを支援してあげたんです。
たから、僕の夢は実現に向かってます!!
またまた話が変わって
前の職場で、僕が頑張って仕事しすぎちゃってたから
高次脳機能障害と平衡機能障害と視覚障害の症状が出て
通勤中に、僕の7番くんをぶつけちゃったんです。
今日は、7番くんを迎えに行きました。
7番くん、ばりばりにリハビリ頑張ったから
後遺症はぜんぜん残ってなかったですよ。
というわけで、何が何だかわからなくなっちゃったけど
以上、公務員のこうじからでした!!
また頭に負傷しました。3回目です。今日、簡単な部屋のカギの開け方を人様に3回やって貰いましたが見てるのに全く覚えられません。もう色々駄目だと思っています。
もう正直いっそ死ねばよかったと思っています。色々心底恨みます。
疲労・ストレスがたまったりすると症状は重くなります。逆にそれらが軽減されると症状も良くなります。
軽度のコウジさんは、自分で自分の気持ちの切り替えができないことが多いです。
いろいろダメだと思ってしまった時、自分でなんとかしようとしないで、まず相談することを考えてください。
高次脳機能障害に関してご家族の理解が難しいとのことでしたが、お住まいの地域の支援拠点に連絡をとり、また頭部に負傷されたことなど、まず話を聞いてもらってみてください。
同じ軽度のコウジさんである夫と暮らしていて分かりますが、軽度でもりっぱに障害です。障害だからこそ手助けが必要なのです。
どうせ他のひとにはわからないと切り捨てないで、まずご自分のために高次脳機能障害に理解のある機関に相談をし、いまのともさんに何が必要なのかを一緒に考えてもらってください。
礼さんへ
うちの夫が受傷して二年半弱、受傷後かなり早い時期に礼さんの御本と出合い、いろいろな手続きについての心構えや対応などを学ばせていただいたことのお礼を申し上げたく思います。
労災の再審査請求と元請けへの賠償請求などはまだ未解決ですが、高次脳機能障害の後遺症障害の診断書については今年になって県の支援拠点病院の先生に9級相当のものを書いていただけました。
なんとか通常の就労をしている夫ですからもう少し低い等級にとどまるかと思いましたが、受傷前と受傷後の経過を時系列に沿って比較したものと、各症状別のチェック表とその具体例、合わせてA4用紙にビッチリ10枚以上のレポートを添えたことが良かったように思います。
うちは仕事も一緒だった自営業でしたので夫のいろいろな面からの例があげられましたが、特に軽度の高次脳機能障害では日常生活ではなく就労面での苦労が多いのですから、職場での差異を具体的に診察してもらうことの大変さを思うと心が痛みます。
ともさんにも、こんなふうに不安になられるたび「大丈夫だよ。一緒になんとかしていこう」と言って下さる方がいらっしゃればいいのですが。
たみやん様
頭をぶつけて、鼻水と記憶障害、今みたいな中途覚醒[薬飲んでも]悩まされています。
漢字読み違うし。全然関係ないとこに書類送ったりしてしまい。誰に送ったか覚えてないし。
大丈夫だと、なんとかなると、暖かく言って貰えたらほっとするけど母親の体調不良で私はおとなしくしとかないと迷惑です。
仕事をやめてほしくないという期待に答えたいのですが、ミスが多すぎるのと部屋の解錠さえ覚えられず、新しい部署は無理かなぁ。もう今期で元部署は異動のようだし。
疲れたのか夜ホームで電車見てるといっそあの温かい光に飲み込まれてしまいたくなります。生きやすい世界に逃れたい。もう悩みたくないのです。
たみやん様、もう相談は行政にこの3年してきています。
でも最後は私次第ですという結論は変わりません。有り難うございます。
ALSは知能ははっきりしているので家族はその点だけは辛くもほっとしていることもあると思います。高次とは真逆です。
もっともっとぐちゃぐちゃに表現して欲しかったと思います。
昔の自分がとても酷かったと思える当事者は幸せですね。そこにはかわろうとする人間もいるでしょうから
自分はおかしくない、周りがおかしいと思っているから噛み合わないと思うのですが、どうでしょうか?
ただ、最後は家族愛のようなものを感じる事ができてよかったです。結局、人は人でつながるという事を言いたかったのかな?というのが私の感想です。
キムタク前妻の娘さん役を演じた子、最初から比べると演技も上手くなって綺麗になり注目してます。
こうじさん、色々ありそうですが、梅雨時体調くずさないように穏やかにおすごしください。
こんばんは。 すみません、たみやんさんのご主人は、仕事中に交通事故に遭われたのでしたか? 伺っていたかもしれませんが、忘れてしまいました(汗)・・・。
家族がそばにいて、障害症状を的確に説明できて、負けないぞ、という気持ちで当事者と伴走(当事者より前を走る場合も。我が家のケースや、きっとたみやんさんのお宅のケースでも)すると、
道は開けてくるのですが・・・ ともさんのそばで伴走してくれる身内か、支援者(行政や医療機関や家族会など)がいてくれると、どんなに楽かと思います。 私も自分の家のことだけでいっぱいで、ここでお話聞いてアドバイスすることしかできなくて、すみません。
結局、最後にはキムタクは記憶を取り戻して、高次脳機能障害じゃなくなった、ってことでしょうか? とすると、最初からただの記憶喪失であって、高次脳機能障害じゃなかったんでしょうかね。原作読んでいないので、よくわかりませんけど、なあんだ、と思いました。
久々ですが公務員のこうじです。
ここで書くのもどうかと思うのですが、
6月1日付けで異動させられましたよ。
高次脳機能障害のこと、全く理解しようとしないんですね。
いち行政が、この有様ですから呆れちゃいますよ。
とりあえず僕は、厄介払いされたようです・・・。
ところで、キムタクのドラマ、最終回を前にして
9話連続で、あれ?10話だったかなで見ました。
高次脳機能障害その他症状てんこ盛り障害者の僕ですが
キムタクみたいに仮面が見えるような症状は全然ないですよ。
有りもしないものが見える症状って、別の障害じゃないのかなぁ。
高次脳機能障害のドラマを作るんだとしたら
僕のリアルな日常の方が、もっと面白いと思いますよ。
あ、それから、僕の県リハの主治医さんのお話し面白いでしょ!!
大学の先生だから、話し方が上手なんですよね。
僕は来週の診察でお話ししてきま~す!!!
こんばんは。私も録画して、リアルタイムではなく見ていましたが、キムタクがカッコよすぎて、しかも5年間の記憶障害以外なんでもできて、なんか違うねえ、ただの5年間記憶喪失者だねえ、という感想です。そういうコウジさんもいるのかもしれないけど、うちのコウジさんとは全然違う。もう、高次脳機能障害者のドラマ、という目では見ていませんよ(笑)。高次脳機能障害、という以外ではよくできたドラマかもしれませんが。「そうそう、そういうことある!」と思ったりしてね。 ただ、キムタクを典型的な高次脳機能障害者、と世間が思ってしまうと、これは困りますね。どうしたものやら。
県リハの主治医の先生とは、先崎先生ですか? お会いしたら宜しくお伝え下さい。 柴本は相変わらず、父と母の世話に追われておりますが、元気です、と。
新しい部署で、いいお仕事されて下さいね。
また、ネガテイブになられていますが、頭に怪我されたのですか? どうされました? また、今ある自分を否定しては、いけません。自分は自分で、ほかの人にはなれないですし、ほかの人を恨むことも良くありません。自分がつらくなるだけです。 今の自分を受け入れ (自分は頑張ってる。自分はなんて偉いんだろう!、と。)、貴い命は大事にすること。生きたくても生きられない人は沢山います。「幸せはいつもそばにある。気づくか気づかないかだけだ。」(だったかな?)とALSのヒロさんが仰っていた番組、ご覧になりましたか? 再放送は、今度の月曜日の午後1時5分からです。(ハートネットTV) 同日夜8時からは、その続きが放送されます。
ともさんは今のままで、充分素敵じゃないですか。 少し落ち着いて、深呼吸されて、生きてて幸せだ、と言うことを感謝しなくっちゃ! 短い人生、少しでも楽しいこと考えたり、したりしなくっちゃ!
私の本意が伝わらず、残念。
ALSの方が大変だとか、高次脳の方が大変だとか、そういう話をしているわけではありません。
皆大変だけど、今の状況を受け止めて、前向きに頑張ろう、とお伝えしたかったのです。そうしたらきっと幸せが待ってる。
お姉さまがいらっしゃいましたよね。 いくらお仕事やお子さんがいて忙しいといっても、皆同じように忙しいです。
私も夫だけでなく、娘も、父も、母もいて、忙しいです。家事もあれば仕事もあります。そしてここにも来ます。
お姉さまはもう少しともさんのこと、気にしてくれませんか? それが家族だと思うんですけど。
精神科の先生も、助けてくれませんか? それがお仕事ですよね。
キムタクのドラマ、何とかハウスだったっけなぁ・・・。
これ、記憶障害なんですよね。
あ!ちがった!!
何とかホームだ!!!
という具合に、僕の記憶障害って
簡単なことでもちゃんと記憶できないんですよね。
というわけで、キムタクのドラマの最終回までを見たんですけど
ドラマとしてはハッピーエンドだったのかなぁ。
僕は、上戸彩さんの顔が仮面にしか見えないのって言うのが「?」ですよ。
僕は「Smile for...」っていう上戸彩さんの歌に励まされてここまで復活できたんですからね。
僕のリハビリのテーマソングでしたからね(/ω\)
まぁ、高次脳機能障害のことは「?」でしたけど、これで結構広まるかな。
でも、「高次脳機能障害=ドラマのキムタク」みたいな誤解が増えると困りますよね。
でも、キムタクのドラマよりも、僕の日常の方が絶対に面白いですよ。
とは言え、公務員の守秘義務があるから公表できないんですけどね。
ALSの方がとかではありません。比較はしていません。
辛いことばかりですが命は等しく輝いているもので、高次脳だろうとALSであろうとそれは一緒です。
ただ辛さが違うことは、あると思います。
それだけです。
何だったら辛くないとかそうしたことではなく、難しいことも解ります。
どれだけ今、負担をかけているか解るから私は姉の事を悩ましく思わない日は1日だってありません。礼様がお嬢様やこうじ様を心配しているように。親のこともありますし私は這い上がらないといけないのです。家はお金はありません。
とにかく頭を再度打ち、薬の調整が上手くいっていないのが悩みです。高次脳、恥ずかしながら眠らないと身体がもたないのです。
この愚痴には返信は不要です。忙しいなかすみません。いつも有り難うございます。
ブログは毎日チェックしてましたが、とにかくお忙しい毎日お疲れ様です。体調は大丈夫ですか?
お父様の件も一段落しよかったですね!少しは心身共に休める時間ができましたか?
私もお久しぶりで色々書きたいなと思いつつ盛り沢山すぎです(笑)
砂川市の交通事故は本当に腹立たしく悲しく悔しいですね。
私も何度か…今年ゴールデンウィークには通った国道での事故です。
道内版新聞で拝見しましたが、独り暮らしの病弱な奥さまのお母様のお宅に通っておられたようで、あの日もその帰りだったようです。
お母様の気持ちを考えると…辛いですね。
高齢者の施設…このままでは礼さんがおっしゃってるように、お金持ちだけが〜てかんじになってしまいますよね。
どんな人も平等に色々と選択できる環境づくり…
私たちはいったい何をすべきなのか…
あれもこれも問題山積みだらけの世の中…
これも学びなのかな。
母の友人が先月亡くなりました。65歳でした。
パーキンソン病発症し何年間か闘病してました。
母が昨年六月の外泊時に、手作りのおやつを持参して遊びに来てくれましたが、何年かぶりに会ったおばさんは腰も曲がり声も小さくなり…元気なころのおばさんしか知らなかった私はとてもショックでした。
母が倒れてから初めての再会だったようですが、頑張ったねと涙を流してくれました。
母はもやもや病を患っていることも話していたようで、難病を抱えているもの同士でわかりあえる部分もあったんでしょうね。
お互いの旦那様が行き帰りと送り迎えし、二人で飲みに行ったりもしていたようです。
母にとって大切な方を失い、私もとても寂しいです。
高次脳の母は、四月に脳神経外科受診し、高次脳の専門外来を受診できるよう先生がお手紙書いてくれ、受診したところ、まだ時期は混んでいて未定ですが1ヶ月ほど入院し、どんな高次脳障害があるか調べ、どんな支援が必要かなど検査してくれるようです。
昨年10月に退院したときに[違う病院ですが]そこに繋げてもらえたらよかったのに…脳外科の先生は高次脳に関しては無知に近いし←失礼(TT)…本当に高次脳に関しては色々と難しいですね。