涼しくなったわあ、と油断していたところに、いきなりやってきた昨日の暑さには参りました。
東京は33度くらいあったんですよ。昨日は大森のさぽーとぴあの「高次脳機能障害と囲碁の会」へコウジさんと行きましたから、暑いのと、囲碁で頭を使ったのとで、2人して帰宅するとグロッキーで、即昼寝に突入でした。

でもコウジさんが病気にならなければ、こうして囲碁をしていなかったと思いますので、「怪我の功名」って、本当にあるんだなあ、と思います。(囲碁は、とても面白いです。) さぽーぴあで、私やコウジさんに囲碁を教えて下さるのは、70歳~80歳代の、素敵なおじさま方です。人生の大先輩たちと、碁盤をはさんで教わりながら、あれこれ話すことができることに、とても幸せを感じます。あのままコウジさんが病気にならなければ、私やコウジさんの世界は、どれほどちっぽけなものだったことでしょう。病気になってくれて感謝、生き残ってくれて、さらに感謝です。
ということで、お礼に? 今日もコウジさんの頭や耳の皮膚炎に、丁寧に薬を塗ってあげたり耳かきしてあげたりしました。私は、人の耳かきをするのが好きです。この皮膚炎は脂漏性皮膚炎なのでしょうが、なかなか直りません。今年の夏は特に暑かったので、すごく汗をかいたせいもあるのかな。

秋の日はつるべ落とし、と言いますが、10月に入ると、1日を早く感じるどころか、年末が近づいてきた気がして焦りませんか?
今日は年内7回の講演のうち、6回分の講演資料を作り、もう送っていい4カ所に送付。残りの1回は、12月2日(日)に大田文化の森で催される「高次脳機能障害と囲碁&心の唄コンサート」での講演用資料ですが、これは全くのゼロから作るので、今から間に合うかどうか、気をもんでいます。

書こう書こうと思っていたことが書けないまま、日ばかりどんどん経つので、それぞれ箇条書きですが、思い切って今日、以下に書きます。

・9月2日の茨城講演でお会いした、小林春彦さん。 (もう1か月以上も前のことになってしまいました。)
小林さんのお話の中で、一番印象的だった言葉は、「助けてと言えることが大事。」という一言です。なかなかそれを言えずにいたから、大変だったと。
今月21日に港区である講演会で、多分再会できるのを楽しみにしています。(その講演会についての詳細は、私の9月26日のブログをご参照ください。)

・クラウド・ファンディングに挑戦し、高次脳機能障がい者の活動支援を呼びかけられた「東大阪え~わの会』の挑戦は、目標額に達しませんでした。とても残念で、とても悲しく、力になれなかったことを申し訳なく思いました。代表の松永さんとは最終日に、支援がかくも集まらなかった理由について何度かメールをやりとりしながら話し合いました。その中で私は、支援が集まらなかった事実とそこから提起される問題こそが、クラウド・ファンディングに挑戦した意義そのものと賜物にほかならない、という考えに至りました。このことは、またいつか書きたいと思います。 でも、私のブログを読んで支援して下さった皆様、有難うございました。

次からは、イベント3つのお知らせです。

①高次脳機能障害イベント「高次脳機能障害とリハビリテーション~当事者・家族としてどのように向き合うか~」

日時:12月8日(土)13時15分~17時
会場:高槻現代劇場 文化ホール2階展示室 先着200名様 資料代500円
第一部講演 「高次脳機能障害とリハビリテーション~当事者・家族としてどのように向き合うか~」
講師 上田敏先生
第二部シンポジウム 「発症より地域生活、社会参加までの道筋」
司会:山口研一郎先生 シンポジスト:愛仁会リハビリテーション病院脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、心のリハビリテーションcocoreha(ここリハ)臨床心理士、就労継続支援B型リボーン天王寺看護師、グループホーム・就労継続支援B型らしんばんの家・工房「羅針盤」施設長、重度高次脳機能障害者を介護するご家族
主催:大阪・兵庫高次脳機能障害研究会
後援:やまぐちクリニック
お申込み・お問い合わせ:やまぐちクリニック(TEL072-690-5265、FAX072-690-5266 問い合わせ時間16時~18時 火・水・木)
お申込み期限:11月30日(金)17時まで。先着順。

②シンポジウム「和田心臓移植から50年 加速されるいのちの切り捨て」
日時:11月18日(日)14時~17時(開場13時半)
会場:亀戸文化センター(カメリアプラザ)5階 第1-第2研修室
資料代:800円
シンポジウム発言者:
小松美彦さん(東京大学大学院教授)<和田心臓移植の問題点と推進論拠の変遷>
児玉真美さん(翻訳・著述業)<グローバルに進むいのちの切り捨て~「すべり坂」は現実に>
守田憲二さん(ジャーナリスト/臓器移植法を問い直す市民ネットワーク事務局)<脳死と判定された人は生きている~脳死からの回復例>
コーディネーター:天笠啓祐さん(ジャーナリスト/日本消費者連盟共同代表)
共催:臓器移植法を問い直す市民ネットワーク/日本消費者連盟/DNA問題研究会/バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる/脳損傷による遷延性意識障がい者と家族の会「わかば」
連絡先:080(6532)0916 email:abdcnet@gmail.com ブログ:http://blog.goo.ne.jp/abdnet

③囲碁イベント 「第23回湘南ひらつか囲碁まつり 1000面打ち大会」
日時: 10月14日(日)11時~16時45分(全体イベント)
場所: 紅谷パールロード(JR平塚駅から徒歩2分)
●1000面打ち大会(13時~16時半)・・・もう申込は終了。※当日飛び入りは11時~12時に受付
●七路盤大会(11時~12時45分)・・・同じく申し込みは終了。
●懇親会(17時半~19時)・・・同じく申し込みは終了。
★多面打ち以外の主な催し物→ 「囲碁初心者個別指導コーナー」(11時~16時無料)、「詰碁ウオーキング」(11時~12時半無料)、「囲碁入門教室」(13時半~14時半無料 講師:石倉昇九段)、「トッププロの囲碁教室」(13時40分~15時頃無料)、「トッププロのサイン会」(15時45分~16時半 千円、高校生以下500円)、「漁師鍋の賄い」(14時半~無料 先着500食)、「バザール平塚の名産と囲碁グッズと以後中古品等の販売」(11時~16時半)
主催:平塚市・平塚市まちづくり財団・湘南ひらつか囲碁まつり実行委員会
問い合わせ先:平塚市まちづくり財団囲碁まつり係(電話0463-32-2237)
http://www.hiratsukazaidan.jp

二十四世本因坊秀芳、小林覚九段、武宮正樹九段、高尾紳路九段、石倉昇九段ほか、大勢の棋士が出場されます。

今日は、山口研一郎医師からお借りしているDVDの映画を、コウジさんと見ていました。
その映画は「4つの死亡時刻」というもので、脳死と臓器移植を扱った30年くらい前にNHKのETV特集で放送された映画です。なんと、先ごろカンヌ国際映画祭で最高賞であるパルム・ドール賞を受賞された、是枝裕和監督が、演出をされています。若かりし是枝監督が、診療時間が終わったあとの山口先生のもとへ来られて、熱心にインタビューされたそうです。そこに映っている山口先生が若い!髪の毛もいっぱいある!(失礼)
内容や私の考えについては、後日書きます(今日はもう長くなりましたので、これ以上は書けず・・・)。

コウジさんは昨日は囲碁、今日はちょっとその難しい(堅い)映画を見て、疲れたようで早々に寝てしまいました。 でも、「色々あって、楽しい三連休だった。」と喜んでいました。
一番楽しかったのは、昨日の囲碁の会で、囲碁ボランティアのKさんとNさんに、囲碁を教わったことだそうです。Kさん、Nさん、有難うございました。

(三連休初日は、私は石倉先生教室、コウジさんは近所の病院で、あっという間でした。)

それでは明日から始まる1週間、また元気にやっていきましょう。