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暑いけれど、行ってきました。8月12日(月・祝)で終わってしまうので。

神田の「アーツ千代田3331」というところで催されている、「NEVER COMPLETE 小畑健展」。

この「アーツ千代田3331」という建物は、元々中学校だったそうですよ。そこを改修して、アートギャラリーやオフィスやカフェなどが入り、展覧会だけでなくワークショップや講演会といった文化的活動の拠点として利用されているそうです。また、誰でも無料で利用できるフリースペースもあって、お昼時には近隣にお勤めの方々やベビーカーを押すお母さんたちで賑わい、夕方には宿題をする子供たちの姿も見られるとのこと。

アートに興味を持つ人のみならず、誰でも気軽に利用できるのがここの特徴で、第一線で活躍するアーティストやクリエイターから、地域の子どもたちまでが集い、日常的に創造力を育む文化的活動に触れることができるそうです。そして東京だけでなく、日本各地や東アジアをはじめとする「新しいアートの拠点」を目指す一方、区民の方々をはじめ人々の憩いの場でもあるとのこと。

以上、「アーツ千代田3331」のHPから引用しました。
詳しくは → https://www.3331.jp/

すごく魅力的な施設ですね。今日までこの施設のことは、全然知りませんでした。いいな、千代田区。

さて、小畑健さんは、アニメ「ヒカルの碁」を描いたイラストレーターです。
展覧会の公式サイト→ https://nevercomplete.jp/

「ヒカルの碁」を読んで、ストーリー(ほったゆみさん作)は勿論面白いのですが、何よりも絵がすごくうまいなあ、とほれぼれしていました。その絵を描いた小畑健さんの、画業30年を記念して、初めての個展が開かれたんです。「1万5千枚を超えるアーカイブの中から厳選した約500枚に及ぶ原画や資料を展示」とのことで、新聞記事で知ってから、行きたいと思っていましたが、行って来られました。
展覧会は、あと4日ですよ、明日は小畑さん本人もいらっしゃるようです。(詳しくは公式サイト内のツイッターへ。明日は急遽20時まで開催しているとのこと。)

実際に原稿を見て、本当にこの方は絵がうまいなあ、と改めて感激。日本の宝、誇りです。
私はマンガ好きなわりに、最近全然読めていないのですけど、楳図かずおさんも緻密な絵を描かれ、すごくうまいと思っています。はい、大ファンです。「漂流教室」や「わたしは真吾」など、小畑健さんに近いものがあるのでは。

小畑健さんのマンガは、「ヒカルの碁」のほかは私はまだ読んだことがありませんが、「DEATH NOTE」、「バクマン」の原画も素晴らしかったです。(「DEATH NOTE」は、ちょっと怖くて読めないけど・・・。)
それも、手書きですからね。どうしたらこんな繊細でリアルなイラスト(マンガ)を描けるのだろう、と腰を抜かしました。

ラフ→線書き→本描き と、非常に手間をかけて描かれているのに、大変多作な方なのは、描かれるのがとても速いそうです。まさに天職、天才、こういう方がいらっしゃるんですねえ。
なのに「30年間、自身の絵と向き合い、常に「完成しない何か」を求めて今も筆を執り続けている小畑健。」なのだそう。私なんて、小畑さんの1枚の絵を描くのに一-生かかりそうなんですが・・・。いえいえ、とんでもありません、失礼しました。一生かけても、絶対描けません。
とにかく圧倒的な画力です。そして展覧会で見た「DEATH NOTE」で描かれる現世界を超越した世界は、不気味で不思議で知的で、けれど惹きつけられてしまう、サルバドール・ダリの絵に通じるものがある気さえします。

カタログを買ったので、帰宅してからずっと見ていました。幸せなひととき。
小畑さんは、まだ50歳。これからも傑作を輩出されていくと思いますが、楽しみです!

東京展は8月12日までですが、そのあと新潟、大阪と巡回するそうですので、皆さま是非足を運ばれてください。マンガ好きな人は必見ですよ!

今日もすごい暑さ、36度くらいだったそう。
朝、ウメの散歩を済ませてから洗車し、車検のため日産に車を出してきました。車を持って行くと、洗車、車内清掃してくれ、しかも木曜か金曜に女性が車を持って行くと、プラスアルファのサービスがあるのですよ。私は室内消臭・防ダニをお願いしました。あまりウメは車に乗っていないけれど。
もう日産ティーダも、13年乗っているのかな。すごく乗りやすくて故障もしないので、まだまだ乗るつもりです。

そのあと末広町の小畑健展へ行き、帰宅してからまたウメの散歩。
もう、汗びっしょりの1日でした。
明日も暑そうですが、台風10号が近づいているとのこと。
ワッチは12日夜、ペルセウス流星群の観測に行こうとしているけれど、見られるのかな。というより、行けるのかな。
台風9号、10号ともに、大きな被害をもたらしませんように。