なんだか、すっかり、ここへ来られなくなりました。
今も、(ああ、眠い、寝よう!)と思ったのですが、少しなら書けそうな余力がありましたので、来たところです。

本当に、コロナによって「巣篭り」生活が続くと、かえってこんなに忙しくなるとは思ってもいませんでした。夫コウジさん、娘ワッチがいつも一緒だと、家事も増えるし会話も増えるしで、巣篭りだからこそ発生する新たな用事、心配事も多々あり、読みたい本も全然読めないし、囲碁をやろうと思っても全然やる時間ないし、いつもぐったり、どうしたことでしょう。皆さんも同じ感じでしょうか。

ズーム会議は、高次脳機能障害関係、囲碁関係、防災関係で週4,5回参加していますので、段々慣れてきましたが、集中して聞いたり話したりするので、やはりこれも疲れるといえば疲れます。スタッフの方の方が、もっと疲れているので、都合がいい時だけ参加する形なのは申し訳ないのですが。でも、私もコウジ村やTKK(東京高次脳機能障害協議会)に視聴して頂きたい番組の時は、こまめにお知らせをしています。・・・ただ、皆さんズーム会議への入り方がわからないのか、忙しくてそれどころじゃないのか、あまり参加頂けていません。

ワッチの大学(院)もずっと始まらないので、学費その他諸費用が勿体ないけど、これも我慢か。
コウジさんの会社は週1勤務であとは自宅で仕事、というけれど、コウジさんも今までのリズムが崩れて、いつも眠そうだったり、お腹が痛くなったり。昨日は出勤日でしたが、やっぱり生き生きして見えたなあ。

今日はコウジさんの定期的な受診日。車に乗せて病院へ行くと、院内はすいていました。こういう時だから、皆さん薬をおおめにもらって、受診間隔を広くしているのでしょうね。

母の薬は、私が病院へ行って、母に宅配で送っています。
次回は、わざわざ私が病院へ行かなくても、電話で薬を母のところへ送ってくれるようにできないか、医師に相談したいと思います。

でも、母も今まで行けていた碁会所へ行けなくなったり、私も無症状の感染者だったらいけないと思い、母のところへ全然行かなくなっていたら、なんとなくボケた気がして、この間、意を決して母の様子見に行ってきました。 

ただ、コウジさんとワッチは車の中から出ず、私だけマスクに手袋、アルコール消毒液を片手に家に入り、母に必要なものを置いて、母の様子を見てとりあえず異常ないことを確認すると、私が触れたところを消毒し、また車に乗りました。コウジさんもワッチもマスクをしたまま、車の中から、マスクをした母と挨拶。隣のおばさんも出てきたけれど、生垣の向こうから手を振ったり挨拶を叫んだり。まったく変なことになったものよ。

本当なら、母にスマホかアイパッド、パソコンを渡して、ズーム会議かなにかの方法で、顔を見ながら会話ができたらいいのだけど、母は高齢でわからないだろうなあ、と諦めています。

近所のママ友も、施設に入った親と面会できない、と心配そうでした。

でも、もっと大変な人、子どもは沢山いるので、1日も早くコロナの前の生活に戻れることを願っています。

今日はとりあえずこのへんで。
またいつ来られるかわかりませんが、一応家族3人+犬猫計3匹は、元気でいます。
ウメも、大型犬に噛まれた傷がようやく癒えましたので、ご心配なく。