7月9日から、渋谷アップリンクにて、映画『風は生きよという』の上映が始まります!
公式HP → http://www.kazewaikiyotoiu.jp

監督は、いつもこのブログで紹介している 『犬と猫と人間と 2 動物たちの大震災』の、宍戸大裕監督です。

今回は、呼吸器を使って生活する人々を描いたドキュメンタリーで、私は1度見ましたが、とてもいい映画でした。
チラシの言葉を引用しますと、「映画が映しだしたのは、ふつうの町でふつうの生活を送る人びと。特別なことといえば、呼吸するための道具・人工呼吸器を使用していることくらい。淡々とその生活を映し出し、歩んできた人生を見つめた時、浮かんできたのは日常の尊さ。たくさんの支援が必要だからこそ、多くの人に出会え、自由に動くことができないからこそ、生きてあることに感動する。じんわりとこころを揺する、人と人とが織りなす物語。」・・・

コウジさんも見たがっているので、今度は一緒に行こうと思います(前は、私だけ見に行ったのです)。

登場される人工呼吸器ユーザーは、海老原宏美さん(脊髄生筋萎縮症)、金子ゆかりさん(ネマリンミオパチーという進行性の病気)、新居優太郎さん(出産トラブルで低酸素性虚血脳症に)、小田政利さん(筋ジストロフィー)、渡部哲也さん(ALS・・・筋萎縮性側索硬化症)。

渋谷アップリンクでは、すべての回で上映後トークを予定しているそうですが、例えば初日9日(土)は、午前の部に海老原宏美さん、末森樹さん(音楽)、宍戸監督。 午後の部に藤井克則さん(日本障害者協議会理事長)と海老原さん、 10日(日)からは1日1回ですが、川口有美子さん(ALS協会理事)と小田政利さんが、それぞれゲストで来られるそうです。

9日だけ午前と午後の計2回上映ですが、10日から22日までは、1日1回です。時間は午前は多分11時、午後は16時のようですが、まだはっきりしないそうですので、HPで確認して下さい。
前売り券1200円。当日券 一般1500円、呼吸器利用者500円+介助者2名まで 各500円。

お問い合わせは、「風は生きよという」上映実行委員会まで。
郵便番号192-0046 東京都八王子市明神町4-11-11 シルクヒルズ大塚1F(全国自立生活センター協議会内)。 TEL:042-660-7747 FAX:042-660-7746
メール:kazewaikiyotoiu@gmail.com

尚、渋谷だけでなく全国あちこちで上映会がありますから、HPで調べられると、近くで上映会をやっているかも?
と同時に、上映会をして下さる方(学校・療養病院・入所施設)も随時募集しているそうですので、是非うちでも、という方はHPをご覧になってお申込みになってはいかがでしょうか。

ご存知のように、私はこのブログ内でも、講演でも、『介護者の権利章典』というものを紹介しています。それは、アメリカの、高齢者介護をされた詠み人知らずの人の文を、フリーライターの児玉真美さんが訳されたものです。
その児玉さんも、なんとこの映画に登場されているんですよ。(児玉さんは2つブログを持たれていて、1つは「Ashley事件から生命倫理を考える」 というもの、もう1つは「海やアシュリーのいる風景」です。前者は、更新されず、残されているだけのようですが、そちらに、『介護者の権利章典』が出てきます。)

また、映画には、参議院議員会館で数年前に行われた、「尊厳死法制化を考える院内集会」の場面が少し出てくるのですが、その集会では児玉さんやALS協会理事の川口さんほか、著名な方が沢山登壇されました。
福島みずほさんや山本太郎さん、そのほか多くの議員が、飛び入り参加されました。
(実は私も聴衆最前列に座って話を聞いていたのですが、映画ではその私の姿も、ちらと映っています。)

・・・ということで、今日は映画のお知らせだけでした。

今晩の報道ステーションは、9党の党首が出て論戦をしていたので、思わず見ていました。
山本太郎さんが、頑張ってましたね!言っていることが、とてもわかりやすい、と思いました。
参議院選挙、いよいよです。
戦争しない(憲法改正しない)、原発なくす、その2点だけで選んでも、投票する政党は限られてきますね。